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 昨今は、推理ブーム。ドラマ「テセウスの船」の犯人推理がネットで話題となったり、少し前は6ヶ月も続くドラマにもかかわらず、回が進むにつれ視聴率が上昇したドラマ「あなたの番です」の最終回に視聴者が釘付けになったり。流行の脱出ゲームなどもクイズ&推理の要素を持っています。    

 連続ドラマは続きは1週間待たないといけないし、脱出ゲームもその場に行く必要がありますが、それと同じくらい、いやそれ以上の充実感を得られるものが「推理小説」です。誰かのつくった映像ではなく、自分のイメージで考えることのできるのが推理小説の醍醐味です。

 「十角館の殺人」  綾辻 行人

 では、私が何故この本を紹介したか。この文章を読んだ人には推理してもらいましょう!(次回につづく)

                   図書部教員

 
 
 
 
 
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