自然科学部では現在、高校生24人(男子17人、女子7人)、中学生14人(男子11人、女子3人)が所属しており、物理・化学・生物・地学分野のグループ毎に互いに協力し合いながら、活動しています。実験に加えて、パソコンを用いての実験データの解析、プレゼンテーション用のスライドやポスターの作成も行います。
また、けいはんな科学体験フェスティバルなど、地域のイベントにおける体験ブースの出展も行っています。
<活動日>: 月、木、金曜日の放課後
<活動場所>:物理実験室、生物実験室
自然科学部では地域コラボ企画として、木津川市梅美台にある「きっづ光科学館ふぉとん」にて出張ワークショップ「カラフルな三層液体を作ろう!」を実施します。4月の第1回目のコラボでも作成したカラフル三層液体ですが、今回はさらに進化したバージョンもありますので、お楽しみに!
木津川の石や天井川の防災に関する研究など、自然科学部の取り組み紹介に関するコーナーもありますので、ぜひお越しください!
日時:8/6(木)10:50~14:50
対象:小学生・中学生
備考:当日先着順で受け付けいたします(約60名)
場所:きっづ光科学館ふぉとん1階
※アクセスやふぉとんさんのワークショップ、プラネタリウム、展示などについてはふぉとんさんのHPをご参照ください。
※写真は過去のワークショップのものです
4月26日(日)に木津川市内にある「きっづ光科学ふぉとん」にて、「カラフルな三層液体を作ろう!」と題し、化学工作のワークショップを行いました。
当日は20組約50名の小学生や保護者の方に参加していただき、塩析を利用した振っても混ざらない水・アルコール・油の三層の液体を作成しました。また、ロビーでは木津川の石や木津川の防災に関する展示も行いました。
新入生や普段は別分野で活動している部員も多かったため、最初は戸惑いもありましたが、ピペット操作などをサポートしながら参加者と交流し、科学の面白さを感じてもらえたのではないかなと思います。
自然科学部員にとっても、「もっとこうしたらよかった」、「わかりやすく伝えるって難しい!」と感じた場面もあり、とても良い経験となりました。
この取り組みは昨年の南陽高校の文化祭で1年生の地域コラボでふぉとんさんと連携させていただいたことをご縁として生まれました。
今後も自然科学部としては地域と連携した活動を続けていきたいと思います。
南陽高校・附属中学校自然科学部が木津川市の「きっづ光科学館ふぉとん」さんとのコラボ企画として、親子ワークショップ「カラフルな三層液体を創ろう!」を実施します。
「きっづ光科学館ふぉとん」さんでは普段から休日にワークショップを開催されていますが、今回はその枠をいただき、自然科学部化学班が研究している振っても混ざらない三層の液体について、高校生が解説しながら一緒につくってみたいと思います。ワークショップは午前・午後の2回で各回10組ずつとなりますが、受付方法などの詳細は添付のチラシや「きっづ光科学館ふぉとん」HPよりイベント情報「4月のおしらせ」をご確認ください。
また、ロビーにて同じく自然科学部が取り組んでいる木津川の防災や岩石に関する研究や他の化学工作に等の展示も予定していますので、ぜひお越しください。
日時:令和8年4月26日(日)、①午前の部:10:15~10:45、②午後の部:15:00~15:30
3月7日(土)に精華町のけいはんなプラザで開催された「けいはんな科学体験フェスティバル」に自然科学部がブース出展しました。「カラフルな三層液体を作ろう!」というテーマで水層・エタノール層・油層の三層をミニボトルに作りました。参加した小学生には実際に操作してもらいながら、水とエタノールが塩析によって分かれる様子を観察してもらい、「おおーすごい!本当に分かれた!」と歓声が挙がっていました。また好きな色を選んでもらい、食用色素を使って各層に色を付けると「きれいにできた!」と喜んでもらうことができました。
参加した部員は初めは緊張した様子でしたが、小学生に教えたり質問に答えることを通して、よい経験ができました。
ブースの横では、木津川の石や防災に関する展示なども行い、多くの方に興味を持ってもらうことができました。
南陽高校自然科学部では今後も地域のイベントへの参加やアウトリーチ活動も積極的に行っていきたいと思います。
12月25日(木)に大阪大学豊中キャンパスで開催された日本化学会近畿支部の高等学校・中学校化学発表会にて「三色の三層液体をつくりたい!」というタイトルで発表しました。
エタノールの水の混合物に対して適切な塩を大量に溶かすと塩析が起こりエタノール層と水層の二層に分かれ、さらにそのエタノール層は有機溶媒とも混ざらなくなるので、振ってももとに戻る三層の液体を作ることができます。自然科学部化学班では、この現象に興味を持ち、塩析に用いる塩の検討と水層、エタノール層、有機溶媒層のそれぞれに溶けて着色させる試薬の検討を行いました。
また、取り組み始めて間もないテーマで研究としては深まっていませんでしたが、化学の専門家からアドバイスをいただくことができ、大変貴重な機会となりました。発表に対しては奨励賞をいただき今後の励みとなりました!