午後からはシドニー班別自由行動です。シドニータワーから街並みを眺めると地図が大変良くわかります。
班別自由行動で買い物しているグループに出会いました。
シドニーの街並みは京都のように、東西南北となっていてわかりやすいです。
明日の午後ももう一度班別自由行動なので今日の学習がきっと活きるでしょう。
今日の夕食はパスタでした。
デザートはプリン。飲み物はコーラとスプライト、水です。
今日は天気予報どおり、弱い雨が降りました。
明日の天気予報は、ガラリと変わり、以下のように最高気温予想35℃、となりました。
23 Oct ( Wed ) 21 35 Becoming windy. Mostly sunny.
10月22日(火)
シドニー1日目の朝食です。日本でもよくあるバイキングです。
生徒の感想です。
「美味しかったです」、「ラフランスでした。」「がんばって食べましたよ。」「サラダバーがなくて残念だった」「こればっかり食べてたら太るな」「野菜が食べたい」「肉が多い」など野菜がないことの感想が多いです。
今日は、シドニー水族館、ワイルドライフワールドという動物園を見学し、シドニー市内の班別自由行動です。
天気は shower or two 最高気温は28℃の予報です。
21日~3泊するホテルの前です。
シドニー中心部です。
古い建物も多くきれいな街並みです。
8時半集合でシドニー水族館とワイルドライフワールドに向かいます。
シドニー水族館を見学しています。
シドニー近郊の魚からオーストラリア固有の哺乳類カモノハシ、24日に訪れるケアンズのような亜熱帯の魚までみんなとても熱心に写真を撮って観察していました。
ワールドライフワールドです。
コアラとカンガルーが映っていますが、今日はあまり動かず、少し残念です。
午後からは、班別自由研修に向かいます。
シドニー天文台を見学し、小高い丘の上からははシドニーの街が良く見えます。
空も爽やかになってきました。
落ち着いたシドニーの街並みを目にして歓声が上がっていました。
クラス毎に記念撮影をして、次はロックスというシドニーで最も古い場所に向かいました。
ロックスとは、シドニーの地盤を作っている砂岩を切り開いてできた場所ということから名前がついたそうです。
海の向こう側に背景となっているのはオペラハウスです。
気温は31℃ですが晴れると空気が乾いていて、とても気持ちがいいところです。
このあとミセス・マッコリーズ・チェアから街並みを見学し、フードコートで夕食です。
みんな色々自由に選んて食べています。
野菜と日本食が食べたくなりました。
お茶の自販機がほしいです。。。
ミセス・マッコリー・チェアから眺めたハーバーブリッジです。
夕陽と海を渡る風が爽やかで、少し磯の香りがしました。
昨夜からの睡眠不足もあると思いますが、みんなとても元気です。
10月20日
午後4時、予定時刻に全員集合完了し、関西空港に向けて出発しました。天気予報どおり雨も上がり、雲の切れ間から青空が見えてきました。
明日のシドニーの天気予報予報は晴。最高気温31℃となっています。
南半球の初夏、澄み切った青空のもと美しい街並みを歩くのが待ち遠しいです。
関西空港での手続き中です。
京都駅からの道路も混雑することなく関西空港に着きました。
搭乗手続きも順調に進み、ゆっくりと飛行機に乗るまでの時間を待っています。
離陸予定が20時過ぎで機内食が10時頃になるため、みんな空港内でいろいろ食べています。
日本食とはしばらくお別れです。
現在21日午前4時12分です。
ゴールドコースト付近の上空まできました。
夜明けです。
雲間にグレートバリアリーフが見えてきました。
昨夜22時頃に機内食、今朝3時半に朝食の機内食で皆んな眠そうです。
昨夜はオリオン座流星群の極大の日で窓から流星を見ることができました。
10月12日に行われた「第57回日本学生科学賞京都府審査」において、本校グローバルサイエンス部の応募論文「縄文人が見た巨椋池 ー解明!巨椋池の起源と歴史ー 」が今年度の京都府代表論文に選ばれました。
京都府の表彰式は11月23日です。
平成25年10月8日(火)本校コモンホールにて
2011年に遠方の超新星の観測を通した宇宙の加速膨張の発見でノーベル物理学賞を受賞された、 ブライアン・P・ シュミット博士(Brian P. Schmidt, オーストラリアの天体物理学者。
アメリカ合衆国モンタナ州生まれ。)が本校に来校、 本校生を前に講演していただきました。
ドップラー効果による宇宙の膨張の発見の話、その膨張を詳細に観測することにより膨張が加速していることを発見したことなどを手短にわかりやすく話していただきました。
その後、質疑応答があり、生徒から多数の質問がありました。
宇宙はこれからどうなっていくのか、宇宙の形はどうなのか、ダークエネルギーの正体は超対称性粒子なのか、といった高度な質問から、発見したとき、ノーベル賞をもらえると思ったか、たくさんある研究の中から、なぜこの研究を選んだのか、という質問まで丁寧にひとつひとつ答えてくださり、一同感動いたしました。
写真上はシュミット博士の講演様子。
下はホワイトボードにされた板書。(桃山高校の宝物になりました。)
9月8日(日)
吹奏楽部 第26回京都府マーチングコンテスト金賞受賞
京都府代表として関西大会に出場!
9月8日(日) 山城総合運動公園(太陽が丘)体育館で開催されました「第26回京都府マーチングコンテスト」において、昨年に続き、本校吹奏楽部が金賞を受賞し、9月23日(月)に大阪市中央体育館で開催される「第41回関西マーチングコンテスト」に府代表として出場することが決まりました。
応援よろしくお願いします。
8月31日(土)
「おもしろ理科実験教室」は子どもたちに理科のおもしろさを知ってもらうことを目的に平成10年に始まりました。
グローバルサイエンス部員と理科教員によるこの教室に今年も多くの小学生と保護者が参加してくれました。
今年のおもしろ理科実験教室では、①フタバガキの種子模型を作ろう②食塩水で虹を作ろうを実施しました。
グローバルサイエンス部員のサポートもあり、子ども達は、とても熱心に種子模型の工作を行い、高いところから何度も落とし、くるくる回る様子を楽しんでいました。
また、食塩水で虹を作ろうでは、絵の具で色をつけた食塩水を濃度の大きい順に、スポイトで試験管に入れていきます。
とても慎重な作業が求められましたが、上手に虹を作って楽しんでいました。