10月26日(土)と27日(日)の2日間にわたって、左京区岡崎みやこめっせ内の日図デザイン博物館にて「第41回京都府高等学校総合文化祭(京総文)美術・工芸部門」が開催されました。この夏にあったWEBによる下見会(事前講評会)の結果、本校美術部の8点を含む200点弱の作品が展示されました。全体を鑑賞した後、学校を交えた講評会が有り、出品生徒の解説や他校の美術部顧問の先生の講評を聞きました。
それに先立ち、今年度の新しい取り組みとして、京都国立近代美術館4階のコレクションルームにて「対話型鑑賞会」を体験しました。そこではいくつかの美術作品をじっくり鑑賞した後、皆で感想や疑問を話し合いました。
長時間にわたる二つの貴重な体験を、今後の活動に役立てたいと思います。