学校生活
SCHOOL LIFE【男子バスケットボール部】第6回全国高等学校体育学科・スポーツコース スポーツ大会結果 2025/08/10
8月1日(金)から2日間の日程で、和歌山県で開催された第6回全国高等学校体育学科・コース スポーツ大会に出場しました。
前年度は優勝という成績を収め、2連覇を目標に挑んだ大会でした。
初日のブロック予選は、ベンチ入りメンバー全員が出場し、ディフェンスを軸にそれぞれが躍動して勝利を収めることができました。
2日目の準決勝では金光藤蔭高校(大阪)と対戦し、バランスの良いオフェンスと粘り強いディフェンスを展開しましたが、激しい攻防の末惜敗しました。続く3位決定戦では大塚高校(大阪)と対戦しました。試合序盤から一進一退の攻防が続き、最後の最後までどちらが勝ってもおかしくない状況でした。最後まで諦めずに試合に臨み、72-69で接戦を制しました。
今回は第3位という成績で、チームとして課題を発見する機会となりました。この悔しい想いを胸にウィンターカップ出場に向け日々精進していきます。
引き続き、御声援のほどよろしくお願いします。
【試合結果】
ブロック予選1回戦
鳥羽 102-32 松陽(鹿児島)
ブロック決勝
鳥羽 111-41 北九州(福岡)
準決勝
鳥羽 77-84 金光藤蔭(大阪)
3位決定戦
鳥羽 72-69 大塚(大阪)
【男子バスケットボール部】インターハイ京都府予選 2025/06/11
5月10日からインターハイ京都府予選が行われました。
初戦の京都共栄高校との試合では、3年生を中心にメンバー全員が躍動し、94-81で初戦を突破しました。
続く準々決勝は城陽高校と戦いました。立ち上がりから3年生を中心に攻撃を組み立て、3Qにディフェンスから流れを作って一気にリードを広げ、83-57で勝利しました。
続く準決勝では東山高校と戦いました。ディフェンスを起点に粘るも相手も着実にフリースローを沈め、徐々に突き放される展開となりました。随所で八木(南桑中)や國門(守山北中)のスリーポイントシュートなどで見せ場は作るもの力の差を見せつけられ、74-127で敗れました。
この悔しさを晴らすべく、翌週の3位決定戦で京都精華学園高校と戦いました。立ち上がり上田(木幡中)のタップシュートで先制し、勢いに乗るも相手の反撃にあい、10点差をつけられるスタートとなりました。しかし、停滞していた流れを國門や福嶋(八木中)のスリーポイントや田村(維孝館中)のスティール、奥谷(下京中)の迫力あるディフェンスと速攻などでムードを一変させ必死に追い上げました。勝負の後半、引き続き持ち前の粘り強いディフェンスから流れを作るも最後まで主導権を握りきることができず、71-92で敗れ4位という結果で大会を終えました。
新人戦と同じ4位という結果は満足できるものはなく、悔しさばかりが残りましたが、6月20日から兵庫県で始まる近畿大会でこれを晴らしてきたいと思います。
大会を通じて応援してくださったみなさま、温かいご声援ありがとうございます。近畿大会に向け、準備を進めてまいりますので、引き続き応援をよろしくお願いいたします。
大会の結果はこちらからご確認ください。
ようこそ、男子バスケットボール部のページへ。
男子バスケットボール部は高次元の文武両道と近畿大会ベスト4以上および全国大会出場を目標に、部活動と学業の両立を目指しています。
昭和59年に開校と同時に創部され、京都府内では、府立高大会優勝18回、インターハイ京都府予選準優勝3回、全国選抜(ウインターカップ)京都府予選優勝1回、準優勝5回を誇ります。また、近畿新人大会では最高成績3位、近畿選手権では平成30年に3位、最高成績準優勝、平成10年に開催された全国選抜優勝大会(ウインターカップ)で全国ベスト8と輝かしい成績を残し、また、令和5年度に開催されたウィンターカップ2023へ25年ぶりの出場を果たし、京都府のバスケットボール界を牽引してきました。現在もその伝統を引き継ぎ、先輩方に追いつき、追い越せという気持ちで学校生活、クラブ活動に励んでいます。横断幕にあった「努力・克己・感動」を柱としながら、新しい横断幕にある「不易流行」のスローガンのもと、歴史や伝統を重んじ、新しいスタイルを創造し、公立高校として京都府のトップに挑戦し続けます。皆さんも是非、鳥羽高校で一番を目指して頑張ってみませんか?
【活動の様子】
活動時間・・・15:40~19:00 月曜は休養日,水曜はトレーニングメニューに取り組みます
活動場所・・・鳥羽高校内 西体育館
部員構成・・・1年13名、2年14名、3年13名 (2024.4.15 現在)
スポーツ総合専攻、スポーツ教養、リベラルアーツ、グローバル科の生徒が在籍しています。
みんな高い競技意識を持って学校生活を送っています。
【ここ数年の主な実績】
●府立高校大会
H7~17・19・20・30・R1・R3・R4・R5 優勝
※R2は新型コロナウイルスの影響により中止
H29 準優勝
●インターハイ府予選(R2は未開催)
H6・10・17 準優勝
H30・R1・R3・R4・R5 ベスト4
※R2は新型コロナウイルスの影響により中止
●全国選抜府予選(ウィンターカップ予選)
H10 優勝
H5~8・17 準優勝
H30・R1・R2・R3・R5 3位
H25 ベスト4
●京都府新人大会
H5・7~9・11・14 準優勝
H29・R1・R2・R3 3位
H30・R5 4位
●近畿新人大会
H5 3位
H8・9・11 ベスト8
●近畿選手権大会
H14 準優勝
H30 3位
H7・8・10・11・12・22・R3・R4 ベスト8
H6~22・R2 出場
●国体(選抜)
H10・12 準優勝
H30・R1 3位
H6・8・10・11・12 出場
R5 ベスト16
●全国選抜優勝大会(ウインターカップ)
H10 ベスト8
R5 出場