2018年01月18日
 
 
 

名前:友恵温香

留学先:韓国

 私は訪韓団として1週間、韓国の色々な場所へ訪問させて頂きました。

 今回の訪問で1番印象に残った事は、板橋(パンギョ)高校での国際交流です。最初は、どんな高校生なのか、コミュニケーションはうまくとれるのかなど、不安ばかりでした。ですが、板橋高校の先生をはじめ生徒の方々の全員がとてもフレンドリーに、優しく接してくれました。廊下ですれ違う人でも、ほとんどが歓迎してくれて、情の厚さを感じました。会話は英語でしたが、本当に英語が上手で、私の英語力が追いついていなかったせいで、最初は苦戦しました。しかし、ジェスチャーや英語の単語を並べただけでもなんとかコミュニケーションを取る事が出来ました。このことから、正しい文を作ろうとするのではなく、相手になんとか伝えようとする事が1番大切だとゆうことに気付かされました。

 今回の体験を通して、韓国の「堅そう、気が強そう」なイメージがガラリと変わり、「人情深い、礼儀正しい」と言うイメージに変わりました。しかし、これらは実際に肌で感じないとわからない事だと思います。なので、どんなことでも情報ばかりで決めつけるのではなく、実際に確かめてみる行動力、好奇心を持っていきたいと思います。

 
 
 2018年01月18日
 

名前:原千乃

留学先:韓国

 私は、今回「対日理解交流促進プログラム」に参加して多くの経験を積むことが出来ました。日本以外の国に行き、文化の違いやコミュニケーションの難しさも痛感し、韓国に滞在したことは、自分にとって良い刺激となったと思います。英語が第二言語というのは、同じはずなのに韓国人が流暢に英語を話しているという姿は、感心しながらも「自分もがんばらないと」という意欲にも繋がりました。一週間という短い期間でしたがこの経験を、ここで終わらすのだけでなくこれからの人生にも、役立てられたら良いやと思えた訪韓でした。

 
 
 
 
 2017年12月15日
 

 平成29年12月15日(金)3・4時間目、STEM Program の一貫として、Ei-Com, LLP 代表取締役のBrian Shaw氏による 'Math in English' が実施されました。オーストラリアからの留学生が1年生3クラスとともに、英語による数学の授業を体験しました。

 内容は数の数え方、四則演算などで使用する英語表現の確認から始まり、三角数や場合の数などのレクチャーがありました。わかりやすい教材とテンポの良い展開に、生徒たちも楽しみながら取り組んでいました。

 また、授業に参加した1年生たちは、積極的に授業へ参加していくオーストラリアからの留学生からも、刺激を受けることができたようでした。

 
 
 
 
 2017年12月12日
 

 平成29年12月11日(月)、オーストラリアから留学生13名と教員2名が来校され、歓迎セレモニーを行いました。歓迎セレモニーでは、越野校長および本校生徒会長の挨拶、留学生の紹介、記念品交換が行われました。

 歓迎セレモニーの後は、本校生徒と留学生とがバディを組み、スタンプラリー形式で校内オリエンテーションを行いました。本校生徒は、分からない英単語もどうにか伝えようとコミュニケーションを取っていました。歓迎セレモニーで緊張していた表情も笑顔に変わり、打ち解けることができました。

5日間の滞在中は、本校生徒と授業や部活動、昼食を供にし、言語学習や文化交流を行います。互いに実りの多い一週間になるようにしましょう!

 
 
 
 
 2017年12月12日
 
 
 

平成291211日(月)にSTEM事業でのオーストラリアからの訪日高校生13名と南陽高校生19名による日本文化交流として華道体験を実施しました。

まず初めに生け花の歴史や魅力、生け花とフラワーアレンジメントとの違い、そして四季の生け花の紹介を英語で2年生の奥島由梨さんがプレゼン発表してくれました。

その後オーストラリアの生徒と2人、もしくは3人一組になり、生け花に挑戦しました。

オーストラリアから空輸で届くピンクッションと、ブルーに着色されラメを施した加工花材を使ってクリスマスイルミネーションの雰囲気のある盛り花に仕上げました。

「こっちのほうがいいよ」「もう少し短いほうがいいかな?」と英語で話す生徒諸君、悪戦苦闘の末自分たちの花が完成しました。

ホストファミリー宅では、もう一度お花を生けて今日の華道体験について語り合い、楽しいひとときを過ごして欲しいと思います。

 
 
 2017年11月29日
 
 
 

外務省による日本とアジア大洋州地域及び北米地域をつなぐ青少年交流事業「JENESYS 2.0」にて、

中国の高校生訪問団(高校1~3年生、計26名)が11月13日(月)に来校し、3限~7限の時間で本校生徒と交流活動を行いました。

まず3限目に、1~3年生希望者による歓迎レセプションと校内ツアーを行いました。校内ツアーは一対一のバディーを組んで各自で考えた案内コースを回り、普段の授業の様子や図書館や体育館などの施設を見学してもらいました。

その後4限目に、茶道体験を行いました。代表生徒によるデモンストレーションを受けて、それからバディを組んでいる本校生徒が一対一で教え、お茶を楽しみました。

また、その後中国生徒による、民族舞踊と歌の披露があり、本校生徒も有志生徒がお返しのダンスパフォーマンスを行いました。

5,6限目は2年生の各クラスでトークを中心とした交流活動を行いました。クラス内で小グループに分かれ、それぞれのグループで、あらかじめ決めたテーマについて会話を行い、ローテションで中国人生徒と交流しました。これまでの交流活動より1歩深い会話での交流活動が出来て、充実した時間になりました。

7限目は1年生がLHRで交流活動を行いました。1年生にとって初めての交流活動となる中で、しっかりと計画を立て、こま、すごろく、おりがみなどを用いつつ、日本の文化に関する内容を含んだ交流活動を行いました。

半日という短い交流時間でしたが、大変充実した時間となり、大変多くの生徒が惜しみながらお見送りをしました。

 
 
 2017年10月28日
 
訪韓団、出発時刻遅延しています。 詳しくは、大韓航空ホームページで御確認ください。 便名はKE2727です。
 
 
 2017年10月28日
 
訪韓団、定刻出発です。
 
 
 2017年10月28日
 
訪韓団定刻出発です。
 
 
 2017年10月28日
 
空港到着。 現在のところ、予定通りです。
 
 
 
 
 2017年10月28日
 

訪韓団がお世話になった方々に、カムサハムニダ!
まずは、この留学を企画運営してくださった、公州大学のジョン・ジョンミン先生とイ・ヒリョン先生。
細やかに心配りいただき、ありがとございました。
おかげで大満足の研修になりました!

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差し入れの、公州名産栗のお菓子も美味しかったです。カムサハムニダ。

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同じく公州大学のパク・チェリ先生。みんなのアイドルでした。

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同じく公州大学の、イ・セヒ先生。いつもみんなを笑わせてくれるステキな先生でした。

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この留学の日本側のプロデューサー、日韓交流基金の鈴木さん。いつも優しくみんなを導いてくれました。
看護師の寺澤さん。64人の団員みんなの健康を、優しく見守ってくださいました。

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バスの運転手さん。
安全に旅を終えることができるのは、運転手さんのおかげです。

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お世話になりました。
ありがとうございました。
カムサハムニダ!


 
 
 2017年10月28日
 
訪韓団最終日の昼食は、中華料理のジャージャー麺と酢豚です。中華料理ではありますが、たくさんのおかずや、豚肉とタレが分かれているあたり、また、お箸やスプーンは韓国風で、食文化の融合を感じることができました。食事が終わると後は空港に向かうばかりです。バスに乗り込み、1週間お世話になった運転手さんにお礼の気持ちを込めて、団員からプレゼントを渡しました。
 
 
 
 
 2017年10月28日
 
訪韓団最終日の午前中は、SAMSUNG d'light訪問です。VR等、最新のデジタル世界を体験しました。
 
 
 
 
 2017年10月28日
 
訪韓団の移動手段は、貸切バスです。 移動距離が長い場合は、サービスエリアでトイレ休憩。次の行程が待っていますので、飲食はできません。そこで、サービスエリアの売店写真を掲載しておきます。トッポッキや韓国風おでん等、日本と似ているようでちょっと違う、韓国のサービスエリアの風景です。
 
 
 
 
 2017年10月28日
 
訪韓団。最終日の朝です。 お土産で膨れあがったスーツケースを閉めるのは大変で、壊れかける事件も...。なんとか荷物をバスに積み込み、午前の研修先、サムソンに出発です。みんな元気です。
 
 
 
 
 2017年10月28日
 
訪韓団6日目の夜は、ホテルで歓送会。 この研修全般をプロデュースしてくださっている、公州大学の4人の先生が、とてもステキな会を催してくださいました。みんなで美味しいジュースを飲みながら、研修の思い出を振り返りました。園部、南丹、亀岡、山城、南陽各校から代表が、アクションプラン(この留学で感じたこと、学んだことを、帰国後どのような具体的な行動に移していくのかの計画)を発表しました。みな、1週間前ね比べて、明らかに成長したことがうかがえる発表でした。
 
 
 
 
 2017年10月28日
 
訪韓団、最後の夕食は、餃子鍋。 韓国の餃子は大きく、食べごたえがあります。 一つの鍋をつつきながら、研修の思い出を語り合いました。
 
 
 
 
 2017年10月28日
 
訪韓団6日目の午後は、、水原華城見学。 朝鮮王朝第22代の王である正祖が築きました。当代最高の知識人たちが築城に参加した結果、華城は、近代初期の城建築の白眉として評価されています。
 
 
 
 
 2017年10月27日
 
訪韓団6日目の昼食は、サムゲタン。 鶏一羽丸ごと姿まま、中には高麗人参や公州名産の栗、棗やお米を入れて煮こんだ薬膳です。滋味に富んだ韓国伝統の味を堪能しました。
 
 
 
 
 2017年10月27日
 
6日目午前は、公州博物館も見学しました。 公州博物館は、公州地域の百済文化財を保存するために設立されました。公州市の古墳群から発掘された武寧王陵より出土した国宝等、貴重な展示物に、団員たちはみな食い入るように見入っていました。