サイエンスの活動が始まりました。昨年度までの取り組みをさらに発展させるべく、今年度は学年の枠を越えて研究交流する機会を充実させていく予定です。また、対外的な活動や発表にも積極的に取り組み、研究を通して多くの方と交流したいと考えています。
4月16日(月)に行なわれたサイエンスリサーチ科の1年生に対するオリエンテーションでは越野校長先生より、「自分の枠を早々に決めてしまうことなく、常に向上心をもって取り組んでいこう」、とのエールが送られました。
6月22日(金)に行われる口頭研究発表会では、3年生がこれまでの研究成果を発表する予定です。
今回のScience News(第10号)では、3年間の継続的な活動であるサイエンスⅠ・Ⅱ・研究の、今年度1年の大きな流れについてふれています。2年生にとっては、いよいよ本格的な探究活動がスタートします。今年度は是非、学会等での発表や外部での活動に積極的に挑戦してもらいたいです。
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今回のScience News(第9号)では、サイエンスⅡの国際ゼミ、生物ゼミ、数学ゼミの活動を取り上げています。国際ゼミは草内小学校でのワークショップ、生物ゼミは京都大学でのポスター発表、数学ゼミは数学教育研究会(千葉県)での口頭発表を行いました。
今後もこのような対外発表の場に積極的に参加し、研究を深めていきたいと感じています。
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