2024年12月23日
 

令和6年12月21日(土)に国立京都国際会館で実施された「京都探究エキスポ」にて、課題研究の発表を行いました。発表演題は以下の通りです。

・南陽摩擦学 ~ほんとにバナナは滑るのか?~ (サイエンスリサーチ科 高2)

・木津川市の魅力を再発見 !!~地域と人を繋ぐイベントに~ (普通科 高2)

・地名に残る災害の記憶を読み解く(自然科学部)

当日は京都府と京都市の高校生が集い、互いの課題研究の発表や活発な質疑応答が行われました。

 
 
 
 
 2024年12月09日
 

12月7日(土)に京都大学を訪問し、研究室見学をさせていただきました。

まず、午前は医学研究科 分子細胞情報学分野(岩田研究室)にて、タンパク質の立体構造の解析に関する実習(蛍光タンパク質の精製など)を行っていただきました。

また、午後からは農学研究科 応用生物科学専攻・フィールド科学教育研究センター 海洋生物環境学分野(三田村研究室)にて、海洋生物の生態調査に関する実習(魚への発信器の取り付けなど)を行っていただきました。

お忙しい中、御指導いただきました先生方にお礼申し上げます。

お昼は大学の食堂を利用させていただき、キャンパスライフの一端を感じることが出来ました。

 
 
 
 
 2024年11月19日
 

令和6年11月14日(木)のサイエンスⅠの授業では、京都大学医学研究科 教授の木下彩栄 先生にご来校いただき、「認知症ってどんな病気?、認知症になるとどうして困るの?」とのタイトルにてご講演いただきました。授業では、認知症の定義について説明していただいた後、アルツハイマー病を中心に発病のしくみや最新の治療方法などについて説明していただきました。

お忙しい中、貴重な機会をいただきましたこと、お礼申し上げます。

*この取組は京都府教育委員会が主催する「令和6年度 子どもの知的好奇心をくすぐる体験授業」のプログラムにて実施しました。

 
 
 
 
 2024年11月11日
 

令和6年11月11日(月)のサイエンスⅡの授業では、サイエンスリサーチ科2年の人文社会科学分野での探究活動生徒(10グループ)が研究ポスター発表を行いました。

発表会にはクラスメイトや教員が参加し、研究内容についての意見交流が行われました。

 
 
 
 
 2024年11月11日
 

令和6年11月9日(土)、京都工芸繊維大学で行われた「令和6年度 みやびサイエンスガーデン」にて、サイエンスリサーチ科2年の自然科学分野での課題研究生徒(21グループ)が研究ポスター発表を行いました。

当日は他校の生徒や教員との活発な質疑応答を通して、多くの刺激を得ることが出来ました。

 
 
 
 
 2024年11月08日
 

11月7日(木)のサイエンスⅠの授業では、京都大学地球環境学堂 教授の山村亜希 先生にご来校いただき、「地図から地域を読もう!」とのタイトルにて、ご講演いただきました。授業では、大正、昭和、平成時代の学校周辺地図を題材として、地域が形成されていった時代背景を読み取りました。

また、講義後は学校周辺のフィールドワークに出かけ、講義で学んだ内容を実際の目で確認することができました。

お忙しい中、貴重な機会をいただきましたことお礼申し上げます。

*この取組は京都府教育委員会が主催する「令和6年度 子どもの知的好奇心をくすぐる体験授業」のプログラムにて実施しました。

 
 
 
 
 2024年10月21日
 

令和6年10月17日(木)、サイエンスⅠの授業では龍谷大学先端理工学部の深尾武史教授をお招きし、「考えを広げること深めること」との演題にて、ご講演いただきました。講義では、数学の例題をみんなで解きながら、「拡張」の概念などについて学ぶことができました。

サイエンスリサーチ科の1年生は2学期から本格的に課題研究・探究活動を開始します。数学分野の研究テーマを考える上で、大変、面白いお話でした。

貴重な機会をいただきましたこと、お礼申し上げます。

 
 
 
 
 2024年09月26日
 

サイエンスリサーチ科の高1生徒が夏季実習プログラム(近隣の大学などと連携)で学んだ内容をまとめ、ポスター発表を行いました。質疑応答も活発に行われ、実習で体験した・学んだ内容をみんなで共有しました。

実習でお世話になった連携先の先生方に感謝申し上げます。

 
 
 
 
 2024年09月04日
 

令和6年9月5日(木)、サイエンスⅠの授業を利用して、高1(1組)生徒が夏休みに取り組んだ各自の課題研究内容をポスター発表しました。一人ひとりがさまざまなテーマで行った取組をみんなで共有する貴重な時間となりました。

 
 
 
 
 2024年08月23日
 

社会実習をサイエンスリサーチ科1年生(10名)対象に行いました。
7月2日(火)に木津川市役所の企画広報担当の方々にけいはんな万博について、また木津川市の活動についてを講義していただきました。
その後、3班に分かれ、各班が「けいはんな万博、木津川市を盛り上げるには」をテーマに実習を行いました。
それぞれの班でテーマと実習先を考え、実際に現地に赴き、木津川市の魅力やそれを発信する方法を考えました。
(8月2日木津川市城址公園、8月5日岩船寺、8月6日イオンモール高の原)

今後はその成果をまとめ、考察を深めていく予定です。
貴重な機会をいただきましたこと、お礼申し上げます。

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 2024年08月20日
 
 
 

8月7日(水)、サイエンスリサーチ科1年生11名が同志社大学京田辺キャンパスを訪問させていただき、理工学部機械システム工学科 噴霧・燃焼工学研究室の松村恵理子先生ご指導の下、実習を行いました。

取組では、前半にエンジンやエネルギーについての講義、後半には噴霧の液滴の大きさを測定したり、燃料電池を動力とするミニカーを実際に走らせたりする体験や、大きな機械がたくさんある大迫力の研究室見学など、大学という規模の大きな探究活動の場を肌で感じられる貴重な機会になったと思います。

ご指導いただきました先生方や大学院生の皆様、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

 
 
 2024年08月20日
 
 
 

7月20日(土)、8月5日(月)、8月19日(月)の3日間にわたり、サイエンスリサーチ科1年生(6名)が京都大学を訪問させていただき、京都大学工学研究科の米沢進吾先生、池田敦俊先生のご指導の下、実習を行いました。

初日は南陽高校にて事前学習会を行い、講義や実験をとおして磁性の基礎について学びました。二日目は京都大学桂キャンパスを訪問させていただき、各班ごとにテーマを決めて実験を行いました。三日目は、京都大学吉田キャンパスにて実験の発表会を行い、結果のまとめ方や発表の仕方などで多くの学びを得ることができました。また、研究室の見学をさせていただきました。

貴重な機会をいただきましたこと、お礼申し上げます。

 
 
 2024年08月09日
 

8月9日(金)、サイエンスリサーチ科1年生(6名)が京都府農林水産技術センター生物資源研究センターを訪問させていただき、京都府立大学農学生命科学科の武田征士先生のご指導の下、実習を行いました。

取組では、事前学習としてバイオミメティクスに関する講義やImage Jを用いた解析の紹介を受けた上で、武田先生が現在行われている植物育種や昆虫食に関する研究を見学させていただきました。また、圃場見学の際には葡萄の収穫や試食なども体験させていただきました。

貴重な機会をいただきましたこと、お礼申し上げます。

 
 
 
 
 2024年08月06日
 

8月5日(月)、サイエンスリサーチ科1年生(15名)が京都大学理学部を訪問させていただき、理学研究科の髙山浩司先生のご指導の下、実習を行いました。

取組では、「植物の系統分類」に関する基礎学習を行った後、理学研究科の植物園にて採集したさまざまな植物からDNAを抽出し、PCR実験を行いました。また、お昼休みには大学内の食堂を利用させていただき、キャンパスライフの一端を体験することも出来ました。

貴重な機会をいただきましたことお礼申し上げます。

 
 
 
 
 2024年08月06日
 

8月3日(土)、サイエンスリサーチ科の1年生(11名)が龍谷大学瀬田キャンパスを訪問させていただき、先端理工学部の高橋隆史先生、佐野彰先生のご指導の下、実習を行いました。

取組では、Pythonでのプログラミングを応用して、PCカメラで撮った画像(動画)をリアルタイムで加工することにチャレンジしました。また、お昼はキャンパス内での学食も体験させていただきました。

お忙しい中、貴重な機会をいただきましたことお礼申し上げます。*本取組は「高等学校DX加速化推進事業」の一環として実施されました。

 
 
 
 
 2024年07月19日
 

7月19日(金)1学期終業式の午後を利用して、ATR(国際電気通信基礎技術研究所)様を訪問させていただきました。研究所ではアンドロイドロボットとのコミュニケーション体験や電波に関する学習(電波暗室の見学など)を実施していただきました。

お忙しい中、貴重な機会をいただきましたことお礼申し上げます。

 
 
 
 
 2024年06月11日
 

令和6年6月9日(日)に京都大学で行われた「みやこサイエンスフェスタ」にて、サイエンスリサーチ科3年生の代表グループが研究発表を行いました。

生徒は1年次から約1年半の期間、このテーマにて研究に取り組んでおり、その集大成の発表として準備を進めてきました。研究を通じて培ってきた探究心を大切にし、今後、進路実現に向けて頑張ってほしいと思います。

発表テーマは以下の通りです。

「遺伝的アルゴリズムで勉強計画を立てる」

 
 
 
 
 2024年06月11日
 

6月6日(木)のサイエンスⅠの授業では、国連UNHCR協会 難民高等教育プログラム担当の芳島 昭一 様にご来校いただき、難民問題をテーマにご講演いただきました。多様な文化を理解し、人々と助け合いながら社会を作ることの大切さを改めて学ぶことができました。貴重な機会をいただきましたこと、お礼申し上げます。

 
 
 
 
 2024年02月27日
 

2月26日(月)のサイエンスⅡの授業において、サイエンスリサーチ科の高校2年生徒が約1年半かけて取り組んできた課題研究のまとめとして、口頭発表(自然科学分野:22演題、人文社会科学分野:17演題)を行いました。

当日は高1生徒が見学するとともに、保護者の方にも参観していただき、活発な質疑応答が行われました。

 
 
 
 
 2023年12月20日
 

12月16日(土)に京都大学を訪問し、研究室見学等をさせていただきました。

まず、午前は医学研究科 分子細胞情報学分野(岩田研究室)にてタンパク質の立体構造に関する研究について学びました。

また、午後からは農学研究科 応用生物科学専攻 フィールド科学教育研究センター 海洋生物環境学分野(三田村研究室)にて海洋生物の生態調査に関する研究・実習を体験させていただきました。

お忙しい中、御指導いただきました先生方に感謝申し上げます。

お昼は大学の食堂を利用させていただき、キャンパスライフの一端を感じることができました。