学校生活

SCHOOL LIFE
 

ようこそ。相撲部のページへ。

 

本校相撲部は平成2年に同好会を発足し、翌3年4月に相撲部へ昇格しました。同年6月に屋外相撲場土俵開きが行われて以来日々精進を重ね、平成9年には全国高等学校総合体育大会(インターハイ)相撲競技団体戦に初出場を果たし、以来17年連続で京都府予選を制しました。

その間、平成12年には全国高等学校総合体育大会、平成21年には全国高等学校選抜大会で団体準優勝を果たし、平成27年には全国高等学校選抜大会個人100kg未満級で優勝を果たすなど、全国にその名を知られるようになりました。

また、平成10年から「鳥羽高校わんぱく相撲大会」を開催し、平成21年からは「鳥羽クラブ」をスタートさせて、小中学生への相撲の普及にも一役買うようになりました。この活動を経て、鳥羽高校相撲部に憧れ、入部してきた生徒も多くいます。

 

部員はスポーツ総合専攻や文科スポーツコースばかりでなく、グローバル科や普通科理数人文コースの生徒も在籍しています。平成30年2月には念願の室内相撲場土俵開きが行われ、さらに恵まれた環境のもと、高次元の文武両道と全国制覇を目標に、相撲経験の有無に関わらず、学業と部活動の両立を目指して稽古に励んでいます。

 

※ 日々の活動・大会結果については<こちら>をご覧ください。

 

 
 
 
 
 
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