鳥羽の特徴:WWL

World Wide Learning
 

4月21日(木)

2回目のイノベーション探究は「探究マインドとは?」をテーマに、グループワークを通して、問いを立てる・深めることを学びました。

信号機をテーマに問いを立てて、グループで交流・発表を行いました。各グループとも柔軟な発想で、授業者も感心する問いがたくさん出てきました。

 

 

 
 
 
 

 4月13日(水)に参加した数学の国際大会の結果が発表されました。Purple Comet! Math Meet! というのはオープン参加で、1名から6名のチームをつくり、90分で30問を解き正解数を競うWEB上の数学コンテストです。今年は世界62カ国から3998チームのエントリーがありました。グローバル科の2年生2名と1年生4名が参加した結果、なんと日本2位に入賞しました。参加カテゴリーでは176位でした。昨年の秋からコツコツと準備してきた成果が出てよかったです。本校のグローバル科ではSTEAM教育に取り組んでおり、その成果として理系分野で力を発揮できたのはうれしいことです。来年もよい御報告ができるように新たなチームで頑張りたいと思います。

 

 
 
 
 

 4月16日(土)にスマートAP(スマート・アドバンスド・プレイスメント)(チラシはここをクリック)の第1回目の講義に本校から9名の2年生が参加しました。スマートAPは、国内外の大学との協働による高度で先進的な学びのプログラムです。探究に必要な知識・技能を学ぶことをとおして、グローバル人材の基盤となる論理的・批判的な思考力と多文化協働力を育むことを目標にしています。鳥羽高校の生徒だけではなく、様々な京都府立高校の生徒が参加するプログラムなので、基本的には遠隔での実施です。第1回目は杉岡秀紀先生(福知山公立大学)、江上直樹先生(大阪大谷大学)から「課題研究の意義、問いの立て方」に関する講義をしていただきました。今回の講義は、昨年の探究で学習した内容をさらに深める内容でした。授業でも探究学習がスタートしますので、スマートAPで学習した内容を活かしてチームリーダーとして活躍してください。

 
 
 
 

4月14日(木)

本日はイノベーション探究Ⅰのスタートです。1年6・7組合同で行いました。授業担当者の自己紹介の後、担当者から鳥羽高校課題研究の流れの説明を聞き、昨年度の1年生のグループプレゼンテーションを見て、どのような課題研究を目指すべきかを学習しました。最後に自己開示と他者理解をテーマにアイスブレイクを行い、交流を深めました。

 
 
 
 

 4月13日(水)にPurple Comet! Math Meet! (数学の国際大会)に本校から2年生4名、3年生2名がチームとして参加しました。オープン参加の大会で、今年は62カ国から3999チームのエントリーがありました。昨年の10月からコツコツ勉強してきた成果を発揮できました。それぞれの得意分野にもとづいて問題を分担して90分を楽しむことができました。

 
 
 
 

 4月13日(水)に、きょうとアドバンスド・プレイスメント・プログラム(きょうとAPP)のガイダンスに本校から3名の生徒が参加しました。

 京都府立高校の生徒が、福知山公立大学と京都府立大学の開校科目を履修できるように試行的な取り組みをしています。鳥羽高校と福知山高校がモデル校として選ばれています。本校からは福知山公立大学の前期科目を履修したいという生徒が3名います。ガイダンスでは、自分でアカウントを管理することや、教学システムの利用方法などを教えていただきました。少し早く大学生を体験できるプログラムです。講義で知的好奇心も満たすことができるでしょうし、これからが楽しみです。今後、講義に参加している生徒の感想も報告したいと思います。

 
 
 
 
 
b_botan