京都府立鳥羽高等学校

　２月25日（土）本校相撲場にて「第１回宇良杯／第21回子供相撲大会」を開催しました。相撲場の移転や新型コロナウイルス感染症対策のため、平成29年10月の第20回以来、実に５年半ぶりの開催となりました。大阪や奈良などからも、女子３名を含む小中学生35名が参加し、久しぶりに活気あふれる大会が開催できました。

　「宇良杯」としてお名前をお借りした本校相撲部OBで大相撲幕内の宇良関も過去に何度も参加し、第５回大会では四年生の部で優勝もされています。今回は大事な春場所前で来校は難しかったですが、リモートで参加してくださり、「子ども達が元気に相撲を取る姿を見ていてとても楽しかった。次の大会はぜひ現地で参加したいです。」とのコメントもいただきました。子供達はモニターの前で記念撮影をしたり、宇良関から寄贈された参加賞や入賞賞品を受け取って大喜びでした。