鳥羽の特徴:WWL

World Wide Learning
 

 4月16日(土)にスマートAP(スマート・アドバンスド・プレイスメント)(チラシはここをクリック)の第1回目の講義に本校から9名の2年生が参加しました。スマートAPは、国内外の大学との協働による高度で先進的な学びのプログラムです。探究に必要な知識・技能を学ぶことをとおして、グローバル人材の基盤となる論理的・批判的な思考力と多文化協働力を育むことを目標にしています。鳥羽高校の生徒だけではなく、様々な京都府立高校の生徒が参加するプログラムなので、基本的には遠隔での実施です。第1回目は杉岡秀紀先生(福知山公立大学)、江上直樹先生(大阪大谷大学)から「課題研究の意義、問いの立て方」に関する講義をしていただきました。今回の講義は、昨年の探究で学習した内容をさらに深める内容でした。授業でも探究学習がスタートしますので、スマートAPで学習した内容を活かしてチームリーダーとして活躍してください。

 
 
 
 
 
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