学校生活
SCHOOL LIFE【陸上競技部】 京都ユース陸上競技選手権大会 結果報告 2021/08/27
8月20日(金)~8月22日(日)の3日間、たけびしスタジアムにて京都ユース陸上競技選手権大会が行われました。本校からは、個人6種目で近畿ユース陸上競技選手権大会への出場権を獲得しました。
この大会に向けて、夏季休業期間は強化練習をしっかりと積んできました。多くの選手が自己ベストを更新することができた3日間となりましたが、あと一歩のところで入賞を逃したり、決勝の舞台で消極的な試合運びをしてしまうなど、新チームの弱さや課題が浮き彫りとなる試合でした。
次は、近畿ユース陸上競技選手権大会です。限られた準備期間の中で、選手一人一人のパフォーマンスを引き出せるように工夫していきたいと思います。
今後とも鳥羽高校陸上競技部の応援よろしくお願いします。
【陸上競技部】 夏季強化合宿を実施しました 2021/08/17
【陸上競技部】 全国インターハイ 八種競技 第7位 入賞! 2021/08/17
7月28日(水)~7月29日(木)の2日間、福井県営陸上競技場(9.98スタジアム)にておこなわれました全国高等学校総合体育大会(全国インターハイ)に、男子 八種競技2名が出場しました。
第1種目の100mから良い流れに乗ることができず、我慢しながらの試合展開でしたが、同じ種目にチームメイト2名で出場できるという強みを活かしながら、大きく崩れることなく2日間戦い抜いてくれました。ただ、改めて全国大会でベストパフォーマンスを出すことの難しさを痛感しました。
これで鳥羽高校陸上競技部としては、4大会連続で全国インターハイ入賞を果たすことができました。この流れをチーム全員で引き継いで、来年の活躍につなげていきたいと思います。
今後とも応援よろしくお願いいたします。
【陸上競技部】 2名が全国インターハイ出場決定 ! 2021/06/24
6月17日(木)~20日(日)の4日間、神戸総合運動公園ユニバー記念競技場にて行われました「第74回全国高等学校陸上競技対校選手権大会近畿地区予選会」において、2名が全国インターハイの出場権を獲得しました。
大会1日目からおこなわれた八種競技において、小林宏輔(大成中・3年)が自己記録を大幅に更新する5463点で優勝、同じく八種競技に出場した中田陸斗(太秦中・3年)も自己記録を更新し4位に入賞しました。
同種目において2名で全国インターハイを戦えることは大きな強みとなります。福井県で大暴れしてもらいたいと思います。
また、残念ながら全国インターハイに繋げることができなかった他の種目においても、予選を突破し準決勝まで進出する種目も多く、悔しさも勿論ありますが収穫の多い4日間となりました。改めて近畿のレベルの高さを認識したと共に、もう一度この舞台に帰ってきて戦いたいと思える試合だったと思います。
全国インターハイの八種競技は7月28~29日におこなわれます。「混成競技の鳥羽!」と思われるような戦い方を全国の舞台でできたらなと思います。
最後になりましたが、無観客試合の為、ネットの画面越しで応援していただいたOB・OG、保護者の皆様、帯同していただいた小西トレーナーに感謝いたします。
今後とも応援よろしくお願いします。
【陸上競技部】 インターハイ京都府予選 ☆結果☆ 2021/06/14
6月4日(金)~6日(日)の3日間、たけびしスタジアム京都にてインターハイ京都府予選会が行われました。本校の結果としては、個人9種目&男女マイルリレー2種目においてインターハイ近畿予選会への出場権を獲得しました。
自己記録を大幅に更新する選手もたくさんおり、ずっと言い続けてきた「大事な場面で力を発揮する」ことができた3日間となりました。
特に3年生にとっては、コロナの影響で昨年挑戦できなかった分も、走りや跳躍にぶつけてくれたと思います。
次は、インターハイ近畿予選会(兵庫・神戸総合運動公園ユニバー記念陸上競技場)です。ハイレベルの近畿予選会を一人でも多く突破し、全国インターハイに繋げたいと思います。
応援よろしくお願いします。
【陸上競技部】 インターハイ予選(市内ブロック)結果 2021/05/20
【陸上競技部】 春季強化合宿を実施しました 2021/04/19
【陸上競技部】 冬季強化合宿 (in丹波) 2020/12/07
【陸上競技部】 秋本真吾氏(スプリントコーチ) 来校! 2020/11/06
今年度のオリンピック・パラリンピック講演会のゲストとして、スプリントコーチの秋本真吾さんに来ていただき、講演と実技指導をしていただきました。
秋本さんは、プロ野球選手やプロサッカー選手にも、走り方(スプリント力向上)の指導をされておられる方で、非常にわかりやすい説明で、たくさんの「学び」を吸収させていただきました。
また、陸上競技部の部員達の質問等にも、非常に丁寧に受け答えしていただき、今抱えている悩みに対してアドバイスや、ヒントを与えていただき、貴重な経験となりました。
今回のような、プロの世界で活躍している方と接する体験を通じて、意識や考え方の幅を増やすきっかけになったと思います。
秋本真吾さん、ありがとうございました!
【陸上競技部】 祝!! 七種競技 全国大会優勝 2020/11/04
10月23日(金)~10月25日(日)の3日間、広島広域公園陸上競技場において全国高等学校陸上競技大会2020が行われました。本校からは、男子八種競技、女子走高跳(2名)、七種競技に出場しました。
結果としては、2年生で八種競技に出場した小林宏輔(大成中出身)が5152点で13位、走高跳に出場した林中櫻(衣笠中出身)が1m64cmで13位、西田未玖(東輝中出身)が1m60cmで26位、七種競技に出場した大菅紗矢香(桃山中出身)が4870点で優勝することができました。
4名で挑むことができた全国大会でしたので、緊張し過ぎることなく、良い雰囲気で試合当日を迎えることができました。しかし、全国レベルの大会で最高のパフォーマンスを発揮する難しさを改めて実感する大会となりました。
そんな中でも、七種競技で優勝することができた大菅は、4週間前の日本選手権で足をケガしてしまい、この大会を迎えるまで満足のいく練習を積むことができませんでしたが、持ち前の「負けん気」を十分に発揮してくれて、鳥羽高校としては2年振りに「日本一」になることができました。
3年生の戦う姿、試合に向かう姿勢が後輩達の刺激となり、来年以降につながってくれればと思います。
今後とも鳥羽高校陸上競技部の応援よろしくお願いします。
【陸上競技部】 京都ユース陸上競技選手権大会 結果報告 2020/09/21
8月20日(木)~8月22日(土)の3日間、太陽が丘陸上競技場にて京都ユース陸上競技選手権大会が行われました。本校からは、男子2種目+マイルリレー&女子2種目で近畿ユース陸上競技選手権大会への出場権を獲得しました。
例年に比べて夏休みが短かく、昨年までのように、しっかりと練習を積んで当日を迎えることができませんでしたが、自己ベストを更新する選手も多く、収穫のある公式戦でした。
秋シーズンは、全国大会を控えている選手もいます。良い雰囲気で、部員同士刺激し合いながら、質の高い練習をおこなっていきたいと思います。
今後とも鳥羽高校陸上競技部の応援よろしくお願いします。
【陸上競技部】 京都府高等学校陸上競技対校選手権大会(IH代替試合) 試合結果 2020/09/03
【陸上競技部】 京都府高等学校陸上競技対校選手権大会(IH代替試合) 試合結果
8月8日(土)~10日(月)の3日間、山城総合運動公園陸上競技場において「京都府高等学校陸上競技対校選手権大会(IH代替試合)SUMMER GAME2020」がおこなわれました。
結果としては、女子総合2位、フィールドの部では優勝することができ、過去最高の結果を残すことができました。男子も、多くの選手が決勝進出&自己ベストを大幅に更新し、インターハイがなくなってしまった想いや、3年間の取り組みを全力でぶつけることができた3日間でした。
3年生の多くは、今回の試合で引退となります。コロナウイルスの影響で、思い描いていたようなラストシーズンとはならなかったと思いますが、本当に最後までよく頑張ってくれたと思います。
今後は、新チームとして再出発です。今年以上の成果を出せるような取り組み、向上心をもって活動していきたいと思います。
【結果】 男子
100m
柳田海尋(3年・洛北中出身) 11秒05(+1.5)
400m
増田 涼(2年・桃山中出身) 50秒00
110mH
井上貴文(3年・桂川中出身) 14秒88(0.0)
佐藤潤一(3年・亀岡中出身) 15秒63(+0.3)
三段跳
橋本光希(3年・洛北中出身) 13m91(+1.5)
八種競技
小林宏輔(2年・大成中出身) 5018点
中田陸斗(2年・太秦中出身) 4751点
女子
100m
畠澤 涼(2年・洛北中出身) 26秒49(-0.2)
400m
畠澤 涼(2年・洛北中出身) 58秒76
谷口羽奈(3年・洛南中出身) 60秒82
400mH
谷口羽奈(3年・洛南中出身) 64秒68
走高跳
林中 櫻(3年・衣笠中出身) 1m71 ☆優勝☆
西田未玖(3年・東輝中出身) 1m62
走幅跳
秋津柚芽(2年・小栗栖中出身) 5m42 (-0.6)
森 望来(3年・城陽中出身) 5m28 (-0.4)
加地真侑(3年・洛北中出身) 5m02 (+0.4)
三段跳
森 望来(3年・城陽中出身) 11m34(+1.8)
加地真侑(3年・洛北中出身) 11m34(+2.2)
秋津柚芽(2年・小栗栖中出身) 11m17(+2.0)
七種競技
大菅紗矢香(3年・桃山中出身) 4740点 ☆優勝☆
【陸上競技部】 京都陸上競技選手権 ~試合結果~ 2020/07/16
7月11日(土)~12日(日)の2日間、山城総合運動公園陸上競技場において「第75回京都陸上競技選手権大会」がおこなわれました。
新型コロナウイルスの影響で大会中止が相次ぎ、不安と焦りで一杯の選手も多かったと思いますが、無事に大会が開催されシーズンインすることができました。
鳥羽高校陸上競技部の戦績としては、学校での練習再開から約1ヶ月の準備期間だったにも関わらず、自己ベストを更新する選手もおり、収穫のある試合となりました。何より、試合ができる嬉しさ、楽しさを味わうことができたのが一番でした。
個人4種目、リレー1種目で近畿選手権の出場権を獲得できましたので、9月に向けて更にレベルアップしていきたいと思います。
七種競技 大菅紗矢香(3年) 4767点 ☆優勝☆ 2連覇
走高跳 林中櫻 (3年) 1m70 ☆優勝☆ 自己新記録
西田未玖 (3年) 1m60 第3位
走幅跳 秋津柚芽 (2年) 5m54(-0.2) 第4位 自己新記録
4×400mR 竹島-畠澤-谷口-林中 4:01.34 第3位
【陸上競技部】 近畿ユース対校選手権大会 1種目優勝&5種目入賞 2019/09/18
9月13日(金)~9月15日(日)の3日間、和歌山県の紀三井寺陸上競技場において近畿ユース陸上競技選手権大会が行われました。
【結果】
100mH
大菅紗矢香(2年) 14秒30(-0.4) ☆優勝☆
走幅跳
森 望来(2年) 5m41(+1.6) 第6位
大菅紗矢香(2年) 5m41(+0.6) 第7位
秋津 柚芽(1年) 5m16(-1.6) 第8位
三段跳
森 望来(2年) 11m50(-0.4) 第4位
秋津 柚芽(1年) 10m62(+0.5)
走高跳
西田 未玖(2年) 1m56 第8位
林中 櫻(2年) 1m56
400m
増田 涼(1年) 52秒51
400mH
中田 陸斗(1年) 1'00"29
100mHに出場した大菅紗矢香(2年)が14秒30(-0.4)で優勝し、近畿チャンピオンとなりました。それ以外にも、女子の跳躍種目を中心に入賞を果たし、来年のインターハイ近畿予選に向けて良い経験となりました。
秋シーズンは記録との戦いになります。来年のインターハイに向けて、自分に足りないところを再度見直して頑張ってほしいと思います。
今後とも応援よろしくお願いします。
【陸上競技部】 全国高校陸上選抜大会 四種競技 第4位入賞 2019/09/11
【陸上競技部】 近畿選手権 七種競技 第2位入賞 2019/09/11
【陸上競技部】 京都ユース陸上競技選手権大会 結果報告 2019/08/30
8月21日(水)~8月23日(金)の3日間、西京極陸上競技場にて京都ユース陸上競技選手権大会が行われました。本校からは、男子2種目2名&女子8種目5名が近畿ユース陸上競技選手権大会への出場権を獲得しました。
また、女子は2年連続で2年生が総合得点第2位に入ることができ、新チームとして公式戦を戦い抜く「チーム力」を発揮することができました。今大会を迎えるにあたって、非常に心配な練習状況・チーム状況でしたが、それぞれが危機感を持って、目標達成に向けて夏の強化練習を実施できたので、一皮剥けることができた選手が多かったと思います。
近畿ユース大会は、来年のインターハイを見据えた戦いになります。一人でも多くの選手が表彰台に立てるように仕上げていきたいと思います。今後とも応援よろしくお願いします。
【陸上競技部】 全国インターハイ 七種競技 第8位 入賞! 2019/08/28
8月4日(日)~8月8日(木)の5日間、沖縄県タピック県総ひやごんスタジアムにておこなわれました全国高等学校総合体育大会(全国インターハイ)に、男子 八種競技、女子 走高跳、女子 七種競技の3名が出場しました。
結果は、八種競技に出場した早川巧(太秦中出身・3年)が14位、走高跳に出場した林中櫻(衣笠中出身・2年)が予選敗退、七種競技に出場した大菅紗矢香(桃山中出身・2年)が第8位で入賞を果たしました。
全員が全国大会初出場ということで、緊張で思うようにパフォーマンスを発揮することが難しい中でしたが、七種競技に出場した大菅は7種目中5種目で自己ベストを大幅に更新し、2年生で表彰台に立つことができました。
今回、結果を残すことができなかった早川は8月末の全国選抜大会で、2年生の林中は来年の全国インターハイでリベンジしてもらいたいと思います。
これで鳥羽高校陸上競技部としては、3年連続で全国インターハイ入賞を果たすことができました。この勢いをチーム全員で引き継いで、来年の活躍につなげていきたいと思います。
今回、沖縄まで応援に来ていただいた保護者の方をはじめ、たくさんの応援メッセージをいただいた関係者の皆様には大変感謝しております。今後とも応援よろしくお願いいたします。
【陸上競技部】 夏季強化合宿を行いました 2019/08/26
7月29日(月)~7月31日(水)の3日間、石川県の小松市において、毎年恒例の夏季強化合宿を実施しました。今回の合宿は、京都(立命館、山城、立命館宇治、鳥羽)と石川県(小松工業、大聖寺実業)との合同合宿ということで、大人数での活気ある合宿となりました。
また、今回の合宿には、昨年の日本選手権で十種競技第8位の二枚田 一平選手が参加してくださり、高校生に見本を示したり、競争しながら一緒に練習してくれました。
普段の練習とは環境やメンバーが違う中で、色々な刺激をもらえる合宿となりました。
8月におこなわれる京都ユース大会に向けて、猛暑が続く毎日ですが、しっかりと強化していきたいと思います。
最後になりましたが、合同合宿に参加していただいたチームの関係者様、美味しいご飯と充実した温泉施設で選手のサポートをしていただいた粟津温泉喜多八旅館の皆様、大変お世話になりました。今後とも、応援よろしくお願いいたします。
【陸上競技部】3種目で全国インターハイ出場決定 ! 2019/06/24
6月13日(木)~16日(日)の4日間、ヤンマーフィールド長居陸上競技場にて行われました「第72回全国高等学校陸上競技対校選手権大会近畿地区予選会」において、3名3種目で全国インターハイの出場権を獲得しました。
大会2日目に行われた走高跳において、林中櫻(衣笠中出身・2年)が1m66の自己新記録を跳んで6位入賞、八種競技に出場した早川巧(太秦中出身・3年)が総合得点5585点の自己新記録で4位に入賞しました。大会3~4日目にかけて行われた七種競技では、大菅紗矢香(桃山中出身・2年)が総合得点4484点で4位に入賞し、3名が沖縄で開催される全国インターハイに繋がりました。
八種競技に出場した早川は、得意種目で自己ベストを更新し、強みをアピールすることができましたが、小さな失敗が積み重なり、大幅な自己ベストを更新することができませんでした。
走高跳に出場した林中は、予選から調子が良く、決勝では「これを跳べば全国インターハイ!」という大事な場面で、最高の跳躍ができました。
七種競技に出場した大菅は、七種競技では初めての近畿大会という緊張もあり、気合いが空回りし、なかなか記録に結びつかない苦しい2日間でしたが、この日に向けて強化してきた種目でしっかりと記録を残し、2年生ながら4位に入れました。
11種目14名という大人数で挑むことができたインターハイ近畿予選でしたが、近畿のレベルの高さに跳ね返され、この日に調子を合わせられなかった選手も多くいました。結果的には3名が全国インターハイに繋がりましたが、鳥羽高校陸上競技部としては課題が浮き彫りとなった4日間だったと思います。
次は8月に開催される沖縄での全国インターハイです。3名で挑戦できる強みを活かして、鳥羽高校らしい戦いができたらなと思います。
大会期間中、応援に来ていただいた保護者の方々をはじめ、帯同していただいた小西トレーナー、OB・OGに感謝いたします。今後とも応援よろしくお願いします。