7月27日(月)、サイエンスⅠの夏季実習(宇宙科学実習)として、大阪公立大学 杉本キャンパスの電波天文学研究室を訪問しました。
今回の実習では、手の届かない宇宙をどう観測するかをテーマに、観測に関する知識やその方法について解説していただいたり、実際に電波観測を行い、観測データ処理の体験もさせていただいたりしました。宇宙という広大で未知な世界を本気で解き明かそうとする研究室の方々との交流を通して、自分の知らない世界がまだまだあるということを肌で感じることができました。
また研究室見学では、研究室の学生さんが制作した観測機器や、研究内容について説明していただき、大学という研究機関の凄さを体感しました。
今回の実習を通して、生徒たちは宇宙に関する様々な知識を深めるとともに、宇宙の電波観測という繊細かつ壮大な研究の凄さを間近で体感することで、これから行っていく自分たちの課題研究への熱意を改めて持ち直す良い機会となりました。今後の探究活動にも、この経験を活かしていくことを期待しています。
7月29日(火)、サイエンスⅠの夏季実習(グローバルコミュニケーション実習)として、京都伝統産業ミュージアムを訪問しました。
今回の実習では、京都の伝統工芸である**手描友禅染「挿友禅(さしゆうぜん)」**の体験を行いました。職人の方から技法や歴史について説明を受けた後、一人ひとりが実際に筆を使って色を挿し、自分だけの作品づくりに挑戦しました。繊細な色使いや丁寧な作業を通して、伝統工芸の奥深さや職人の技術の素晴らしさを肌で感じることができました。
また、館内見学では、京都を代表する伝統産業の展示を見学し、長い歴史の中で受け継がれてきた技術や、それらが現代の暮らしや文化とどのようにつながっているのかについて学びました。
今回の実習を通して、生徒たちは京都の伝統文化への理解を深めるとともに、日本の文化を海外へ発信するために必要な視点や表現について考える貴重な機会となりました。今後の探究活動にも、この経験を生かしていくことを期待しています。![]()
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7月23日(木)、サイエンスリサーチ科1年生(9人)が京都大学 吉田キャンパスを訪問させていただき、同大学 フィールド科学教育研究センターの三田村 啓理 教授(海洋生物環境学分野)のご指導の下、実習を行いました。
取組みでは、事前学習として海洋生物の生態調査に関する研究について講義を受けた上で、バイオロギングにて使用されるPITタグを生きた魚に取り付けました。魚への麻酔のかけ方など、生徒自身が実験条件を考えるにあたっては、研究室の学生や大学院生の方からも多くのアドバイスをいただきました。
また、お昼休みには大学構内の散策や学生食堂での昼食を体験させていただき、キャンパスライフの一端を感じることができました。
貴重な機会をいただきましたこと、お礼申し上げます。
令和7年12月6日(土)、8名の生徒(高校2年生および1年生)が京都大学 大学院理学研究科を訪問させていただき、植物学教室 植物系統分類学研究室の野田 博士 先生らのご指導の下、実習を行いました。
取組では、いくつかの植物からDNAを抽出、葉緑体ゲノム中の特定のDNA領域をPCRにて増幅した後、アガロース電気泳動を行い、得られた結果をもとに実験に用いた植物の系統分類にチャレンジしました。
また、研究棟内の走査型電子顕微鏡や植物標本庫などの見学、学食体験もさせていただきました。貴重な機会をいただきましたことお礼申し上げます。
*本取組は、京都府教育委員会が主催する「令和7年度 府立高校特色化事業」のプログラムにて実施されました。
令和7年11月19日(水)の高校1年生ホームルームの授業では、龍谷大学 先端理工学部 准教授の高橋 隆史 先生にご来校いただき、「画像処理+AIで遊ぼう!」との演題にて、ご講演いただきました。
授業では、デジタル画像における色合いがどのようなしくみで作り上げられているのかを説明していただいた上で、機械学習を利用した画像認識技術などについてご紹介いただきました。講演を通じて、目覚ましい技術革新が進む数理・情報分野への興味関心を高めることができました。
貴重な機会をいただきましたことお礼申し上げます。
*本取組は、令和7年度 高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール)のプログラムにて実施されました。
令和7年10月16日(木)のサイエンスⅠの授業では、京都工芸繊維大学 工芸学部 機械工学課程 准教授 の福井 智宏 先生にご来校いただき、「数値シミュレーションってどうやってやるの?」との演題にて、ご講演いただきました。
お話の中では、ご専門分野である「生物流体力学」の紹介とともに、当該分野における数値シミュレーションの有用性について説明していただきました。講義を通して、大学での学術的な学びの一端に触れることができたことは大きな意味があったと思います。
貴重な機会をいただけましたこと、お礼申し上げます。
*本取組は、京都府教育委員会が主催する「令和7年度 子どもの知的好奇心をくすぐる体験授業」のプログラムにて実施されました。
8月8日(金)、サイエンスリサーチ科1年生(13人)が京都大学 吉田キャンパスを訪問させていただき、同大学 フィールド科学教育研究センターの三田村 啓理 教授(海洋生物環境学分野)のご指導の下、実習を行いました。
取組みでは、事前学習として海洋生物の生態調査に関する研究について講義を受けた上で、バイオロギングにて使用されるPITタグを生きた魚に取り付けました。魚への麻酔のかけ方など、生徒自身が実験条件を考え、得られた結果をプレゼンテーションしました。
また、お昼休みには大学構内の散策や学生食堂での昼食を体験させていただき、キャンパスライフの一端を感じることができました。
貴重な機会をいただきましたこと、お礼申し上げます。