鳥羽の特徴:WWL

World Wide Learning
 

今日は、ハンヨン高校と交流しました。鳥羽高校とハンヨン高校の生徒がグループでフィールドワークを行いました。午前中は東大門デザインプラザ、午後は広蔵市場(カンジャンシジャン)、北村韓屋村(プクチョンハノクマウル)、明洞(ミョンドン)を訪れました。

 

今回の研修は、コンテンツツーリズムをテーマに探究することが目的です。研修の成果を動画にまとめて発信することで,次回の研修旅行の参加者や鳥羽高校に興味をもってもらう人を増やすことをねらいにしています。楽しみながら探究に取り組んでいる姿が写真から伝わるでしょうか。

 

最初の御挨拶時に日本から持参したお菓子をハンヨン高校のみなさんにプレゼンとしました。お菓子の説明をすることで、よいアイスブレイクになりました。ハンヨン高校生も鳥羽高校生にプレンゼントを用意してくれていてびっくりしました。日本語と韓国語を織り交ぜて会話していました。鳥羽高校のある生徒は、「思っていたよりも韓国語が話せています。すごいでしょ」と言っていました。

東出門デザインプラザは、アートをモチーフにした施設で、ハンヨン高校生と展示を見たり雑貨店、コミュニティー広場で会話をしました。

午後は昼食を兼ねてまず広蔵市場に向かいました。たくさんの屋台の中、目移りしながらハンヨン高校生がお店を案内してくれました。とても暑かったので、ピンス(韓国のかき氷)やアイスがおいしかったようです。

北村韓屋村では、韓国の伝統的な街並みを体験しました。この時間になると気温も高くなりました。33度ですが京都よりも暑く感じました。とても暑かったので、カフェに避難して涼みました。韓国の気温は京都に比べると低いですが、京都以上に暑く感じました。

ハンヨン高校のみなさんとお別れしてから、明洞に向かい食事をとってホテルに帰着しました。

【参加者の声】

今日はハンヨン高校のみなさんと実際に会ってみて私の言語力の大切さがはっきりとわかった一日でした。今日話してみてもっと韓国語が上手くなりたいと思った一日でとても深い経験になりました。ハンヨン高校生の人達がとても日本語が上手な人が多くとても驚きました。ですが、ジェスチャーで伝わる事を実感し、伝えようとする意識がとても必要になるのだなと思いました。

 
 
 
 
 
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