鳥羽高生の今

TOBA TOPICS
 

本日、遠隔配信にて2学期終業式が行われました。

はじめに、校長先生から、2学期のイベーション探究の活動を例に挙げながら、「疑問を持つ」、「考える」、「最後までやりきる」3つのことの大切さについてお話がありました。また、生徒指導部長からは、冬休みの過ごし方や学校生活での振る舞いについてお話がありました。この話を聞いた生徒達は、2学期の自分の姿を振り返るとともに、この冬休みをひとつの節目としてとらえ、気持ちを新たにした様子でした。

その後、進路指導部長から、大学入試共通テストを直前に控えた3年生に向けて応援が送られました。また、1・2年生に向けて、大学進学を見据えて大学を知ること、大学での研究や学ぶ内容について調べることを始めましょうというお話がありました。最後に、企画推進部長から、学校説明会で本校を訪れた保護者の方から送られてきたお礼のエピソードについて紹介がありました。学校説明会で来校された保護者の方が困っていたところを、鳥羽高校の生徒が優しく声をかけ、気さくに案内してくれたという内容でした。生徒が自分で考えて主体的に行動した結果が、他者の心を動かしたということに、生徒も先生もとてもうれしくなりました。


終業式の後は、表彰式、壮行会、防災訓練が行われました。2学期も多くの生徒が活躍し、優秀な成績を収めました。表彰式は予定の時間を延長するほど多くの生徒が表彰されました。壮行会では、12月26日(月)に岡山県にて行われる第 15 回全日本ユース ( U 15) 水球競技選手権大会に出場する水泳部の代表メンバーにエールが送られました。部員達は真剣なまなざしで決意を述べました。これからの活躍に期待です。防災訓練では地震を想定した訓練を行いました。南消防署の方と消防団員の方から御講評をいただき、防災意識を高めました。



 
 
 
 
 
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