京都府立鳥羽高等学校

　令和３年６月５日、６日にインターハイバレーボール競技京都府予選会が行われ、鳥羽高校男子バレー部は、前年度の春高予選に続き２大会連続の３位という結果を残しました。新型コロナウイルスの影響で、練習時間２時間以内、他校との練習試合ができない中、選手全員が一丸となって効率的な練習を行い、チーム内で切磋琢磨し強いチームを作り上げる事ができました。レギュラーだけでなく、全員の技術が向上し、チーム内のＡ・Ｂ戦で白熱した試合ができるようになった事が、結果につながったと思います。準決勝では全国トップレベルの洛南高校に惜しくも敗れましたが、１セット目はあわやというところまで追い詰めることができました。３位決定戦では伝統校花園高校に２－０で勝利し春高予選に繋げることができたと思います。７月には近畿大会が控えています。京都府代表として、上位進出目指しがんばりたいと思います。