学校生活

SCHOOL LIFE
 

 JRC部2年の中澤さんが、10月31日(金)から11月3日(月)まで静岡県御殿場市でおこなわれた平成26年度青少年赤十字国際交流集会に京都府代表として、華頂女子高校の生徒とともに参加しました。この集会にはアジア19カ国37名の赤十字メンバーと39都道府県の76名のJRCメンバーが参加し、交流を深めました。
 JRCの活動について、グループディスカッションしたり、各国の文化の違いについてテーマを決めて発表したりしました。ひとりひとりが青少年赤十字の活動を紹介する時間もあり、中澤さんはあしなが募金について英語と日本語で説明しました。
 "I took part in Ashinaga Fund-Raising Campaign as a JRC member. This campaign is for helping children whose parents die of illness or disasters, and are difficult to work because of mental illness. Such children have difficulty in receiving higher education.
 I handed 1,250fliers to passers-by and some of them donated money. When they donated, I felt warmth and kindnessof people.
 At first I was nervous to talk to strangers, but when the person I called donated money, I was very happy and decided again to make efforts to let people know about this campaign.
 I think it is wonderful for people to cooperate for children in need. I feel really happy to help such children. "


写真左:グループごとに発表している様子
写真右:最後の夜の文化交流で盛り上がっている様子

 
 
 
 

  10月18日(土)19日(日)、JRC部員が京都タワー前で行われた第89回あしなが学生募金に参加しました。大学生や他の高校生たちと一緒に、ちらしを配り、あしなが学生募金への理解を呼びかけ、募金をつのりました。
  あしなが学生募金とは、募金の全額を「あしなが育英会」に寄付し、病気、災害、自死によって親を失った子どもたちや、親が重度の障害を抱え働くことが困難な家庭の子どもたちが進学するにあたっての奨学金として使われるものです。

 
 
 
 

 9月3日~5日のれんが祭期間中、JRC部はバザーを行いました。
3日間で、150人以上の方にご来場いただき、品物の購入や募金に協力していただきました。


 3日間のバザーの売り上げは22,380円、募金額は5,544円でした。合計27,924円を日本赤十字社に寄付します。
 バザーに出品していただいた方、品物を購入していただいた方、募金に協力していただいた方、ありがとうございました。


バザー会場では、赤十字の取り組みについても紹介しました。

 
 
 
 

 8月の活動報告 2014/09/01 

 JRC部の8月の活動を報告します。
 8月2日(土)から4日(月)まで、宇治市のアクトパル宇治で開催された京都府青少年赤十字リーダーシップ・トレーニングセンターに6名の生徒が参加しました。
 この合宿は、自分で「気づき、考え、行動する」をモットーとしています。
写真は、震災の被害にあった東北の人たちのために今自分たちができることをグループで話し合い、発表しているところです。

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昨年9月のJRC国際交流事業(受入)で、マレーシアの赤十字メンバーと国際親善を深めた2年生の松坂さんと松並さんが、その時の様子を発表しました。

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