2019年10月01日
 
 
 

 9月29日(日)に龍谷大学で行われた「全国高等学校ビブリオバトル京都府大会」に、先だって行われた「南陽ビブリオバトル決勝大会」を勝ち抜いた1年生の仲あやかさん、塚原(そう)(すけ)さんが出場しました。

 白熱した戦いを制した塚原さんが優勝し、京都府の代表として全国大会行きの切符を手に入れました。おめでとうございます。

 仲さんは優勝こそ逃しましたが、「何のために勉強をするのか」を読者に問いかける本について、堂々と熱く語りました。

 
 

 生徒一人ひとりが持つ未知の可能性や主体性を存分に開花させるため、南陽高校・附属中学校では「部活動」「国際交流」「ボランティア」「コンテスト」を、『4つの奨励』として学校全体で応援しています。

部活動
 南陽高校の部活加入率は約80%。体育系・文化系ともに全国大会に出場したり、地域との交流を大切にしたり、それぞれの目標に向けて一所懸命活動しています。

●活動時間

夏期(4月~10月) 完全下校 19:00

冬期(11月~3月) 完全下校 18:30

●部局一覧

 ▶ 書道部

 ▶ 美術部

 ▶ 文芸部

 ▶ ESS

 ▶ マジック部

 ▶ 吹奏楽部

 ▶ 自然科学部

 ▶ 放送局

 ▶ 新聞局

 ▶ 伝統文化同好会

国際交流
 南陽高校では、「海外短期・中期留学支援事業(京都府教育委員会)」などの補助事業を活用し、毎年、たくさんの生徒が海外留学にチャレンジしています。

●南陽から海外へ ~ 留学 ~


◆南陽生の留学実績
   トビタテ!留学JAPAN(国際ボランティア) ガーナ、ベリーズ
   対日理解促進プログラムJENESYS2017 韓国訪問
   海外サテライト校事業(京都府高校生留学補助事業) カナダ、オーストラリア
   オーストラリア語学短期留学(京都府高校生留学補助事業)
   エディンバラ語学短期留学(京都府高校生留学補助事業)
   海外短期留学チャレンジ(京都府高校生留学補助事業) アメリカ、カナダ、オーストラリア
   アジアサイエンスワークショップinシンガポール

◆海外挑戦者のエッセー

●海外から南陽へ ~ 異文化交流 ~

 南陽では海外からやってくる中学・高校生を受け入れています。国内にいながらにして異文化に触れ、見識と世界が広がるチャンスがたくさんあります。また、ホームステイも積極的に受け入れており、ご家庭でも交流の機会を持つことができます。


◆南陽への来校国紹介
・オーストラリア連邦クイーンズランド州STEMプログラム

 STEMとは、Science Technology Engineering Mathematics の頭文字から名付けられ、科学、技術、工学、数学といった理系に特化した教育プログラムです。南陽では平成28年度からオーストラリア連邦クイーンズランド州教育省と連携し、このプログラムの留学生の受け入れを行っています。学校での交流だけでなく、京都滞在中は本校生徒の家庭でホームステイも実施しています。

●SGHアソシエイト校

 南陽は平成28年度より文部科学省からスーパーグローバルハイスクールアソシエイト校として指定を受けています。生徒の社会課題に対する関心と深い教養、コミュニケーション能力、問題解決力等の国際的素養を身につけ、将来、国際的に活躍できるグローバル・リーダーの育成を図ります。

ボランティア
 生徒たちが自ら企画・準備・運営に当たり、大学生、行政やNPOの職員等と直接やりとりしています。地域貢献の活動が多いのが特徴です。

●「とんど焼き」の運営

 平成29年11月、山城青年会議所と南陽高校生徒会から木津川市へ地域創生について提言を行いました。

 これをきっかけにして1月に、地域のきずなを深めることを目的とした火祭り「兜台とんど焼き」の企画・運営に、本校の生徒17名がボランティアとして参加しました。参加者に楽しんでいただけるよう、おみくじ引きや絵馬書きを企画・実施いたしました。このような活動から、世代や地域を越えた新たなつながりを南陽高校から生み出していきたいと考えています。

●サイエンスリサーチ科国際ゼミのボランティア

 国際ゼミでは「難民問題について私たちにできること」を研究テーマに取り組んでいます。

 文化祭における募金活動やユニクロの衣料品による現地への支援、高校内でのワークショップ経営等、多岐にわたり、一人一人が年齢や社会的立場を問わずにできることを実践してきました。

 また3月には、草内小学校の5年生を対象にワークショップを行い、「難民にないもの」「難民にはあって私たちにはないもの」「難民にも私たちにもあるもの」を考えることを通して、国際的な問題の解決方法を自らの力で考えることができるようファシリテートしました。この活動は同じ問題意識をもった後輩たちへもつながっています。

●かもまつりでの模擬店出店

 木津川市商工会議所青年部・加茂支部の皆さんとともに、平成30年10月27日(土)・28日(日)に恭仁京跡で開催されるかもまつりで模擬店を出店します。出店企画・運営に至るまですべて南陽生が担当しています。

●N-CAPの活動

 南陽には様々な活動に自ら手を挙げて主体的に活動するボランティア集団「N-CAP」があります。部活動でも生徒会でもないという位置づけで、メンバーはそれぞれ自分のペースで、楽しみながら活動しています。学校説明会スタッフ、学習支援ボランティア、地域の催事への企画・運営からの参加をはじめ、活動は学校の外へと広がっています。

コンテスト
 数学グランプリや絵画コンクールをはじめ、教科や部活動の枠を越えた様々なコンテストへの参加を奨励しています。

●平成29年度 コンテスト紹介

 日本生物学オリンピック
 化学グランプリ
 理数工学コンテスト
 紫式部市民文化賞
 写真甲子園~0.5秒の夏~
 高校生クイズ
 エコノミクス甲子園
 全国高校野球選手権大会キャッチフレーズコンテスト
 JICA国際協力高校生エッセーコンテスト
 自転車交通安全CMコンテスト

●京都府高校生短歌コンクール 2年連続入賞

 オリンピック・パラリンピック讃歌~京都府高校生短歌コンクールで、全3762首から選ばれた作品が表彰されました。宮村さんは2年連続での優秀賞受賞でした。


優秀賞 宮村りさ

   君めがけまっすぐ走り寄れたなら近くて遠い応援席から

宮村さんのコメント

 今回の募集のテーマは、スポーツということでしたが、私自身はスポーツをしません。そこで、観る人の焦りや歯がゆさを表現することで、支えてくれる人のいない選手の孤独や不安を表現できるのではないかと思い、この短歌を作りました。短歌をコンクールに出すということは、他人の評価にさらされるということであり、それに不安を感じることもあります。ですが、短歌を作るということは自主的にはあまりしないことなので、こういった機会を与えていただくことはとても貴重だと思います。これからも挑戦していこうと思います。