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 9月12日(土)、1年生リベラルアーツコースは「総合的な探究の時間」の中でキャリアガイダンスに臨みました。

 前半は「with コロナ時代の今、働くことの意味とは」と題したパネルディスカッション。増井祐介氏(株式会社エージェンシーアシスト代表取締役専務)、増本皓亮氏(株式会社リクルートマーケティングパートナーズまなび事業統括本部)、清水美優氏(フリーランス・本校卒業生)3名に、本校の川口浩文校長を含めた4名をパネラーとしてお招きしました。働くことの意義、with コロナ時代に求められる資質・能力などに関する貴重なお話しに、生徒達は真剣に耳を傾け、メモを取っていました。

 後半は各講座に分かれ、パネルディスカッションでの学びを共有し、今後の働き方について、自分たちでテーマを決めて話し合いました。「AI時代での人間の在り方」、「今自分たちにできること、身につけておくべき力」など、様々なテーマについて自分たちの言葉で意見を出し合い、学びを深めていました。現代の働き方について知ると共に、今後の社会を見据える必要性も感じ取っていたようでした。

 
 
 
 
 
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