12月21日に第25回京都府高等学校なぎなた冬季チャレンジ杯兼第20回全国高校なぎなた選抜大会が開催されました。現在2年生6名、1年生2名と人数は少ないですが熱い気持ちは大きく持って大会に臨みました。その結果、団体試合は全国選抜大会18回目の出場を決めることが出来ました。女子個人試合も3名出場権を獲得し、全員が選抜大会に初めて出場できる喜びに溢れました。
高校からなぎなたを始める人が減り、本校なぎなた部も来年度には部員不足の危機に陥ることが予想されています。高校からのスタートでも「高校部活界のアメリカンドリーム」を手にすることができます!南陽高校に入学した暁にはぜひ「自分の世界が広がる」なぎなた部に入部してください!もちろん附属中学校入学生の皆さんもお待ちしています。
11月9日第45回京都府高等学校なぎなた選手権大会兼第37回近畿高等学校なぎなた選手権大会京都府予選が行われました。本校は団体試合優勝(5年連続19回目)・女子個人試合優勝・演技優勝をすることができました。またその結果来年2月に奈良県で開催される近畿大会への出場を決めました。次の目標は12月の全国選抜大会京都府予選での団体試合、女子個人試合3人枠の獲得です。
部員が少なくなり、狭かった武道場が広く使えることが寂しくもありますが互いに競い合い高め合って活動をしています。中学生の皆さん、来年南陽高校で一緒になぎなたをしませんか。心に残る高校生活を保障します!
11月9日(土)に上人ヶ平遺跡公園・ガーデンモール木津川で行われる「くまなんフェス」のパンフレットです。
高校2年生の「総合的な探究の時間」の取り組みとして、山城地域の新しい魅力を発信するためにプロデュースしたイベントになっています。
ぜひお越しください!
11月1日(金)に中学1年生・保護者に向けてEnglish Safariの発表を行いました。
5時間目のEnglish Safariの発表は、中学1年生にもわかりやすく工夫した発表をしていました。
中学1年生の感想には、「アイコンタクト・笑顔で発表をしていて、すごかった」「英語力がすごくて、来年、自分もあんな風に発表したい」といった憧れがたくさん書かれていました。
English Safariの発表に続けて、6時間目には、留学についての講演会を実施しました。
留学で身につけられる力や現地の学校の様子などを説明していただきました。
留学では、ホストファミリーのお客さんではないので、身の回りのことは自分でできるようにといった話もあり、生徒たちは英語力に加えて、生活力、コミュニケーション力など、今からのばせることをやろうという意欲をかきたてられていました。
体育祭のタイムスケジュールです。
保護者観覧エリアにつきましては添付資料をご覧ください。
8:45 開会式
9:15~9:30 中学障害物リレー
9:30~9:50 高1兜台の合戦
9:50~10:10 ランナー増加リレー
10:10~10:30 台風の目
10:30~10:50 追いかけ玉入れ
10:50~11:10 大玉運び転がし
11:10~11:30 生徒会企画
11:30~11:50 部局対抗リレー
11:50~12:45 昼休み
12:45~13:10 レスキュー綱引き
13:10~13:30 高2スウェーデンリレー
13:30~13:50 高3クラス対抗リレー
13:50~14:30 大縄
14:30~14:50 ブロック対抗リレー
14:50 閉会式
オンラインで東京の留学担当の方とつながり、異文化理解講演会を実施しました。
様々なケーススタディを通して、留学中に困ったことが起こった時の対処法を教えていただきました。
たくさんの問いかけに積極的に発言し、有意義な時間となりました。
※以下、「生徒たちの感想」より、学んだことの抜粋です。ほかにも多くのことを学んだと思います。ぜひ、活かして実り多き留学にしてほしいです。
・違う環境を肯定的に受け止めることが大事である。
・自分の意思を伝える。困ったときは困っていると伝える。大事なのはコミュニケーション。
・親に連絡するときは、いつも以上に状況を細かく伝えることでトラブルを防ぐことができる。
・様々なケースに対して、答えは一つではなかったので、一つの対処法を覚えるだけでは解決できない。