学校生活

SCHOOL LIFE
 

 12月15日(日)に、京都北山にある京都コンサートホールにて、第36回京都府高等学校総合文化祭優秀校発表会が行われました。

 京都府高文連は全部で17部門あり、その中で、連盟賞は15部門、そして、村田製作所賞は3部門、会長賞は1部門が受賞しました。

 

 鳥羽高校将棋部は、今年度、女子団体で京都初優勝、全国高等学校総合文化祭佐賀大会に初出場、近畿高等学校総合文化祭京都大会にも団体と個人で初出場、そして、来年2月に福島県で行われる全国新人大会にも個人として1名(個人戦のみ)初出場が決まっており、そのトータルとして村田製作所賞受賞という、大変名誉のある賞をいただきました。村田製作所賞と会長賞を受賞した4人には、授賞式の後ステージ上でインタビューがあり、代表で主将の川東さんは「日々練習を積んできた成果が実りました。この賞をいただいたことはとても光栄です」と、自身も2月に全国大会に出場するにあたって「しっかり練習し、精一杯頑張りたい」と締めくくりました。

 

 あと、会長賞は囲碁部門で全国大会3連覇した洛北高校の3年生、同じく村田製作所賞は囲碁部門で全国大会2連覇の洛南高校の3年生、美術工芸部門の2年連続全国総文出品の峰山高校の2年生が同じくインタビューを受けました。

 

 これからも練習をしっかり積んで引き続き上の大会に出られるよう、頑張りたいと思います。また、男子も女子の成果に追いつき追い越せで頑張ろうと思いますので、応援よろしくお願いします。

 

 本番は撮影禁止なので、リハーサル風景を撮りました。

 
 
 
 
 
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