鳥羽の特徴:WWL

World Wide Learning
 

10月24日(土)

文部科学省WWLコンソーシアム構築支援事業の取組として、京都府教育委員会「京都府WWL高校生サミット及び京都府WWLフォーラム」を開催しました。本校をメイン会場とし、京都府立福知山高校・洛北高校、秋田県立秋田南高校、山形県の九里学園高校、沖縄県立那覇国際高校をオンラインで接続し、合計44名の生徒が参加しました。トルコから京都大学大学院へ留学されているシャヒン・ドゥイグさんにも加わっていただき、SDGsの達成に向けて英語・日本語でディスカッションを行い、グループごとに提言を発表しました。

また、「Withコロナの社会でどのように学びを進めるのか~新たな協働学習のあり方~」をテーマに、総合地球環境学研究所の阿部健一教授、福知山公立大学地域経営学部の杉岡秀紀准教授、鳥羽高校の竹林祥子教諭、福知山高校の倉内邦行教諭によるパネルディスカッションを行われました。

ICTを活用して遠隔地の高校間でサミットを開催する初めての試みでしたが、NTT西日本京都支店に御協力いただき、快適なICT環境の中で活発な議論がなされました。

 
 
 
 
 
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