2022年10月01日
 

令和4年9月28日(木)のサイエンスⅠ(サイエンスリサーチ科 高1対象)では、京都教育大学教育学部数学科の深尾武史 教授をお招きし、「数学と自然科学」とのテーマにて、アクティブラーニングを伴う講義・実習を行いました。

生徒らは4人程度のグループに分かれ、発射台から転げ落ちた鉄球をペットボトルの中に一発で入れるにはどの位置にペットボトルを設置すればよいのかを、数学を駆使して計算し、その実証実験にチャレンジしました。

取り組みの最後には、深尾先生から、「基礎・基本なくして、応用はない」、「高校での日々の学習を大切にしてほしい」とのエールをいただきました。

また、今回の取り組みには、TAとして大学生・大学院生10人(本校卒業生5人を含む)にも参加していただき、生徒の活動をサポートしていただきました。貴重な機会をいただきましたこと、お礼申し上げます。

 
 
 
 
 2022年08月17日
 

7月16日(土)、7月29日(金)、8月8日(月) の3日間にわたり、様々な物質の磁性を調べることをテーマとして実習を行いました。

実習1日目では、京都大学大学院理学研究科・固体量子物性研究室の米澤先生や大学院生の方々から、磁性体の性質について実験を交えながら講義していただきました。また、班ごとに研究テーマを検討しました。

実習2日目では京都大学を訪問し、班ごとに研究テーマに沿って実験を行いデータの収集や解析、結果の考察を行いました。そして実習最終日には、班ごとにプレゼンテーションソフトを用いて研究発表を行いました。また、研究施設の見学も行いました。

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 2022年08月17日
 
 
 

8月3日(水)、サイエンスⅠ夏季実習(グローバルコミュニケーション実習)のため、神戸市にあるJICA関西へ行きました。この実習では、人類が世界的に取り組んでいかなければならない諸問題について学び、グローバル社会で活躍する人材を目指す「きっかけ」とすることを目的としています。

JICA関西の職員の方からさまざまなお話を聞かせていただき、世界に目を向けることの大切さを学ぶことが出来ました。また、お昼に出していただいたエスニック弁当(ケニア料理)もみんな喜んで食べていました。ぜひこの実習を将来に生かしていってもらいたいと思います。

 
 
 2022年08月08日
 

サイエンスリサーチ科1年生の哲学実習参加生徒が、国際高等研究所主催の「2022年度夏季IIAS塾ジュニアセミナー 「独立自尊の志」養成プログラム」に8月2日(火)~4日(木)の2泊3日で参加しました。

近畿圏のみならず、愛媛、福岡、宮崎から参加の高校生が5~6人のグループに分かれ、3名の先人たち「九鬼周造、吉野作造、司馬江漢」に学ぶため、研究者である講師の先生方や大学院生のサポートを受けながら討議を重ねました。難しいテーマに対して根気よく向き合い続け、自分の意見を述べたうえでグループとして意見をまとめて発表したことは、たいへん貴重な体験となりました。

 
 
 
 
 2022年08月05日
 

生命科学実習では、バイオミメティクス(生物模倣)をテーマにした学習とImage Jを使った実習を行いました。

また、最終日には、京都府農林水産技術センター 生物資源研究センターを訪問し、研究内容について説明していただいたり、研究室や圃場の見学をさせていただきました。

貴重な機会をいただきましたことお礼申し上げます。

 
 
 
 
 2022年08月05日
 

同志社大学理工学部 噴霧・燃焼工学研究室 (千田・松村研究室)を訪れ、講義を拝聴すると共に、噴霧実験と燃料電池車を走らせる実験をさせて頂きました。

講義内容は自動車の話、火力発電から再生可能エネルギー、それを如何に効率的に供給するかというLCA (Life Cycle Assessment)というカーボン・ニュートラルを追求する学問にまで多岐にわたりました。

実際の実験もあり、生徒は喜んでおりました。引率教員の学びも多かったと思います。千田教授、松村教授、そして博士課程2年の2名のドクターに感謝を申し上げます。来年も引き続き高大連携を行う予定です。

 
 
 
 
 2022年08月01日
 

7月30日(土)、京都大学大学院理学研究科の植物系統分類学教室を訪問し、夏季実習を実施していただきました。当日は、キャンパス内の植物園を見学し、生息する植物の名前や特徴について説明していただきました。また、植物園で採集した植物サンプルを用いて、DNAを抽出し、葉緑体ゲノム内の特定のDNA領域をPCRで増幅させる実験を行いました。今後は実験結果をもとに、今回用いたさまざまな植物の系統関係を考察して、実習内容をポスターとしてまとめる予定です。

ご指導いただきました先生方にお礼申し上げます。

 
 
 
 
 2022年07月22日
 

サイエンスの授業では夏休み前最後の時間に、高校2年生が研究の中間発表を行いました(全35テーマ)。発表会には高校1年生も参加し、先輩の研究テーマや内容を知る貴重な機会となりました。

今後、高校2年生は2学期、3学期にポスター発表・口頭発表をそれぞれ行い、最終的に研究紀要として研究内容をまとめます。1年生は2学期からいよいよ自由研究がスタートする予定です。

 
 
 
 
 2022年07月11日
 

7月7日(木)に実施されたサイエンス講座では、7名の生徒(附属中学生2名、高校生5名)が、株式会社 国際電気通信基礎技術研究所(ATR)を訪問させていただきました。

まず、参加生徒は研究概要について説明を受けた後、電波暗室の見学やロボットとの対話体験をさせていただきました。

取り組みを通じて、研究活動によって生み出された新たな技術が我々の社会においてどのように活用されているのか・されようとしているのか、未来社会を見据えた基礎研究の大切さを感じることができました。

 
 
 
 
 2022年06月14日
 

令和4年6月12日(日)に京都大学で行われた「みやこサイエンスフェスタ」にて、サイエンスリサーチ科3年生の代表生徒と自然科学部の生徒(2つの研究グループ)が研究発表を行いました。発表演題は以下の通りです。

・お茶の科学 ~カテキンの効果を探る~

・光触媒の研究

 
 
 
 
 2022年06月14日
 

6月9日(木)のサイエンスⅠの授業では、深津武馬 先生(産業技術総合研究所首席研究員、東京大学教授/筑波大学教授)に「共生の世界:生物はひとりでいきてるんじゃない」との演題で、オンライン講演いただきました。

講義では、アブラムシをはじめ、さまざまな昆虫が細菌と共生しながら暮らしていることを、研究成果を交えながらわかりやすくご説明いただきました。身近な昆虫に対するイメージが変わるとともに、研究活動の楽しさを感じることができました。

貴重な機会を与えていただきましたこと、お礼申し上げます。

 
 
 
 
 2022年05月16日
 

サイエンスⅠ(SR科・高1)の授業では、本日から「探究活動の基礎」と題した取り組みが始まりました。

授業では、1組から3組までの生徒(合計120名)が5つのグループに分かれて、数学・物理、化学、生物、英語、国語・地歴公民の各分野の教員が担当する講座を順に受講します(1学期末まで)。取り組みを通じて、クラスの枠を超えた仲間作りを行うとともに、それぞれの分野における専門的な知見・手技手法を学び、今後の探究活動の基盤を形成してくれることを期待しています。

 
 
 
 
 2022年05月16日
 

5月12日(木)のサイエンスⅠ(高1)の授業では、本校サイエンスリサーチ科の研究アドバイザーである林 英雄 先生(大阪府立大学名誉教授)にご講演いただきました。林先生からは、植物の根に共生する微生物(菌根菌)に関する研究内容を紹介していただきました。また、今後、生徒たちが探究活動を行うにあたり、1)興味ある現象・課題の発見、2)過去の文献調査、3)評価方法の確立、4)実験(研究)材料を集める工夫、を意識してほしいとのアドバイスをいただきました。

貴重な機会を与えていただきましたこと、お礼申し上げます。

 
 
 
 
 2022年02月07日
 

サイエンスリサーチ科の高校2年生が1年次から行ってきた研究活動の総まとめとして、研究発表を行いました(2月4日実施)。コロナ禍のなかで、思うように研究を進められずに大変だったと思いますが、皆が協力し合い、できる限りの活動を継続してきました。合計20の演題が発表され、どの発表も一人一人の思いがこもった素晴らしい内容でした。

 
 
 
 
 2021年12月20日
 

12月17日(金)のサイエンス2の授業では、Spatial Chatというオンラインプログラムを利用して、SR科2年生の数学と物理グループが京都教育大学附属高校の生徒さんと一緒に、互いの研究成果をポスター発表しました。この取り組みは、京都教育大学教育学部数学科の深尾武史 教授のご指導の下、行われたものであり、ネットワーク上の仮想空間を移動しながら、展示されたポスターの発表・視聴を行うというものです。

今回、初めての取り組みで、最初は戸惑う様子も見られましたが、対面でのポスター発表をほうふつとさせる臨場感あふれる雰囲気を感じることができました。

 
 
 
 
 2021年12月07日
 

12月4日(土)に「サイエンス講座 in 京都大学」を実施し、7名の生徒が参加しました。

まず、午前中は医学研究科の分子細胞情報学分野(岩田研究室)を訪問しました。実習では、タンパク質の立体構造の研究について説明を受けるとともに、大腸菌から組換えタンパク質を精製する実験を体験させていただきました。

次に、午後からは農学研究科の海洋生物環境学分野(三田村研究室)を訪問しました。実習では、水棲生物の生態調査や研究の意義について説明していただいた後、伊勢エビの行動調査研究のシミュレーションとして、脱皮したエビの抜け殻を用いて、個体の標識方法を体験させていただきました。

どのような色のパウダーで標識をつければ、暗闇の中でも赤外線カメラで伊勢エビの行動を追跡できるのか・・・。赤色、青色、黄色、白色、黒色・・などなど、多数のパウダーを準備していただき、生徒は思い思いの色を選び標識を付け、赤外線カメラでどのように写るのかを、興味津々に確認していました。

ご指導いただきました先生方、大学院生の方々にお礼申し上げます。

 
 
 
 
 2021年11月19日
 

先日実施された「みやびサイエンスフェスタ」、「京都マス・スプラウト」での自然科学分野の発表に引き続き、本日は、サイエンスリサーチ科2年生の人文社会科学分野のグループが研究発表を行いました。発表会には高1の生徒も参加し、学年の枠を超えて活発な質疑応答が行われました。

 
 
 
 
 2021年11月16日
 

令和3年11月13日(土)に京都府教育委員会主催の「みやびサイエンスフェスタ」、および、「京都マス・ガーデン」が京都市内の会場で行われました。本校からはサイエンスリサーチ科2年生の理系グループが参加し、研究のポスター発表を行いました(15個の演題)。

当日は、参加していただいた大学の先生や大学生の方々、そして同学年の他校の生徒さんらと意見交流しました。

 
 
 
 
 2021年11月16日
 

サイエンスⅠでは、いよいよ自由研究がスタートしています。夏休み期間中も含めて、研究内容を考えたうえで、最終的に今年度は34個のテーマが出そろいました(自然科学分野:23テーマ、人文社会科学分野:11テーマ)。12日(金)の授業では、グループごとに研究の着眼点や今後の計画内容を発表し、皆で意見を出し合いました。今後、どのように発展するのか・・。楽しみです。

研究テーマの例

<物理分野>:バナナの滑りやすさ

<化学分野>:効率を重視した再生可能エネルギーを使った発電方法

<生物分野>:プラナリアが有性生殖に変化する条件

<グローバル分野>:国際社会における不平等性

<社会分野>:気候変動に対する意識と行動の相関性

<国語分野>:和歌の統計から読み解く平安の世界

 
 
 
 
 2021年09月28日
 

9月24日(金)のサイエンスⅠ(1年生)の授業では、京都教育大学教育学部数学領域の深尾 武史 教授にご来校いただき、「考え方を広げること深めること」という表題にて特別講義を行っていただきました。

本講座は、研究の現場で活躍されている専門家の講演を聴くことにより、今後の学習や将来の探究・研究活動への意識を高めることを目的として実施しています。受講した生徒からは、「物事を多角的に考え、柔軟な考え方を持つことの大切さを学んだ」、「学びに対する視野が広まった」、「数学の面白さを感じた」などの感想が寄せられました。