鳥羽高生の今

TOBA TOPICS
 

4月12日(月)

 1年生に対して、生徒会活動や部活動の紹介を行う「新入生歓迎会」を行いました。
遠隔ではありましたが、吹奏楽部の迫力ある演奏で部活動紹介が始まり、バトン部の実演や、書道部や美術部の作品を実際に見ることもできました。部活動の詳細な説明があり、部の雰囲気なども伝わってきたため、新入生の中で部活動のイメージができたことと思います。
 最後に1年生の代表が生徒会へ感謝の気持ちを伝えました。新入生には、気に入った部活動で3年間、思う存分活動に励んで欲しいと思います。

 
 
 
 

 4月9日(金)春のうららかな空に、校舎のレンガ色が映える中、第38回入学式を挙行しました。

 普通科200名とグローバル科74名、計274名の新入生の入学が許可され、鳥羽高校生としての第一歩を踏み出しました。

 校長先生の式辞では「高校生としてしっかりと意思を持ち、主体性をもって判断・行動できる人になってほしい。」とのメッセージが贈られ、新入生代表からは「常に感謝の気持ちを忘れず、向上心を持ち努力していきたい。」という歓びの言葉が述べられました。

 新入生の皆さん、これから3年間、鳥羽高校で色々なことにチャレンジしていきましょう!教職員一同、皆さんが有意義な学校生活を送り、素晴らしい将来を実現できるように全力でサポートしていきますので、共に頑張りましょう!

 
 
 
 

4月8日(木) 令和2年度の離着任式・始業式、表彰式を行いました。
 感染症拡大防止対策のため、講堂から各クラスへ配信するという形で行うことになりました。

 離着任式では、令和2年度をもって鳥羽高校をご退職・ご転出された先生方の紹介と、令和3年度新たに鳥羽高校に着任された先生方の紹介が行われました。
 着任式では、副校長に着任された竹林副校長先生より、「チャレンジしていきましょう」との激励がありました。また、着任教職員を代表して山中先生よりご挨拶いただきました。

  

 離着任式に引き続き行われた始業式では、川口浩文校長先生の「向上心と挑戦心をもって新年度に挑んでほしい」という激励のお言葉をいただきました。


 
 式後には、各分掌の部長及び副部長の先生方の紹介と新2年生、3年生の担任の先生の発表がありました。また、生徒指導部長の福嶋先生と進路指導部長の宇川先生からそれぞれお言葉をいただきました。

 

 今日が、鳥羽高校の新たな1年の幕開けとなります。

 
 
 
 
 
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