鳥羽高生の今

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京都府の事業「京都府立高校生による陝西省訪問プログラム」に参加した本校生9名が、1月9日(水)京都府教育長への表敬訪問のため、「むすびわざ館」を訪れ、事業の内容について報告しました。

概要の説明の後、生徒を代表して、2年生の安田知世さんが、プログラムの内容について報告し、「中国と日本の文化の違いを実感し、今まで知らなかった中国の姿を知ることができました」と述べました。

教育長の「最も心に残ったことは?」の質問には、ホームステイ体験の中で触れた、「隙あらば勉強している」中国の高校生たちの姿勢に良い刺激を受けたこと、史跡を実際に見ることで、教科書で学んでいる歴史についての理解がより深まったことなど、参加生徒それぞれに様々な思いが述べられました。

 

 
 
 
 
 
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