2025年01月08日
 
 
 

令和7年1月8日(水)、体育館にて始業式および表彰式を行いました。

始業式では、校長と探究推進部長から受験を控えた高校3年生への激励がありました。

その後、表彰式(なぎなた部・吹奏楽部)も行われました。

新しい学期の始まりにあたり、仲間と共に新たな経験を積んでいけることを願っています。

 
 
 2024年12月27日
 

 12月21日に第25回京都府高等学校なぎなた冬季チャレンジ杯兼第20回全国高校なぎなた選抜大会が開催されました。現在2年生6名、1年生2名と人数は少ないですが熱い気持ちは大きく持って大会に臨みました。その結果、団体試合は全国選抜大会18回目の出場を決めることが出来ました。女子個人試合も3名出場権を獲得し、全員が選抜大会に初めて出場できる喜びに溢れました。

 高校からなぎなたを始める人が減り、本校なぎなた部も来年度には部員不足の危機に陥ることが予想されています。高校からのスタートでも「高校部活界のアメリカンドリーム」を手にすることができます!南陽高校に入学した暁にはぜひ「自分の世界が広がる」なぎなた部に入部してください!もちろん附属中学校入学生の皆さんもお待ちしています。冬季大会 R6.jpg

 

 
 
 2024年12月26日
 
 
 

This year, we were lucky to have the chance to meet 13 new friends from Queensland, Australia. As part of the STEM Program, we spent one week together. We took classes together, attended club activities, and toured around Kyoto City. It was a lot of fun! We hope to see them again one day!!

 
 
 2024年12月23日
 

生徒会企画として、スノードーム制作体験を校内で実施しました。
先日参加したかもまつりで余った資材を活用できないかと生徒会が考え生まれた企画です。
募金一回につき一つ制作できるという形をとり、寄付活動へ興味・関心を持ってもらうことも目的としていました。
当日は多くの生徒の参加・募金があり、その賑わいに生徒会メンバーも満足げな様子でした。
集まった募金は能登半島地震災害へ寄付予定です。

 
 
 
 
 2024年12月23日
 

令和6年12月21日(土)に国立京都国際会館で実施された「京都探究エキスポ」にて、課題研究の発表を行いました。発表演題は以下の通りです。

・南陽摩擦学 ~ほんとにバナナは滑るのか?~ (サイエンスリサーチ科 高2)

・木津川市の魅力を再発見 !!~地域と人を繋ぐイベントに~ (普通科 高2)

・地名に残る災害の記憶を読み解く(自然科学部)

当日は京都府と京都市の高校生が集い、互いの課題研究の発表や活発な質疑応答が行われました。

 
 
 
 
 2024年12月20日
 
 
 

12月20日(金)に2学期終業式を実施しました。

生徒会からの活動報告や部局活動の表彰式が行われた後、STEMプログラムお別れセレモニーが行われました。

留学生たちは本日オーストラリアに帰国される予定です。1週間ありがとうございました!

 
 
 2024年12月16日
 
 
 

 12月16日、オーストラリア・クィーンズランド州の高校生13名と引率教員2名が南陽高校に来てくれました。これはクィーンズランド州が主催するSTEMプログラムの一環で、このプログラムにはオーストラリア州立高校で理科系科目と日本語を学習し、優秀な成績を収めている生徒が参加しています。

 STEMとはScience(科学)、Technology(技術)、Engineering(工業)、Mathematics(数学)の教育分野を指す言葉です。高校生たちは南陽高校生の家庭にホームステイしています。

 12月16日には歓迎セレモニーを行った後、南陽の生徒たちと交流を持ち、華道体験や部活動に参加しました。このプログラムは20日(金)まで続きます!

 
 
 2024年12月09日
 

12月7日(土)に京都大学を訪問し、研究室見学をさせていただきました。

まず、午前は医学研究科 分子細胞情報学分野(岩田研究室)にて、タンパク質の立体構造の解析に関する実習(蛍光タンパク質の精製など)を行っていただきました。

また、午後からは農学研究科 応用生物科学専攻・フィールド科学教育研究センター 海洋生物環境学分野(三田村研究室)にて、海洋生物の生態調査に関する実習(魚への発信器の取り付けなど)を行っていただきました。

お忙しい中、御指導いただきました先生方にお礼申し上げます。

お昼は大学の食堂を利用させていただき、キャンパスライフの一端を感じることが出来ました。

 
 
 
 
 2024年12月06日
 

中学2年生の人権学習の一環として、12/4(水)に南山城支援学校を訪問し、交流を行いました。

南山城支援学校の生徒の案内で校内ウォークラリーを体験した後は、ボッチャを一緒に楽しみ、お互いの出し物交流を行いました。

ボッチャでは、良いプレーの後は自然と拍手が起こり、両校の生徒が一緒に盛り上がっている姿が印象的でした。

出し物交流では、附属中生は文化祭でも歌った素晴らしい合唱を披露し、南山城支援学校の生徒たちからは力のこもったエイサーを披露してもらいました。

最後は、両校の生徒が沖縄の踊り「カチャーシー」を踊り、南山城支援学校の生徒たちが作ってくれた花道を通りながらお別れとなりました。

不安や緊張のあった生徒もいたようですが、交流後の感想では「楽しかった」という意見が多く、本校の生徒たちにとっても良い体験になりました。

 
 
 
 
 2024年11月20日
 
 
 

11月14日(木)に気象予報士の前田智宏氏をお招きし、中学生対象に「天気のシゴト、天気のフシギ」と題した特別講義を実施しました。また、放課後には自然科学部と交流を行いました。天気のしくみや天気予報の裏側まで、さまざまなお話をしていただきました。

 
 
 2024年11月19日
 

令和6年11月14日(木)のサイエンスⅠの授業では、京都大学医学研究科 教授の木下彩栄 先生にご来校いただき、「認知症ってどんな病気?、認知症になるとどうして困るの?」とのタイトルにてご講演いただきました。授業では、認知症の定義について説明していただいた後、アルツハイマー病を中心に発病のしくみや最新の治療方法などについて説明していただきました。

お忙しい中、貴重な機会をいただきましたこと、お礼申し上げます。

*この取組は京都府教育委員会が主催する「令和6年度 子どもの知的好奇心をくすぐる体験授業」のプログラムにて実施しました。

 
 
 
 
 2024年11月18日
 

生徒会本部は、11月16日(土)に行われた南山城支援学校との交流会に参加しました。
校内案内をしていただいた後、ボッチャやモルック、手話体験などを通して交流を行いました。
交流会後、生徒たちは皆「楽しかった」と話しており、良い経験になったようです。

また11月17日(日)にはJR加茂駅駅東公園・須田公園にて行われた「木津川市かもまつり」にも参加しました。
スノードームづくりの屋台を出店したところ、多くの方に来店いただき大忙しの様子でした。
予算の中から出店内容を決定し、赤字にならないよう販売するという経験はとても貴重なものであり、生徒たちにとって良い学びになったと思います。

 
 
 
 
 2024年11月13日
 

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11月9日第45回京都府高等学校なぎなた選手権大会兼第37回近畿高等学校なぎなた選手権大会京都府予選が行われました。本校は団体試合優勝(5年連続19回目)・女子個人試合優勝・演技優勝をすることができました。またその結果来年2月に奈良県で開催される近畿大会への出場を決めました。次の目標は12月の全国選抜大会京都府予選での団体試合、女子個人試合3人枠の獲得です。

部員が少なくなり、狭かった武道場が広く使えることが寂しくもありますが互いに競い合い高め合って活動をしています。中学生の皆さん、来年南陽高校で一緒になぎなたをしませんか。心に残る高校生活を保障します!

 
 
 2024年11月12日
 
 
 

アスピアやましろで開催された「第41回相楽地方中学校音楽交流会」に出演しました。

混成三部合唱「手紙 拝啓~十五の君へ~」を演奏しました。

9月の文化祭で披露した時よりも澄んだハーモニーを奏でることができました!

 
 
 2024年11月11日
 

令和6年11月11日(月)のサイエンスⅡの授業では、サイエンスリサーチ科2年の人文社会科学分野での探究活動生徒(10グループ)が研究ポスター発表を行いました。

発表会にはクラスメイトや教員が参加し、研究内容についての意見交流が行われました。

 
 
 
 
 2024年11月11日
 

令和6年11月9日(土)、京都工芸繊維大学で行われた「令和6年度 みやびサイエンスガーデン」にて、サイエンスリサーチ科2年の自然科学分野での課題研究生徒(21グループ)が研究ポスター発表を行いました。

当日は他校の生徒や教員との活発な質疑応答を通して、多くの刺激を得ることが出来ました。

 
 
 
 
 2024年11月08日
 

11月7日(木)のサイエンスⅠの授業では、京都大学地球環境学堂 教授の山村亜希 先生にご来校いただき、「地図から地域を読もう!」とのタイトルにて、ご講演いただきました。授業では、大正、昭和、平成時代の学校周辺地図を題材として、地域が形成されていった時代背景を読み取りました。

また、講義後は学校周辺のフィールドワークに出かけ、講義で学んだ内容を実際の目で確認することができました。

お忙しい中、貴重な機会をいただきましたことお礼申し上げます。

*この取組は京都府教育委員会が主催する「令和6年度 子どもの知的好奇心をくすぐる体験授業」のプログラムにて実施しました。

 
 
 
 
 2024年11月07日
 

生徒会が出店する11月17日(日)の「木津川市かもまつり」に向けてリハーサルを行いました。
先生方にも協力していただき、スノードーム体験の店舗の運営方法をシミュレーションしました。
結果は好評で、当日に向けて生徒会のやる気が高まっています!

 
 
 
 
 2024年11月07日
 

11月9日(土)に上人ヶ平遺跡公園・ガーデンモール木津川で行われる「くまなんフェス」のパンフレットです。
高校2年生の「総合的な探究の時間」の取り組みとして、山城地域の新しい魅力を発信するためにプロデュースしたイベントになっています。
ぜひお越しください!

 
 
 
 2024年11月06日
 

生徒会、体育祭実行委員で連携しながら計画してきた体育祭が無事終了しました!
生徒会としては、生徒会長の開会宣言をはじめとして、生徒会企画(借り人チャレンジ、部局対抗リレー)の運営や、今年度新たに作成した得点板を用いての結果発表も行いました。
得点板は中学校・高校の生徒会で協力して作成したもので、発表の瞬間は大いに盛り上がっており大成功でした!
選手宣誓も生徒会長に向けて行われ、まさに生徒主体の体育祭となりました。