11月23日にイオンモール高の原店平安コートにて行われた『秋のこどもまんなか月間「子供・若者育成支援推進強調月間」in Kyoto』において、本校放送局、マジック部、生徒会が出席しました。

生徒会からは、生徒会長の浅野君が高校生メッセージを読み、「誹謗中傷」をテーマに、現状と将来について自身の思いを述べることで、今回の啓発活動に参加しました。会場に来てくださった方々からも大きな拍手をいただき、大変貴重な機会となりました。

 
 
 
 

1111日(土)、高校生徒会本部役員7名は南山城支援学校で行われた、高校生の交流会に参加しました。交流会では南山城支援学校の生徒と交流会に参加した高校生とでグループに分かれ、ダンスをしたり、ボッチャをしたり、レクリエーションをしたりしました。南山城支援学校の生徒だけでなく様々な高校の生徒の人たちと交流でき、とても良い経験をすることができました。

 
 
 
 

10月29日(日)にJR加茂駅前で「木津川市かもまつり」が行われ、特別出店という形で南陽高校生徒会も出店させていただきました。

6月頃から準備と検証を重ね、親子を対象としたスライム作り体験を行いました。日曜日の開催ということもあり、多くの家族連れの方々に参加してもらうことができました。

今回多くの子どもたちと関わることで、とても心温まりながらの出店となり、とても貴重な経験でした。

 
 
 
 

文化祭の部

今年の文化祭は「文明開花」をテーマに中学生から高校生、そして先生方、一般の方々も楽しめるものとなりました。

1年生は4年ぶりとなる地域コラボで各クラス模擬店を出して装飾をおこない、どのクラスも開店してすぐに売り切れるほどでした。

2年生は舞台俳優さんにも指導してもらいながらオリジナルの体育館演劇を成功させました。

3年生はクオリティの高い中庭パフォーマンスで中庭を盛り上げ、どのクラスもすばらしいパフォーマンスでした。

中学生による美しい合唱、有志パフォーマンス、PTAの方々による模擬店も文化祭を大いに盛り上げました。

生徒会はブルーシートの清掃や各クラスへの道具の貸し出し、有志パフォーマンスの音響など、いろいろな場面で文化祭の成功を支えました。

体育祭の部
暑すぎず、冷えすぎずの絶妙な天候の中、開催された体育祭。
今年は「我武者羅」をテーマに生徒が一丸となって優勝を目指し、我武者羅に取り組みました。今年から新たに種目に加わった、「追いかけ玉入れ」や「ランナー増加リレー」など、様々な競技を取り入れることで、2,3年生も新鮮な気持ちで臨むことができました。途中、雨が降るなどのハプニングがありつつも、中断することもなく、大成功のうちに終えることができました。

まとめ
今年度から大きな変革がなされた南陽祭。
初の生徒主体での開催となり、多くの苦難もありましたが、全て乗り越え、新しい南陽祭、そして新しい南陽高校の形を示すことができたと思います。

 
 
 
 

10月28日に、南陽高校オープンキャンパスを行いました。総勢687人の方にお越しいただき、生徒会主体となって南陽高校のアピールポイントを伝えました。
「挑戦、変化、主体性」というスローガンをもとに常に変化し続ける南陽高校の行事や学校生活について実際の学校生活を撮影したビデオを交えてお伝えしたり、本校の特徴的な取り組みである「サイエンス」、「総合的な探究の時間」といった特別授業について詳しくお話ししたりました。
また、部活動や高校卒業後の進路についての情報もお伝えし、さまざまな角度から南陽高校について知っていただけるオープンキャンパスになりました。

 
 

7月に南陽高生による、中学生との勉強会を精華南中学校で実施しました。勉強会では精華南中学校の生徒数十名に参加してもらい、一生懸命に勉強する姿を見て参加した南陽生もより一層勉強しよう!という気持ちが高まりました。精華南中学校の方々、本当にありがとうございました。

 
 

令和5年度の南陽高校の生徒会役員は1年生7人、2年生14人の計21人で活動しています。私たちは主に「地域の方々との交流」や「南陽祭」に力を入れています。

地域の方々との交流では、南山城支援学校の方々や精華南中学校の方々と交流を行い、「かも祭り2023」に出店しました。

また南陽祭では、新型コロナウイルス感染症対策の規制緩和により、今年からパンフレットの制作や当日の運営を行うなど、生徒が中心となって活動できるよう努めています。

生徒会役員それぞれが自覚を持って精一杯頑張りますので、よろしくお願いします。

(令和5年度生徒会)

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第38期生徒会長の浅野竜翔です。
今年からの南陽高校は大きな改革を行いました。文化祭や体育祭などの学校行事の企画や運営を生徒主体で行い、高校一年生の修学旅行の行き先を生徒が決めることができるようになりました。他にも生徒の皆さんからの意見をもとにした案を学校と協議し、校則の改正を行っています。南陽高校での生活がより快適なものに、より楽しいものになるようにこれからも生徒会一同全力で取り組んでいきます!

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 2022年04月15日
 

【生徒会紹介】
第36期生徒会本部は総勢9人で活動しています。学校行事の企画、準備といった業務だけでなく、生徒が主体となって"新しい南陽"の実現に向けて活動しています。その活動の一環として、本年より生徒独自の企画(南陽創成計画)を基に様々な挑戦を進めています。次世代に対応した学校環境を目指し、本年度は公式インスタグラムの開設や自習スペースの拡張、ICT環境の充実などを中心に事業を進めました。"南陽らしさ"とは生徒一人一人の独創性・主体性が最大限引き出せる環境です。本生徒会は他の高校よりも自由度が高く、様々な活動をすることができ、ともに多くの経験を得ることができます。


【会長挨拶】
第36期生徒会長の山本隆萬です。南陽の伝統を重んじながら次世代に対応した、生徒による学校環境づくりを目指し、皆さんからの要望を基に企画、実行しています。また広報・外務をさらに強化し、より多くの皆さんに南陽について知ってもらう事を目標としています。ぜひ南陽の今後について注視して頂けると幸いです。

 
 
 2020年07月20日
 

 7月16 日(木)に学校祭のスローガンを決める会議が、高校生徒会と附属中生徒会の合同で行われました。

 全校生徒から寄せられた案の中から選出され、今年のスローガンは「響(ひびき)」となりました。数少ない行事の中で仲間とともに協力し、少しでも皆の心の中に響き、思い出に残るような南陽祭を創り上げたいという思いが込められています。

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 2019年11月18日
 
 
 

11月17日(日)本校で開催された「高校生のためのフューチャーフォーラム」で本校の生徒会役員が総合司会やグループディスカッションの進行役を務めるなどして大奮闘をしました!

 「リケジョについて語ろう」というテーマで、企業の女性研究者や、女性の大学生をお招きし、講演をしていただきその後ディスカッションを通し、高校生が進路選択や大学卒業後のキャリアについて考えるという企画でした。

 最初は、司会を務めた生徒も緊張気味でしたが、彼らが考案したアイスブレイクを経て和やかな雰囲気でフォーラムは進められました。

 講演やグループディスカッションを通し参加した高校生たちは将来に思いをはせました。

 講演して頂いた企業・大学生、また主催して頂いた京都府経営者協会、京都府、およびNPO法人架け橋miraiの方々本当にありがとうございました。

 
 
 2019年11月06日
 

 11月17日(日)に本校で開催される「高校生のためのフューチャーフォーラム」の事前打ち合わせを行いました。

当日は、生徒会がファシリテーターとなり会の進行を行う予定です。事前打ち合わせでは、運営の特定非営利活動法人 架け橋miraiの方と生徒会が顔を合わせ、受付から閉会までの流れの確認を行いました。

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 2019年10月29日
 

 10月28日(月)と29日(火)の2日間、昼休みに校長先生と生徒会によるランチタイムミーティングが行われました。

 ミーティングでは、南陽祭の事後報告・中学校生徒会と高校生徒会の関わり方についての意見交流などが行われました。

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 2019年10月16日
 

文化祭の部

今年は令和元年にふさわしい盛り上がりをみせました。去年に引き続き、1年生は地域コラボで各クラス工夫をこらした模擬店を出し、それぞれの個性が輝いていました。2年生はメッセージ性のある迫真の演技で体育館演劇を成功させました。3年生は中庭パフォーマンスを行いました。壮大で煌びやかなパフォーマンスで中庭を湧かせました。中学生による美しい合唱と校内装飾やPTĄの方々による模擬店、有志パフォーマンス、教員バンドも文化祭を大いに盛り上げました。



体育祭の部

爽やかな天候の下、開催された体育祭。短い練習時間のなかで各色、優勝することを目標に切磋琢磨してきました。本番では生徒全員が全力を出し切り、白熱の戦いを繰り広げました。





まとめ

第34期生徒会となり南陽祭を成功させるという大役をしっかりと果たせたと思います。

これからも先輩方が作り上げた伝統を守り、「堅楽しい」南陽高校をより一層、確立できるように奮闘したいと思います。

 
 
 2019年10月10日
 
 

 令和元年11月17日(日)13時30分より本校会議室にて、地元企業の女性研究者や大学院生をお招きして、講演をしていただきます。

 グループセッションもあり、企業で活躍する女性の仕事や生活スタイルを直接話して聞いてみる事もできます!

本校の生徒だけでなく他校の高校生も大歓迎です!参加申し込みはコチラから!

 http://event.npo-kakehashi.org/

 
 
 2018年12月21日
 
 
 

平成30年11月10日(土)、高校生徒会本部役員5名は地域にある南山城支援学校の高等部の交流行事に参加しました。

体育館でパフォーマンス鑑賞や、各分科会に分かれてゲームやダンス・散歩などで支援学校の生徒・山城地域の高校生と、有意義な交流会を過ごしました。

 
 
 2018年07月18日
 

7月17日(火)に、本校にて京都府議会議員の方々と南陽高校生による「出前高校生議会」が実施されました。選挙権年齢が満18歳以上に引き下げられたことを踏まえ、議会を身近なものにできるようにと、選挙制度や地域の問題について意見交流が行われました。前半は全体での意見交流を行い、後半はグループディスカッションを行いました。

この日は、KBS京都の取材も来ており、平成31年1月下旬にこの様子が放送される予定です。IMG_1765.jpgIMG_1775.jpgIMG_1786.jpgIMG_1794.jpg

 
 
 2018年07月11日
 
 
 

"NPO法人~場とつながりラボ~ホームズビー"様にお越しいただき、本校の生徒会役員を対象としたファシリテーション勉強会を行っていただきました!

「夢とは何か」というテーマでワークショップを行い、その中でアイスブレイクの意義や手法、相手の話をきき、受け止め、楽しむことが大事であること等を学びました。

 ワークショップ終了後はファシリテーターの方から今回のワークショップに向けて考えた点や工夫した点等を教えていただきました。

 2時間という短い時間ではありましたが大変有意義な時間を過ごすことができました。

 ホームズビー様ありがとうございました!

 
 
 2015年10月20日
 

オープンキャンパスのウォークラリーで大活躍した、くまなんのはんこです。

この日のために、いっぱい作りました!

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押してみると、こんな感じ...。

DSCF1490.JPGのサムネイル画像

いくつ集まりましたか?

そうそう、「顔」はこんなにたくさん...。

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中学生のみなさんと、

春の4月にお会いできることを、心から楽しみにしています!

これからも、くまなんをよろしくお願いします。

 
 
 2015年07月17日
 
 
 

 創立30周年を記念して登場した南陽高校のマスコットキャラクター「Nanyo bear」の名前が公募により決定しました。

それは「くまなん」です。

どこかで聞いたような・・・。

よく見ていただくと、鼻の部分に南陽高校の校章が使われているのが分かります。 これから南陽高校の良いところをアピールするために活躍していただきます。南陽高校ともども「くまなん」をどうぞよろしくお願いいたします。

 
 

 平成27年度の南陽高校の生徒会役員は1年生7人、2年生6人で活動しています。今年度は「Now is the time to decide your future.」をスローガンに活動しています。

 とりわけ、「ボランティア活動の推進」と「意見交流会の開催」に力を入れています。例えば、早朝の清掃活動だけでなく、地域住民の方々と協力して様々なボランティア活動を行っています。また、南陽高校の学校生活がより充実したものとなるように代表生徒の意見だけでなく、 意見交換会を開催して多くの生徒の声が反映されるように努力をしています。

 生徒会役員それぞれが自覚を持って精一杯頑張りますので、よろしくお願いします。(平成27年度生徒会長)

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