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 2016年06月02日
 
 
 

名前 : 山本あかり

留学先 : カナダ

留学や旅行等で外の世界へ出てみると、気づくことは非常に多い。それは意識せずとも自然に感じるものである。

海外での生活の中で私が特に心を惹きつけられたことは、日本の伝統及び文化についてであった。私の場合は異邦で日本と海外とを比較したり、心の赴くままに色々体験した結果、「日本っていいなぁ」という思考に辿り着いた。これは決して他国を蔑んだりしているのではなく、単に、ある意味漠然と、そう思ったのだ。無論、私は海外での生活も日本のそれと同様、好きだ。英語が通じるだけで嬉しくなるし、私の大好きなスターバックスコーヒーは50mに一軒あるし...

例えば、日本では食前に、いただきます、と。食後にはごちそうさま、と言うが、その文化は海外にはない。私はそれに気づいた時、驚愕するだけでなく、日本語へ愛着を感じた。これらの言葉には存在意義があって、気づかないうちに私たちの心を豊かにしている。日本語は単なる日々生活するための手段なのではなく、人々の生活に彩りをもたらしている。日本特有の美しい彩り。素晴らしいではないか。

私たちは海外に滞在する事で、新しい視点を得、それを我々の生活に還元し、人生をより良いものにすることができる。私の海外での経験は、私の血となり肉となっている、と本当に実感する。