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 2016年06月02日
 
 
 

名前 : 山本あかり

留学先 : カナダ

留学や旅行等で外の世界へ出てみると、気づくことは非常に多い。それは意識せずとも自然に感じるものである。

海外での生活の中で私が特に心を惹きつけられたことは、日本の伝統及び文化についてであった。私の場合は異邦で日本と海外とを比較したり、心の赴くままに色々体験した結果、「日本っていいなぁ」という思考に辿り着いた。これは決して他国を蔑んだりしているのではなく、単に、ある意味漠然と、そう思ったのだ。無論、私は海外での生活も日本のそれと同様、好きだ。英語が通じるだけで嬉しくなるし、私の大好きなスターバックスコーヒーは50mに一軒あるし...

例えば、日本では食前に、いただきます、と。食後にはごちそうさま、と言うが、その文化は海外にはない。私はそれに気づいた時、驚愕するだけでなく、日本語へ愛着を感じた。これらの言葉には存在意義があって、気づかないうちに私たちの心を豊かにしている。日本語は単なる日々生活するための手段なのではなく、人々の生活に彩りをもたらしている。日本特有の美しい彩り。素晴らしいではないか。

私たちは海外に滞在する事で、新しい視点を得、それを我々の生活に還元し、人生をより良いものにすることができる。私の海外での経験は、私の血となり肉となっている、と本当に実感する。

 
 
 2016年04月27日
 

名前:木下 萌加

留学先:カナダ・バンクーバー

 留学中にバンクーバーの街を観光がてら「バンクーバー・プライド・パレード&フェスティバル」へ行ってきました。これは、レズビアン・ゲイ・同性愛者・トランスジェンダー【LGBT】の人々による1978年の抗議活動をきっかけとして始まった世界で最も有名で多くの人々が集うお祭りの一つです。街中がレインボーカラーに染まり、自由で最高にHAPPYなお祭りでした。そこでは、一人一人が個性を出し、多様な価値観を認め合っていてとても素敵でした。バンクーバーへ行った際は、是非参加してみて下さい!

 
 
 
 
 2016年03月25日
 
 
 

名前 : 宇都宮 優菜

留学先 : カナダ・バンクーバー

あるコミュニケーションクラスの友達の話をしようと思う。このクラスはリーディングやリスニングをしながらそのことについて話し合う、会話中心のクラスである。

 ある授業で、その彼が水筒に水を足しに行くと言って、教室を出て行ってしまった。後10分で休み時間なのに、その自由な行動に驚いた。またある時は、リスニングのCDを聞いている途中に、トイレに行くと言ってゴソゴソ・ガタガタと音を立てて部屋を出て行った。彼がドアを閉める音でCDの音がかき消されてしまった。私は信じられなかった。

 この時、日本では当たり前の気遣いが世界共通の常識では無いことに気づいた。無意識のうちに相手や周囲のことを考えて行動できる配慮・心配りは、日本人の誇れる美徳の一つであると思う。カナダに来て初めて気付かされる日本人の良さがたくさんあることを実感した。外から日本を見ることで気付けた、貴重な経験であった。

 
 
 2016年03月11日
 
 
 

名前:河原瑞穂さん

留学先:カナダ・バンクーバー

 私はカナダのバンクーバーで2週間留学してきました。現地について2日目、まだ何もわからない私はホストマザーにフェアセイバー(バスチケット)の買い方やお店での買い物の仕方などを教えてもらいました。その後、学校の場所が知りたいとホストマザーに伝えると、家近くの駅で降ろされ「西向きの電車に乗るのよ」とそのまま帰ってしまいました。
 学校の名前と最寄りの駅名しか分からないまま、携帯も繋がらない、地図も辞書もない私は、一人で学校を探しに行きました。そこから、通りがかりの人やお店の人に拙い英語で道を聞き、本当は駅から5分の所にある学校を2時間かけて見つけました。やっと見つけた時には達成感と安堵感で胸がいっぱいになりました。このことを通して、知らないところに一人で飛び込んで自ら行動する力、初めて会う人に話しかけるコミュニケーション力、他では得ることのできない様々な力を身につけることが出来ました。
 この事は、海外に行かなかったらきっと経験できなかった、とても貴重な体験です。