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 南陽高校では、「4つの奨励」の1つとして「国際交流」を奨励しています。

 こちらのコーナーでは、留学経験のある南陽高校生が、その経験をプチエッセーとしてリレーしていきます。ホストファミリーでの一場面やちょこっとメッセージなど...何が出てくるか、どうぞお楽しみに。

 まずは、南陽高校のAET、ロリサン・モコエナ先生からのコーナー紹介からです。

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Dumelang! My name is Rorisang, and I am Nanyo's AET. I come from South Africa, and Japan has been my home-away-from-home for about two years now.

As a young person living in a foreign country, I have seen first-hand how experiencing a different culture opens up your perspective and understanding of the world. Last year some of our students traveled to various countries and experienced life in a different culture. Over the course of the year, the students will share stories of their adventures abroad and the lessons they learned on this page.

 
 
 2018年03月15日
 
 
 

オーストラリア中期留学リレーエッセイインタビュー編の3人目は1年8組別所拓門くんです。


1.学校の授業で一番興味のある科目は何ですか。
理科 授業内容が難しくても毎時間実験をするので楽しいです。でも英語でレポートを書くのがめちゃめちゃ大変でした。
日本語 日本語の難しさに気づかされました。クラスメートはもちろん日本のことにすごく興味を持ってくれている人が多く、彼らと話すのはとても楽しいです。
2.一番難しい科目は何ですか。
英語です。日本の国語と違い、物語を読んだり、読解をするのではありません。それよりもディスカッションをしたりすることが多いです。プレゼンをしたりもします。
3.南陽高校との違いベスト3
1: 4時間授業
2: カフェテリアがある(ランチから、おやつまでなんでもあります。お寿司もあります。)
3: 学校の敷地内に、サッカー、クリケット、バスケ、ビーチバレー のコートがあります。 休み時間も遊び放題です。
4.オーストラリアで食べた一番おいしいものは何ですか。
ホストファザーのお好み焼き
5.使える英語の表現は?
Canをよく使います。〜してもいい?〜してもらっていい?〜していいよ と使えて便利です。
あとは、No worries.は日本の「大丈夫ですよ」と同じ感覚で使えるのでとても使いやすいです。
6.1日のスケジュールを教えて下さい。
6:00 起床
8:00 学校へ(自転車で15分)
8:30 授業開始
14:30 授業終了
15:00 帰宅
15:00〜18:00 宿題をしたり、ビーチに行ったり、映画を見に行ったり。
18:30 夕食 (オーストラリアは家族みんなで夕食を食べるのがきまりだそうです。)
20:30 ホストファミリー就寝
21:30 就寝
7.留学してから気が付いた日本の良いところはありますか。
お風呂に入れるところ、お米が美味しいところ。
8.通っている高校はどのような学校ですか。
都市部から離れた静かなところです。小学校から大学まで同じ敷地にあるのでとても広い学校です。
留学生を多く受け入れています。ほかの留学生のホストファミリーと出かけたりもします。
学校には、カンガルーも出没したりします。
9.ホームステイしているエリアはどのような雰囲気ですか。
基本ゆったりとした生活です。
留学生みんなの仲が良く、ほかの留学生のホストファミリーとも仲が良いです。
10.休日には何をしていますか。
ビーチに行ってサーフィンや、映画見行ったりします。
日本と違い、ホストファミリーは休日にはしっかり休むことが多いです。

 
 
 2018年03月14日
 
 
 

オーストラリア中期留学リレーエッセイインタービュー編の2人目は、1年5組の中川英大くんです。


1. 学校の授業で一番興味のある科目は何ですか。
デジタル・ソリューションという科目です。南陽高校でいう情報の授業です。私はこの科目が日本でも一番好きだったから選択したのですが、願っていた通りの授業ですごく楽しいです!今はビッグデータについて学んでいます。

2. 一番難しい科目は何ですか。
はい、ズバリ、生物です。私の通っている学校の生物は余裕で高校生物の内容に入っており、復習ではなく新しいことを学ぶのですごく難しいです。また、専門用語も英語なので、Google翻訳を開けながら授業を受けています...。

3. 南陽高校との違いベスト3
第3位 男女交際率
私の通っている高校の男女交際率は非常に高いです。本当に高校か!?と思うくらいです笑 男女の仲がすごくいいということも関係しているのかもしれません。
第2位 校舎
南陽高校は校舎の中を移動する際、一度も外を出ずにすべての教室に行くことができますが、私の学校は建物がいくつもあり、教室以外すべて野外といった感じです。授業がすべて移動なので、一度教室を間違えると確実に遅刻します。(私も3回ほど遅刻しましたが、留学生なんです~と言ったら3回とも許してくれました。(笑))
第1位 グラウンド
私の学校のグラウンドはめちゃくちゃ広いです。全面芝生になっていて、400mコースx8レーンもあるんです!!それに加えてバスケットコート2面と、テニスコート2面、サッカー場1つもあります...!

4. オーストラリアで食べた一番おいしいものは何ですか。
ハンバーガーです。値段はすごいです(日本の4倍くらい)が、すごくおいしかったです。ただ、ピクルスがデカすぎてハンバーガーの30%位ピクルスでした。

5. 使える英語の表現は?
私がオーストラリアに来て一番使っている表現は「I had a lot of fun」です。何かあればこれを言っています。「~どうだった?」という質問を即座に対処できるからです。ここでひとつ言いたいことは、「How are you?」に「I'm fine」と答えると、「何言ってんだこいつ」という目で見られてしまうことです(私は5回ほどやってしまった)。なぜかはわからないのですが、通常は「Good」がよいみたいです。

6. 一日のスケジュールを教えて下さい。
8時40分に学校が始まります。授業は基本的に一教科70分で4教科あります。休み時間は朝の「Morning tea」という25分休みと昼の「Lunch」という45分休みがあります。授業ごとの休み時間は存在しません。つまり、移動教室の時間を考えると授業は実質70分もない感じです。学校が終わるのは14時40分とかなり早いです。そこから家に帰って宿題とか夕飯とかがあって22時には就寝です。日本で日が変わってから寝るのが普通だった私にとって、超健康生活を送らせてもらっています(笑)


7. 留学してから気が付いた日本の良いところはありますか。
ゴミについてです。私の学校の昼ごはんの後とかは特に結構たくさんのガムやゴミが落ちています。しかし、南陽高校で私はガムが落ちているのをみたことがないので、そこは日本では感じられない日本のいいところだと思いました。

8. 通っている高校はどのような学校ですか。
私の高校はたくさんの留学生を受け入れている学校で、非常に国際的です。また、それに伴ってか、選択できる外国語の種類が非常に多く、たくさんの言語を学ぶことができます。

9. ホームステイしているエリアはどのような雰囲気ですか。
私のホームステイしている町は、ブリスベンのクリーブランドというところで、都会というよりは、住宅街といった感じの場所です。すごく静かで落ち着きます。また、都市も海もどちらも近いので、どちらも楽しみたいという人にはとってもいい場所だと思います!

10. 休日は何をしていますか。
私のステイファミリーは休日を家族と家で過ごします。私は基本的に日本から持ってきた参考書を見たり見なかったりしながら過ごしています。日曜日にはステイファミリーの教会に行ってお祈りしたり、教会音楽を歌ったり、教会について勉強したりしています。

 
 
 2018年03月13日
 
 
 
オーストラリア中期留学も残り期間わずかになりました。オーストラリアでの生活について、今回はインタビュー形式でリレーエッセイをお届けします。第1弾は1年1組石野夏実さんです。

1.学校の授業で一番興味のある科目は何ですか。
正直、興味があるない以前に理解するのに一苦労といった感じです(汗)強いて言うなら音楽の授業はいつも意見交換が活発で、とても盛り上がっていて楽しいです!英語も割と自由な感じで、私はいつも隣の席に座った人(席は毎回自由です)とお話ししたりしています!
2.一番難しい科目は何ですか。
歴史です!長文がとっても多いし、それをまた辞書など使って理解しないといけないのでとても大変です!この前、小テストがあったのですが、ボロボロでした(笑)
3.南陽高校との違いベスト3
①留学生への対応が現地生徒と同じ(バディは自分で探さないといけません!)
②授業時間70分、4時間授業
③校舎が広い!!(AからPブロックまであります!!)
4.オーストラリアで食べた一番おいしいものは何ですか。
魚料理やチキンがすごく美味しいです!カロリー高めですが、高校生には丁度いいボリュームです!
5.使える英語の表現は?
Hang on!(ちょっと待って)、Don't worries (Thank you と言われた時の返答としてよく使われています)、should, have to, used toなどの助動詞(すごく使います!!とくにhave toはよく言います)
6.1日のスケジュールを教えて下さい。
6:30起床(シャワーは朝に浴びます)→7:30 おばあちゃんが迎えに来て、ホストシスターは学校へ、私はそのままおばあちゃんの家へ(シスターは1つ上で、7:50から授業があります。)→8:45 おばあちゃんの家から学校へ(徒歩)→9:00 学校スタート→3:05 下校、帰宅→3:30〜6:00 自由に色々して過ごします(ショッピングセンターに行ったり、家でゴロゴロしたり)→7:00前 夕食→7:30〜 自由時間。宿題をしたり、ゆったりと過ごします。 →10:30 就寝
こっちに来てからものすごく規則正しい生活になりました!
7.留学してから気が付いた日本の良いところはありますか。
清潔!!
8.通っている高校はどのような学校ですか。
自由な校風(髪染めピアスメイクは当たり前のようにいます)、先生がとってもファンキーで面白い。とにかく日本とは比べものにならないくらい自由です。
9.ホームステイしているエリアはどのような雰囲気ですか。
周りは森です。(笑)一つ一つの家が大きいです!のどかな雰囲気で、私はすごく気に入っています!
10.休日には何をしていますか。
友達と遊びに行っています。バスや電車に乗れるようになったので、遠出もしています。もちろんファミリーと過ごすこともあります。周りに観光地や大きいショッピングセンター、ビーチなど沢山あるので、毎週遊んでも遊び足りません!先週は、アジアのものが売っているマーケットに行って、日本のお米を買いました!1キロ6ドル(600円くらいです)で売ってました。
 
 
 2018年02月21日
 
 
 

オーストラリア中期留学リレーエッセイ4人目は、Maroochydore State High Schoolに留学中の1年6組森下新多くんです。


こちらへ来て時間が経って少しずつですが慣れてきました。正直住みたいとすら思っています(笑)ただそろそろ日本の米が恋しいです、、
ホームステイ先は四人家族のご家庭です。すごく優しくってよく友達の家で、パーティで集まったりして食事されてるのにお邪魔してます。毎週一回はこんな感じなのですごく日本と違うので驚いたりもしました(笑)
僕の通っている学校は、朝八時半から始まって70分四コマ授業です。あいだに休みが二回あって片方が45分もう片方が25分です。2時半には授業がすべて終わります。なので晴れていればほぼ毎日友達と海に行っています。ところで外国の学校の授業と聞くとどんなものを想像をしますか?海外ドラマみたいなのでしょうか?実はそうでもないんです。僕はあまり日本と変わらないように感じました。違う点といえばあまり黒板やホワイトボードを使わずパワーポイントなどをメインに使っていることぐらいだと思います。

日本を出発する前、3ヶ月って結構長いなと感じていました。しかし、気づけばもう2ヶ月もないんだと少し物寂しく感じます。「留学してみたいけど、海外だからなぁ」そう思ってるそこのあなた、うんそうあなた。実際に来た感想としてはあまり日本と変わらないような気もします。はじめは英語がわからなくて買い物も苦労してましたが、一ヶ月もたてばなんてことはなくなりました。大袈裟かも知れませんが海を跨いだだけな気もします。少しでも興味があるなら来た方がいいと僕は思います。

のこり一ヶ月と少しとなってしまったので今まで以上に濃い経験にできるように頑張ろうと思います。
 
 
 2018年02月20日
 
 
 

オーストラリア中期留学リレーエッセイ3人目は、Chancellor State Collegeに留学している1年8組別所拓門くんです。


僕の学校は、ドイツ、ブラジル、フランス、イタリア、スイス、タイ、オーストリア、韓国、中国、日本から約20人ほどの留学生がいます。それぞれの国で、それぞれの言語を持っているけれど、やっぱり話すのはもちろん英語です。英語がたくさんの国を繋いでいると思うと、世界とつながれると思うと、すごいところに来たなあと思います。
こんな中で僕が、学んだことは伝えようとすることの大切さです。やっぱり、なかなか英語が出てこないことが多いです。でも、表情やジェスチャー、リアクションなど、せめて雰囲気だけでも伝わってほしいと、思いを伝えようとしています。
4週間という日々を過ごしているとだんだんと英語を話すことにも慣れてきて、少しずつ話せるようになってきました。
そんな中でも、今は、もっとこの国にいたい、他の国のことを知りたいという思いでいっぱいです。
あっという間に過ぎて行く日々の中で、もっとたくさんのことを学べたらいいなと思います。

 
 
 2018年02月15日
 
 
 

オーストラリア中期留学リレーエッセイの第2弾は、Cleveland District State High Schoolに通っている1年5組中川英大くんのエッセイです。


南陽高校は学校内でスマホを触ってはいけない。常識ですよね...?笑 それに比べて海外の学校はスマホも触れるしいいなぁ~と思っている人も多いと思います。私もその一人でした。

私がこの留学でオーストラリアの学校に行き、初めは、うゎぁスマホええなぁ...自分も使ったろ~って思って使っていました。が、スマホを触っている人が周りに全然いないんです。なんでなのか聞いてみると、「スマホはいつでも触れる。だから今しか話せ(遊べ)ない友達と話す。」と。これを言われた私は唖然としてしまいました。当たり前のようで当たり前じゃないような。しかも当たり前のように授業中は誰もスマホを見ていません。これも今しか受けられない授業だからかなと思うと、本当に関心しました。
自分の学校のスマホ学校内禁止の意味がわかったような、わからないような(?)そんな気がしました 笑

余談が長くなってしまいましたが、ここからは主に今までのホームステイでの生活と学校生活について書きたいと思います。

まずホームステイの家族について。私がホームステイさせて頂いている家族は韓国の方の6人家族です。大家族に囲まれてのホームステイで、初めは家族に顔を出すのだけで精一杯だったのですが、暖かく私を迎えてくれたおかげで今は楽しく過ごしています。食事は韓国料理中心で、毎日すごくおいしい料理を頂いています!

そして学校生活。私は英語にあまり自信がない状態での留学だったので、不安ばかりが頭をよぎっていました。案の定、沢山の留学生の中で自分の英語力は話にならない位のものでした。が、皆んなすごくフレンドリーだったので、初日から沢山の友達を作ることが出来ました。昼ごはんも12~3人と共に楽しく食べています。ランチボックスの中身は"昼ごはん"というより"おやつ"でしたが 笑
授業は私の場合、ほとんど聞き取れません。なので、電子辞書必須!という状況です。しかし!幸い私の学校には留学生をサポートして下さる先生がいるので問題ないみたいです 笑(そう思いたい)

約3ヶ月の留学ももう残り1ヶ月と少し。残りの期間、不安も沢山ありますが、悔いのないように楽しく毎日を過ごしていきたいと思います。

 
 
 2018年02月14日
 
 
 

平成30年1月13日から3月31日までの約2か月半のオーストラリア中期留学に、今年度は本校から4名の生徒が参加しています。オーストラリアでの生活が始まってから1か月が経ち、留学生徒から留学体験記が届きました!第1弾はElanora State High Schoolに留学している1年1組の石野夏実さんのエッセイを紹介します。


オーストラリアへ来て1ヶ月が経ちます。学校生活も少しずつではありますが軌道に乗ってきたように思います。
日常生活に関しては、思っていたよりも早く慣れることができました。
まず、よく知られていることではありますが、お風呂がありません。なので、毎朝10分ほどシャワーを浴びて学校へ行きます。
また、全てのスケールが大きく、一つ一つの家の敷地もすごく広いです。
私のホームステイさせてもらっているお家は、プールが付いています。
お庭でたまに野生のコアラなんかも見ることができます!
家の裏が森であったりと、自然豊かなとても良いところです。
また、私のホストマザーは毎日おいしいご飯を作ってくれます。オーストラリアに行く前は、食事が口に合わないかもしれないと言われていましたが、全くそんなことはなく、毎日おいしくいただいています。
(カレーやビビンバのように、白ごはんと一緒に出てくることもあります。ただ、やっぱり白ごはんはパラパラしていて、日本のお米が恋しくなります。笑)
学校生活は、ペアの子が付いてくれるといったこともなく、普通に現地の生徒と全く同じ環境で過ごしています。もちろん授業も全て英語なので、最初はとても苦労しましたが、耳が慣れてくると少しずつですが理解できるようになったかなあと思います。今は現地の生徒と話すのが1番楽しく、刺激になっています。日本の学校戻りたいな〜と思うこともたまにあるのですが、せっかく来ているので、もっとたくさん友達を作りたいなと思っています。
 
 
 2018年01月29日
 
 
 

名前:桑原佑花
訪問国:韓国

 私は今回の研修を通して韓国への関心が高まりました。韓国の文化や生活の違いを現地で学ぶことができ、本当にいい経験が出来たと思います。
 また、ホームステイで私が行った家庭は日本語で話をしてくれたり私たち向けに辛くなりすぎないように味付けを考えてくださったり、日本への愛で溢れている家庭でした。
 そして韓国の高校では自分たちの国の韓国語以外に英語か日本語の外国語を選択することが出来ると聞き、私の想像以上に韓国人が日本へ興味を持ってくれていることに嬉しい気持ちになりました。この一週間で感じたことは一生忘れない貴重な時間になりました。

 
 
 2018年01月23日
 

名前:小西幸笑
訪問国:韓国

 私は10/22〜10/28の1週間、韓国を訪れました。
 日本人が歩いてたら何か言われたりするのかな、とか食べものも辛くて食べ慣れない味ばかりで、最初はこの先1週間大丈夫かな、と不安の方が大きかったです。
 でも、実際に韓国の文化に触れて、人と関わっていくうちにそんな不安はどんどんなくなって、もっと韓国のことを知りたい、と思うようになりました。とくに、現地の高校生との交流では、いっぱい話して、聞いて、遊んで、とても楽しい時間を過ごしました。ホストファミリーの方々も本当に優しくて、おみそ汁や、いなり寿司など、日本人の口に合う食べ物をたくさん用意してくださったり、荷物が多い私たちのために大きな袋をプレゼントしてくださったりと、とても親切にしていただきました。
 行く前はとても長いように思っていた1週間ですが、いざ終わってみると1週間では学びきれないことばかりで、もっと韓国についていろんなことを知りたいと思うようになり、本当に貴重な経験ができたな、と思います。
 これからも今回の体験を忘れず、これからの生活に活かしていこうと思います。


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金箔工房の笑顔が素敵なお弟子さん!


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デパートの前にあった大きなロボット(?)


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韓国といえば!LINEのキャラクターです!


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ホームステイ先の子に連れてきてもらった大きな通りです!


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登った山(?)の長い階段!


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たそがれる我らが荒田先生です。




 
 
 2018年01月23日
 

名前:月足光里
訪問国:韓国

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初日は明洞で買い物をしました。韓国はとにかくコスメを売るお店が多くて、学校でもみんなメイクをしていたり美意識が高い国だな〜と思いました。とにかく可愛いで溢れていました。街がすごくキラキラしてて憧れの韓国に行けて幸せでした。

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韓国のごはんです。韓国はお肉料理が多かったり辛いものが多かったです。
4枚目の写真はホストファミリーの高校生と食べたチーズタッカルビ。初めて食べたチーズタッカルビは最高に美味しかった。

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5枚目と6枚目の写真はホストファミリーと買い物をしたときの写真です。この日は夜の12時すぎまで外でお買い物してました。日本と違うところもたくさんあって新鮮でした!
韓国はすごく優しい人ばっかりで、街もおしゃれで可愛くて改めて大好きになりました。また韓国に行きたいです。


 
 
 2018年01月22日
 

名前:吉岡ひかり

訪問国:韓国

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韓国の空港はとても設備が整っており驚きました。また、有名な俳優などが来るのを待っていたのか、多くの人が空港で待っている姿も印象的でした。これからの韓国の文化交流にとても期待がわきました!

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ソウル市内には様々なオブジェがありました。

上の写真はバスで移動しているときに見つけた、有名な地図サイトのマークと似ているオブジェで、下の写真は韓国のテレビ局「MBC WORLD」の近くにあった、人のオブジェです。この2つは私が韓国を訪問している間に見た中で、とてもで印象に残っているものです。他にも、高さが15m程のチューリップや斬新なデザインのビルなどがたくさんありました!

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韓国の食事は、すごく量が多く、何人かで分けて食べる事が大半でした。またとても豪華な韓国の懐石料理も食べさせていただきました。写真はレストランで同じクラスの友人と食べた、プルコギです。日本でよく食べるプルコギとは少し違い、焼いた後にタレで煮込んで食べました。お肉が柔らかくなりとても美味しかったです。

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韓国の板橋高校の生徒さんの家にホームステイさせていただきました。ホストファミリーの日本語、英語がとても上手でコミュニケーションがすごく取りやすく楽しかったです!私も英語など語学をもっと勉強し、次に彼らに会うときは日本語ではなく、英語で会話ができるようになりたい、と思えた1日でした。写真はホストファミリーと食べたアイスクリームでトウモロコシ味など日本には無い味がたくさんありました。

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5日目は長安門や広州城などの有名な建物を訪れました。長安門は韓国にある歴史的建造物の中でも建築様式が少し変わっており、他の建物には門が1つであるのに対して、ここでは2つあるのが特徴です。これは敵が攻めにくくするための工夫です。天気もよく晴れていてさわやかでした!
 
 
 2018年01月19日
 
 
 

名前:堀口莉央

訪問国:韓国

 私は10/22~10/28まで韓国を訪れました。

 この訪韓団に申し込んだきっかけは友達も申し込んでいたからという軽い気持ちでした。韓国に行ける事が決まっても嬉しさよりも不安の方が大きくて、行く直前まで「やっぱり行きたくないな」と思っていました。
 私の韓国へのイメージはK-POPなど、もちろん良いイメージもあったけれど日本と韓国は昔良い関係ではなかったこともあったので、日本人が歩いていたら嫌な目で見られるんじゃないかなと思っていました。
でも、行ってみたら私の考えはガラッと変わって、韓国の人はすごく日本に興味を持ってくれてとてもフレンドリーでした。
 私が今回の訪韓で1番思い出に残っているのは高校訪問とホームステイです。私は人見知りで仲良くなれるか不安でしたが、一緒に授業を受けたり、放課後はカラオケに行ったり、買い物をしたりしてとっても楽しい時間でした。その時の友達とは今でも連絡をとっていて、1日しか会っていないのに、何年も前の友達のように仲良くなれました。
 他の高校の訪韓団のメンバー、通訳の先生、韓国の高校生、ホームステイの家族、たくさんの出会いがあったこの訪韓は私にとってすごく貴重な経験で、人生を変える体験になりました。
 
 
 2018年01月19日
 
 
 

名前:佐々木萌映

訪問国:韓国

 私は、高校生になり、海外に興味を持ちました。クラスで国際交流委員をしたり、留学に応募したりするなど、海外に関わることで自分に出来ることをしてきました。

 そして、7月。JENESYSのポスターを見かけました。昨年も応募したこの企画でしたが、昨年は京都府が選考から落ちてしまい、行けませんでした。今年は、いきたい!という強い気持ちで応募しました。

 9月。私あてに生物講義室への呼び出し状が届きました。何の要件か分からず、生物講義室にいくと先生が笑顔で「韓国に行きましょう!!」と言いました。

 私は事前学習の時に、先生の話を聞き、韓国を訪問した際は、現地でたくさんの友人を作ろうと思いました。それも、その時だけの友達ではなく、一生の友達。そう決めて、10月21日から私は韓国に飛び立ちました。

 現地に行って韓国の高校生たちと交流したのは、1日だけでした。最初は、韓国の人たちは気が強いというイメージがあり、仲良くなれるかなと不安がたくさんありました。しかし、そんなことなくて、みなとてもいい人でした。なかには、「かいちょう!」と呼んでくれた人もいました。とくに、バディの男の子は、親切でお互い言語の壁はありましたが、たくさん話ができて、とても仲良くなれました。今でもその日あった出来事などを、たまにLINEで報告し合っています。大学生になっても彼らに会うため韓国に行きたいです。そして、いつかは彼らにも日本を訪れてほしいと思います。

 きっと、この一週間の研修で得た友だちは、最初私が目標にしていた、一生続く友だちになったと信じています。

 
 
 2018年01月19日
 
 
 

名前:須尭朱里

訪問国:韓国

 アニョハセヨ~、わたしは韓国に1週間、留学に行ってきました!

 わたしははじめ韓国にそれほど興味はなく、この留学に応募したのも友達が応募していたからです。

 さて、わたしはそんな気持ちのまま韓国へと旅立ったのです。韓国でのごはんは全て辛く、その中でも1番おいしかったのは、ホストファミリーと一緒にたべたチーズダッカルビです!

 ホストファミリーとの交流は1日だけしかなかったのですが、とっても密度のこい時間を過ごせたと思います。はじめ仲良くできるか、すごく不安でしたが、バディの子は一生懸命、知っている日本語でわたしにたくさん話しかけてくれました。わたしは英語、よもや韓国語は得意なわけではありません。でも、ジェスチャーや表情で精一杯こたえました。慰安婦問題などもあって、わたしの韓国への印象は良くはなく、韓国の人たちのわたしたち日本人への偏見もあるんじゃないかと心配だったんです。でも、そのときわたしの韓国に対するイメージが、すっかり変わったと今、感じます。よく、この国の人はこんな人、あの国の人はこんな性格、という記事などもありますが、わたしが一緒にすごした韓国の友達は、一生懸命でわたしのことをたくさん気にかけてくれる、とても優しいバディでした。その子が日本語が拙いながらもわたしに伝えてくれたことがあります。日本をわるく言う人もいる、でも、過去は関係なく、わたしはこれから日本の人と仲良くしていきたい、たくさん知ってほしい。韓国の人たちは若いながら、わたしたち日本人よりも、ちゃんと日韓について考えています。今回の留学のテーマである、『日本と韓国をあったかくつなげる』、私たちが韓国のことを知れ、ふれあったことが小さな一歩であればいいなと思います。次は大人になって、もう一度韓国に行ってみたいです!

 
 
 2018年01月18日
 
 
 

名前:赤尾千尋

留学先:韓国

 韓国に留学してから約3ヶ月が経とうとしていますが、今でもその時のことを鮮明に覚えています。

 なかでも一番印象に残っているのは、3日目の『板橋(パンギョ)高校訪問』と『ホームステイ』です。板橋高校では、ペアの子と韓国の昔ながらの遊びを体験したり、『ソゴ』と呼ばれる小太鼓を、千と千尋の神隠しの主題歌となっている「いつも何度でも」に合わせて演奏したりと、韓国の授業を体験しました。韓国の高校で日本語の勉強をしているのは以前から知っていましたが、日本の音楽まで習っているとは思っていなかったので、正直とても驚きました。また、その後には歓迎行事として日本の学生と韓国の学生の公演を行いました。日本の学生の公演では、私達の住んでいる京都の歴史や流行しているもの、学校生活などの紹介を行いました。韓国の学生の公演では、K-POPのダンスを披露してくださったり、ピアノや歌の発表をしてくださいました。

 公演が終わると、そのままペアの子のお家へホームステイを行いました。初のホームステイで緊張していましたが、とても温かく優しいホストファミリーだったので、すぐに緊張も溶けました。ご両親だけでなく妹さんとも日本のジャニーズの話をしたり、観光名所の話をしたりと、たくさん話をすることができました。また、ホームステイ中に驚いたことは、朝食にもキムチが出てくるということです。この韓国訪問では、毎朝ホテルのビュッフェを食べていたので洋食が多く気づかなかったのですが、一般の家庭では朝食にキムチを食べるのが普通だということを知りました。
この韓国訪問を通して、今まで知らなかった韓国の文化に触れたり、実際に体験することができたのでとても良い経験になったなと感じています。また、一緒に過ごした京都の高校生だけでなく、現地の学生さんともたくさん交流ができたので、とても嬉しく思っています。また機会があれば、韓国だけでなく他の国にも留学してみたいと思いました。
 
 
 2018年01月18日
 
 
 
名前: 森田結香
留学先:韓国
 韓国で過ごした日々の生活はとても濃くて、韓国に着いた時の聞き慣れない韓国語、どのレストランに行っても出てくる食べ物は辛いものばかりでと、毎日が新しい発見でした。
 今回の訪韓での1番の思い出は、現地の板橋(パンギョ)高校の生徒の家にホームステイをさせてもらったことです。ホストマザーは沢山の美味しい手料理を作ってくれました。想像してた以上に韓国の人達は親切にしてくれました。板橋高校の生徒は日本語が上手で、日本の文化にも興味を持っていてくれていました。私も覚えた韓国語をできる限り使って話しました。この訪韓は素敵な経験の一つになりました。

 
 
 2018年01月18日
 
 
 

名前:友恵温香

留学先:韓国

 私は訪韓団として1週間、韓国の色々な場所へ訪問させて頂きました。

 今回の訪問で1番印象に残った事は、板橋(パンギョ)高校での国際交流です。最初は、どんな高校生なのか、コミュニケーションはうまくとれるのかなど、不安ばかりでした。ですが、板橋高校の先生をはじめ生徒の方々の全員がとてもフレンドリーに、優しく接してくれました。廊下ですれ違う人でも、ほとんどが歓迎してくれて、情の厚さを感じました。会話は英語でしたが、本当に英語が上手で、私の英語力が追いついていなかったせいで、最初は苦戦しました。しかし、ジェスチャーや英語の単語を並べただけでもなんとかコミュニケーションを取る事が出来ました。このことから、正しい文を作ろうとするのではなく、相手になんとか伝えようとする事が1番大切だとゆうことに気付かされました。

 今回の体験を通して、韓国の「堅そう、気が強そう」なイメージがガラリと変わり、「人情深い、礼儀正しい」と言うイメージに変わりました。しかし、これらは実際に肌で感じないとわからない事だと思います。なので、どんなことでも情報ばかりで決めつけるのではなく、実際に確かめてみる行動力、好奇心を持っていきたいと思います。

 
 
 2018年01月18日
 

名前:原千乃

留学先:韓国

 私は、今回「対日理解交流促進プログラム」に参加して多くの経験を積むことが出来ました。日本以外の国に行き、文化の違いやコミュニケーションの難しさも痛感し、韓国に滞在したことは、自分にとって良い刺激となったと思います。英語が第二言語というのは、同じはずなのに韓国人が流暢に英語を話しているという姿は、感心しながらも「自分もがんばらないと」という意欲にも繋がりました。一週間という短い期間でしたがこの経験を、ここで終わらすのだけでなくこれからの人生にも、役立てられたら良いやと思えた訪韓でした。

 
 
 
 
 2017年10月23日
 
 
 

名前:石村愛莉

留学先:オーストラリア・アデレード

 私はこの語学研修への参加をとても迷っていました。なぜなら、自分の英語はまだ拙いため、ホームステイをしたり現地の学校に通ったりするのが不安だったからです。しかし勇気を出して参加を決意し、留学を終えた今思うことは、「参加して本当によかった」ということです。

 オーストラリアでは、日本にいては絶対にできない素晴らしい体験をたくさんしました。例えば、日本にいるときは、人との対話や生活の中では、相手の思っている事や言いたい事を察して声をかけてあげたり、行動してあげたりすることが大切で、当然しなければならないことだと思っていました。しかしオーストラリアでは、思っていることやしてほしいことは、全て自分から言わないと伝わりません。英語で相手に伝えるということはとても難しかったですが、私も聞きたいことや言いたいことがたくさんあったので、出来るだけ自分から多くのことを話すように心がけていました。初めは全然伝わらず、自分に苛立ったり無力感を感じたりしていましたが、だんだんと伝えたい事がきちんと相手に伝わっていることを実感し、英語で話すことが面白く思えるようになりました。ただ、言いたいことが伝わるようになったからといって、私の英語がとても上手になったわけではありません。私の英語がゆっくりでも拙くても、注意深く聞いてくれる相手や、伝えようとする態度によって、はじめて伝わるのだと思いました。

 この経験から、これからの生活の中で、自主的に人に「伝える」ということを意識していきたいと思いました。