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2018/12/18
 
 

1年生普通科SSクラスは12月11日(火)に1,2組、13日(木)に3,4組の2回に分かれて大阪府立大学を訪問しました。SSクラスの生徒は1学期のSSキャンプで名古屋大学のキャンパス見学を行っています。今回の大学訪問では大学の講義を実際に体験し、大学での学びについて考えることが目的です。

 大阪府立大学に到着後、大学の担当者に引率して頂いてキャンパス見学を行いました。大きな設備や広い敷地を見学して、生徒は高校との違いを実感していました。続いて入試課の方から大阪府立大学の概要について説明を受けたあと、工学系研究施設の先生方から体験授業や施設見学を行って頂きました。説明や講義は難しい内容もあり、1年生にとって理解することは大変だったと思いますが、大学で学ぶ意義や将来の進路について考えるきっかけになりました。

 
 

京都府立桃山高等学校「SSH課題研究発表会(2期目4年次)」について(御案内)

 

 本校は平成22年度から文部科学省より「スーパーサイエンスハイスクール」の指定を受け、研究開発事業に取り組んでいます。

 つきましては、これまでの研究の成果として「SSH課題研究発表会(2期目4年次)」を下記のとおり開催いたします。多数の皆様方に御参加いただき御指導、御助言を賜りたく、御案内申し上げます。

 

1 日 時  平成31年1月26日(土) 受付 8:30~ 開会 8:50~

2 会 場  京都府総合教育センター 講堂棟(桃山高校西隣)

       〒612‐0064 京都市伏見区桃山毛利長門西町

       近鉄・京阪「丹波橋駅」下車徒歩6分、またはJR「桃山駅」下車徒歩10分

3 対 象  自然科学科

4 プログラム 

   8:30 ~ 8:50 受付

   8:50 ~ 9:05 開会行事(挨拶・来賓紹介)

   9:05 ~ 10:15 課題研究口頭発表(7チーム)

  10:15~ 10:25 休憩(10分)

  10:25~ 11:35 課題研究口頭発表(7チーム)

  11:35~ 11:45 休憩(10分)

  11:45~ 12:35 課題研究口頭発表(5チーム)

  12:35~ 12:45 招待発表 高知県立高知小津高等学校

  12:45~ 12:55 講評・閉会挨拶

 

4 参加申込みについて

 (1) 「FAX用 参加申込書.xls」に必要事項をご記入の上、平成31年1月16日(水)までに本校宛FAXまたはE-mailにて

   お送りください。

 (2) 参加料は無料です。

 

5 問合せ先

  京都府立桃山高等学校  〒612-0063 京都市伏見区桃山毛利長門東町八番地

  TEL 075-601-8387   FAX 075-601-8388

  E-mail  momoyama-hs@kyoto-be.ne.jp

 

6 その他

  会場には駐車場がありませんので、公共交通機関を御利用ください。

 
 
2018/11/30
 
 

平成30年11月29日に、自然科学科1年生の「GSロジック」の授業でディベート大会を開催しました。論理的思考力と論理的表現力の育成を目指した「GSロジック」の中心となる行事です。

本年度の論題は以下の4つです。

 

論題A: 人工知能は人類の味方である。

論題B: グローバリゼーションの進展は世界中の人々に利益をもたらす。

論題C: A君は以前に比べ数学の実力が上がった。

論題D: 日本は教科書をデジタル化するべきである。

 

本年度はディベートについて基本的な知識を学んだ後、練習用の論題でディベートを一度体験してから本番のディベート大会を行いました。ディベート体験で論理的に「思考する」「表現する」の難しさを知った生徒は本番に向けて周到な準備を行い、本番のディベート大会では積極的な議論の応酬を展開しておおいに盛り上がりました。優秀チームを題材に、後日、振り返りを行います。「論理」の難しさと大切さを実感することができる取組となりました。

 
 
2018/11/30
 
 

 2年生普通科課題研究の取り組みが、京都府教育委員会教育長賞を受賞しました。

受賞したのは本校2年生3名(片山奈津美・大橋加鈴・庄司愛望)です。

「第3回京都府食のみらい宣言・実践活動表彰」という

京都府民が自らの食に関して目標を宣言し実践する食育活動募集に応募し、

課題研究で取り組んだ"骨太メニュー"(高校生のうちに丈夫な骨を作ろう)が

428作品の中から表記の賞に選ばれました。

11月24日に京都府総合見本市会館(京都パルスプラザ)で表彰式が行われました。

 
 
2018/11/14
 
 

3年生普通科・自然科学科 物理選択者の5講座を対象に 11月9日(金)2,3限、6,7限、12日(月)5,6限、14日(水)2,3限、21日(水)2,3限、京都教育大学名誉教授の沖花先生にIH調理器のしくみを調べるための実験実習を実施していただきました。プレート上にアルミホイルをドーナツ状にくり抜いたものを置き、スイッチを入れると、アルミホイルが浮きます。なぜ浮いたのか疑問に思いつつ、IH調理器のプレート上の各部分の磁場を磁化した釘を使って調べたり、ストローに巻いた豆電球を使って明るくなる場所を探索することによって磁場が変化していることを理解し、IH調理器の構造を考えます。生徒達はとても興味持って実験に取り組んでいました。

 
 
2018/11/09
 
 

 11月6日(火)、国立民族学博物館(吹田市千里万博公園)において、自然科学科2年生は、「GS教養Ⅰ」の授業の一環として、世界の多様な民族の文化、生活、宗教などについて学びました。メモを取ったり、写真をとったり、DVDの鑑賞をしたり、異文化への興味・関心を高め、理解を深めることができました。

 
 
2018/11/05
 
 

 11月3日(土)に平成30年度第2回京都サイエンスフェスタが開催されました。本フェスタはスーパーサイエンスネットワーク京都校の生徒約700名が京都工芸繊維大学に集結し、これまで取り組んできた研究の成果をポスターセッション形式で発表しました。

桃山高校は自然科学科2年生の全生徒が20班に分かれて課題研究の発表を行いました。ポスターセッションは発表者と聞き手の距離が近く、質疑応答が活発になり大変盛り上がりました。

また、ポスターセッション終了後は、スーパーサイエンスネットワーク京都校の代表生徒が参加したアジアサイエンスワークショップ in シンガポールの口頭発表もありました。

1月26日(土)には桃山高校GS課題研究発表会が開催されます。本番に向けてたくさんのアドバイスと知見を得ることができ、とても充実したフェスタになりました。

 
 
2018/10/31
 
 

 10月29日(月)の5,6限に3年生普通科理系(1,3組)の生物選択生徒を対象に京都産業大学総合生命科学部 生命システム学科 教授の横山 謙 先生に「ATPの回転」というテーマで講演をお願いしました。
 ATPは正式名称をアデノシン三リン酸という物質で、別名「エネルギーの通貨」とも呼ばれています。この物質は全生物に共通で主として細胞での呼吸により生産され、筋収縮などの生命現象でエネルギーを使用するときに消費されます。
 つまり、私たちが食料などを分解して得られるエネルギーはそのままでは利用できないのでATPという物質に取り込んで生物の利用出来やすい形にして利用するのです。
 このATPをつくるときにATP合成酵素が働きますが、この酵素の一部がまさに回転します。この回転は丁度発電するときにタービンをまわすようなものです。
 この回転を光学顕微鏡で見えるように工夫したのが日本人です。なんとガラスビーズを酵素の回転部分につけるという大胆な発想で見事に光学顕微鏡で見ることに成功しました。
 横山先生には、5限に生物のエネルギー利用のストーリーとATPとの関係からはじめて、最後にこの回転の可視化の話をしていただきました。そして6限にその内容についてアクティブラーニングの一つである「ハテナソン」体験の実習をしていただきました。(ハテナソンとは疑問を示すハテナにマラソンをあわせた造語です。)
 まずは個人単位で講演の内容についての質問をあげ、次に3人1班で相談して質問をまとめ、さらに6人で質問を分類してまとめあげ、先生にかえすというものです。これにより、他人の質問と自分の質問の違いを見比べることが出来、自分の発想を広げることができます。横山先生には、まとめた質問を紙に書いて提出し、後日コメントをいただきました。

 
 
2018/09/10
 
 

9月9日(日)に滋賀大学大津キャンパスで「琵琶湖を探る」の実習をおこないました。

講師は滋賀大学教育学部准教授の石川 俊之 先生です。

8:45に学校に集合し、バスで滋賀大学大津キャンパスのオブザベトリに行きました。まずは石川先生から実習船乗船についての諸注意をしていただきました。その後、滋賀大の実習船「清流Ⅲ」に乗り込み、琵琶湖へ出発しました。瀬田川から琵琶湖に移動するときに電光掲示板で確認して琵琶湖の水位の記録をしました。琵琶湖と瀬田川の境目はどこかを教えていただきました。

 南湖の観測地点に到着すると気象や水質の観測とプランクトン採集、湖底の泥の採集を行いました。湖底の泥をさわってみて、貝などの生物を探しました。はじめて見る観測装置や道具ばかりで楽しく学習しました。特にメッセンジャー(ロープを伝っておろすおもりで採泥器に衝撃を与えて泥を採取するもの)を使っての泥の採取は湖の調査ならではのものでした。

 午後からオブザベトリに戻ってプランクトンの観察を行い、石川先生に観測結果のまとめと講演をしていただきました。たくさんのプランクトンに見入ったあと、お話をうかがって琵琶湖についての見識が深まりました。

 
 
2018/08/20
 
 

8月8日(水)~9日(木)の2日間にわたり、平成30年度スーパーサイエンスハイスクール生徒研究発表会が神戸国際展示場で開催されました。本発表会は日本全国のSSH指定校から代表生徒や教員など約4000名が集結し、学校で取り組んでいる生徒研究の成果を発表するSSH最大のイベントです。開会式では、有名な数学者の秋山仁先生による基調講演も行われました。
 1日目は全参加校によるポスター発表会が行われました。桃山高校は自然科学科3年生代表生徒による「アリスタルコスに挑む」を発表しました。アリスタルコスは古代ギリシャの天文学者であり、宇宙の中心は地球ではなく太陽であるという太陽中心説を最初に唱えた人物です。アリスタルコスはこの太陽中心説に基づいて「太陽と月の大きさ」と「太陽までの距離」を初めて算出しました。桃山高校の研究は、アリスタルコスと同じ手法を用いて「太陽までの距離」をより正確に測定しようという内容です。研究では太陽と月の角度を測る測定器を手作りし、今回の発表でも実際に演示しながら説明しました。とても高校生らしい発表であり、発表ブースに来られた多くの方に興味深く発表を聞いていただきました。質疑応答もとても楽しそうに受け答えしていました。
2日目は1日目のポスター発表から選出された代表6校による口頭発表がおこなわれました。代表発表はいずれも高校生らしい創意工夫と努力が満ち溢れる素晴らしい内容でした。閉会式では代表発表だけでなくポスター発表の表彰もありました。残念ながら桃山高校は受賞することはできませんでしたが、他校の発表から生徒も教員も大きな刺激を受け、とても充実した発表会でした。参加した生徒の満足そうな表情が忘れられません。

 
 
 

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