3月24日(土) 京田辺市のキララ商店街で開催された、ISU-1グランプリにエントリーし、出場しました。
少ない時間でしたが、練習とトレーニングを重ね、いざ予選!予選は30メートルのタイムトライアルで行われ、エントリーチーム数の半数である33位以上で決勝のISU-1へ出場できます。なんと、パーソナルベストを更新し、7秒台という好タイムで予選突破!すごい!
ISU-1レースは2時間耐久レース。キララ商店街を3人で交替しながら、時間内の周回数で競います。決勝進出チームで現役の高校生は我がチームのみ!実況の皆さんにもご紹介いただきました。
たくさんの方に応援いただき、本当にありがとうございました!おかげさまで、特別賞をいただくことができました。また、大会関係者および出場者、来場者の皆様に快く取材を受けていただいたこと、心より感謝いたします。
放送局では、こうした新しいことにチャレンジしながら、たくさんの作品を作っています。
12月3日(日)、KBS京都テレビ 自転車交通安全CMコンテストの表彰式が行われ、放送局2年生チームが京都府トラック協会特別賞を受賞しました。
自転車の二人乗りはルール違反、というテーマで15秒のCMを作りました。2年生チームは、「まさか、特別賞をいただけるとは思っていませんでした。本当に嬉しいです。これからもいい作品をたくさん作って頑張りたいです」と話してくれました。表彰式では他の受賞作品も上映していただき、さまざまな視点から、自転車の交通安全への呼びかけの工夫が凝らされていることに驚くとともに、たくさんの刺激を受けることができました。
受賞作品は、今後、KBS京都のホームページで視聴していただけます。
11月29日(水)の夕方、木津警察署を訪問し、野口幸夫木津警察署署長から感謝状をいただきました。今年の4月、特殊犯罪防止の呼びかけアナウンスを収録させていただいたことがきっかけです。
パトカーからアナウンスを流したい、というお話だったので、市民の皆さんのお役に立てれば...との思いから、伝わりやすいよう、理解していただけるよう工夫を凝らしました。また、アナウンスを担当したのは、今年の第64回NHK杯全国高校放送コンテストに京都府代表で出場した山河 優希と、来年8月に長野県で開催される全国高校総合文化祭に京都府代表で出場が決定している川井 杏実です。
パトカーのよびかけに耳を傾けていただき、詐欺に遭わないようご注意くださいね。
本当にありがとうございました!
平成29年7月2日(日)、本校の放送局と新聞局に所属する4名が「文化プログラムプレスセンター」 萬福寺(京都府宇治市五ケ庄)取材会に参加しました。
京都新聞南部支社の方より、取材に関するレクチャーを受けたのち、「ニッポンたからものプロジェクト~日本遺産×Live Art 京都公演」を取材しました。講演終了後には出演者の方へのインタビューも実施しました。落語、京舞、トーク、長唄と、お茶をテーマにした伝統芸能について、本校からの参加者は熱心に取材をしていました。
今回取材した取組は、「東京 2020 公認文化オリンピアード プログラム」です。取材の成果は後日、共同通信社専用ニュースページ「47文化プログラム」等に掲載される予定です。