鳥羽高生の今

TOBA TOPICS
 
令和2年3月25日(水)
令和元年度3学期の終業式を放送にて行いました。
 
校長先生の式辞では、コロナウイルスの感染症について、自分の周りで起きている問題として自身がどう対応し行動すべきかを考え、自分は大丈夫であると過信せず自覚を持った行動をするようにとお話がありました。
また、どんな変化があっても揺るぎない「意志」や「心」がある、「芯を持つ人」であって欲しいというメッセージがありました。
 
生徒指導部長の福嶋先生からは次の5つのお話がありました。
・マナーについて
・遅刻について
・携帯電話の取り扱いについて
・交通ルール、トラブルについて
・春休み中の過ごし方について
1年間の自身の行動、身のまわりで起こったことなどを振り返りましょう。
 
進路指導部長の田中先生からは、「悩む」とは、漠然と物事を捉え、なかなか前に進めない状態であり、「考える」とは、なすべきことを目標などのように具体化していくことであるというお話がありました。
立ち止まって悩むことも人生において必要ですが、悩む段階から具体的に考え行動を起こす段階へ進みましょう。
 
そして最後に、令和元年度 京都府高校生 短歌コンクールで1年3組の松本 和さんの作品が佳作に選ばれたことが紹介され、また、1月に校内で実施された「グローバル思考力コンテスト」の金賞1班と銀賞2班が発表されました。それぞれのクラスで担任の先生から賞状が手渡されました。
 
本日より条件付きですが、部活動が再開します。
健康で安全に春休みを過ごし、4月にまたみなさんの元気な姿を見せてください。
 
 
 
 

 LINK

 
b_botan