鳥羽の特徴:WWL

World Wide Learning
 
2月9日(金)の午後、先月行われた総合的な探究の時間の校内課題研究発表において、クラスを越えて選ばれた4ブロックの代表班が、京都府立大学の窪田好男先生、山川肇先生、そして他のリベラルアーツコース全員の前で発表を行いました。4つの班は「3Rで環境問題が解決されない理由、またバイオマスプラスチックがもっと普及されない理由」「リビングとデザインの関係」「健康寿命の延ばし方」「アニメーターは低賃金で働いているのか」のテーマで、それぞれが1年間をとおして探究活動を行ってきた成果を7分間で発表しました。 生徒からの質疑応答の後、2人の先生方から「実験を行うときは、研究の計画上その実験が必要な理由を明確にする」「リサーチクエスチョンと結論がつながるようにする」などの助言をいただくとともに、2年生・3年生の探究学習につながるように頑張ってくださいと励ましの言葉をいただきました。
 
 
 
 
 
b_botan