鳥羽高生の今

TOBA TOPICS
 

今回の活動では、留学生と高校生がお互いに、自分がよく使う単語や、興味のある分野で使われる単語などを紹介し合いました。留学生からは、英語に関する単語やフレーズが紹介され、高校生からは、日本語のことわざやスラングなどが紹介されました。

留学生からのおすすめの単語として「under the weather」が挙げられます。これは、調子が悪いという意味で使われる表現です。留学生たちは、この表現が「風邪を引いた時に使われる表現」として覚えられることを紹介しました。

また、高校生からは「十人十色」ということわざが紹介されました。これは、「人それぞれ違う」という意味で使われます。高校生たちは、このことわざが、個人の多様性を認めることが重要であることを説いていると紹介しました。

留学生も本校生徒も活発に交流し合い、「英語をもっと積極的に話せるようになりたいと思った。たくさんの方々と話せて良い機会になった。」「色々な国のひととしゃべれてよかった。」との感想が寄せられました。

言語や文化の交流を通じて、相互理解を深めることができる貴重な機会であったと思います。次回交流会は5月です。

なお、本授業は京都東ライオンズクラブ様のこども未来プロジェクト基金事業「子どもたちの未来のために ~We Serve~」の支援を受けて実施いたしました。

 

 
 
 
 
 
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