学校生活

SCHOOL LIFE
 

 全国高等学校陸上競技大会2020

七種競技 優勝

男子 八種競技 出場 女子 走高跳 出場

 10月23日(金)~10月25日(日)の3日間、広島広域公園陸上競技場において全国高等学校陸上競技大会2020が行われました。本校からは、男子八種競技、女子走高跳(2名)、七種競技に出場しました。

 結果としては、2年生で八種競技に出場した小林宏輔(大成中出身)が5152点で13位、走高跳に出場した林中櫻(衣笠中出身)が1m64cmで13位、西田未玖(東輝中出身)が1m60cmで26位、七種競技に出場した大菅紗矢香(桃山中出身)が4870点で優勝することができました。

 4名で挑むことができた全国大会でしたので、緊張し過ぎることなく、良い雰囲気で試合当日を迎えることができました。しかし、全国レベルの大会で最高のパフォーマンスを発揮する難しさを改めて実感する大会となりました。

 そんな中でも、七種競技で優勝することができた大菅は、4週間前の日本選手権で足をケガしてしまい、この大会を迎えるまで満足のいく練習を積むことができませんでしたが、持ち前の「負けん気」を十分に発揮してくれて、鳥羽高校としては2年振りに「日本一」になることができました。

 3年生の戦う姿、試合に向かう姿勢が後輩達の刺激となり、来年以降につながってくれればと思います。

今後とも鳥羽高校陸上競技部の応援よろしくお願いします。

 

 
 
 
 
 
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