2021年05月06日
 
 
 

4月26日(月)、高校3年生対象に「3年生応援食~バランスの良い食事で体調を整え、受験期を乗り切ろう~」をテーマに帝塚山大学 現代生活学部 食物栄養学科 准教授木村祐子先生による健康教育講演会が実施されました。朝食の大切さやバランスのとれた食事の必要性など受験期や部活動を乗り切るためのお話を、高校生は真剣なまなざしで聞いていました。また、保護者の方々も複数来られ熱心にメモをとっておられました。

 
 
 2021年04月30日
 

本日(4月30日)からサイエンスⅠの活動が本格的に開始しました。1学期の授業では、「探究活動の基礎」と題して、2学期から始まる自由研究活動にて必要となる知識や技能を修得することを目標としています。また、3つのクラスの生徒がクラスの枠を超えて交流し合えるようにグループ分けを行い、実験やグループワークに取り組んでいく予定です。

 
 
 
 
 2021年04月28日
 
 

※今後変更される可能性があります。その際は、各顧問より部局員へ連絡致します。

 
 
 2021年04月12日
 

4月8日、令和3年度 着任式・始業式が執り行われました。

新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各教室においてオンラインで実施しました。

 
 
 
 
 2021年04月08日
 
 
 

4月8日、令和3年度の入学式が執り行われました。

新型コロナウイルスの感染拡大防止のために、例年より短い時間での式となりましたが、

桜の花咲く中、新入生の皆さんを迎えられましたことをとても嬉しく思います。

新入生の皆さんの学校生活が実り多きものとなることを期待しています。

御入学おめでとうございます。

 
 
 2021年03月24日
 
 
 

令和3年3月23日(火)、令和2年度PDA京都高校生即興型英語オンラインディベート交流大会兼第2回パーラメンタリーディベート講習会に生徒3名が参加しました。新型コロナウイルス感染症防止の観点からZOOMを利用したオンラインで開催されました。初めてのオンラインディベートということもあり、生徒たちは難しさも感じたようですが、英語で意見を戦わせる楽しさも感じたようで、有意義な機会となりました。

 
 
 2021年02月10日
 

 2月9日(火)に、中学3年生の研究成果の代表発表会が行われました。発表を行った班は、先日の発表会で選ばれた3つの班で、発表・質疑応答は全て英語で行われました。また、設定された発表時間も前回の発表会より長くなり、各班ともスライドの修正・発表練習を経て発表に臨みました。発表会には中学2年生も参加しました。質疑応答では、皆多くの質問をして非常に活発な議論が行われました。

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 2020年12月14日
 

自然科学部で行っている研究内容が、京都大学サイエンスフェスティバル2020での京都府代表に選ばれました!

発表演題:麦わらストローからプラスチックごみ問題を考える

本大会は令和3年3月13日(土)~14日(日)にオンラインで行われます。

 
 
 
 
 2020年12月03日
 

自然科学部ではNanyo Ecoプロジェクトと題して、落ち葉の堆肥化や麦わらストローの作製などに取り組んでいます。今年も、技術職員の先生からいただいた落ち葉を利用して落ち葉堆肥の作製を開始しました。

また、現在栽培しているホウレンソウと麦(ライ麦と大麦)も順調に大きくなっており、今後の研究に活用していきたいと思います。

 
 
 
 
 2020年12月02日
 

「地方創生☆政策アイデアコンテスト2020」(内閣府主催、経済産業省共催)において、近畿経済産業局長賞を受賞しました。サイエンスリサーチ科第2学年生徒が専門科目課題研究「サイエンスⅡ」にて、「地方創生」をテーマに笠置町の地域課題解決、振興・魅力発信に向けて、内閣府が運用する地域経済分析システム「RESAS」を用いて取り組んだ成果を出展しました。その結果、近畿地域140の応募作品の中から特に優秀な政策アイデアの一つとして近畿経済産業局長賞に選定され、近畿経済産業局長より表彰を受けました。

○作品名:『笠置むすび~今あるもので未来を紡ぐ~』

○表彰式:2020年12月1日(大阪)

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 2020年11月06日
 

自然科学部では麦の茎を利用したストローの作製を通じて、プラスチックゴミ問題について考える取り組みを昨年から行っています。この活動を今年も継続すべく、先日、校内の畑に麦の種まきを行いました。

今年の秋は、麦だけでなく、ほうれん草も育てており、こちらは栽培方法の違いによって、葉の糖度が変化するかどうかを調べる予定です。

*麦わらストローに関する研究は「まほろば・けいはんなサイエンスフェスティバル2020」にてポスター発表します。本大会は今年度、Web開催のため、11月7日(土)~14日(土)の間、奈良県立奈良高等学校のホームページからポスター等にアクセスできます。

 
 
 
 
 2020年11月02日
 
 

※今後変更される可能性があります。その際は、各顧問より部局員へ連絡致します。

 
 
 2020年10月27日
 

 京都文教大学で行われた「第37回京都府高等学校総合文化祭放送部門」において、以下の成績を収めました。

<アナウンス部門>

・第1位 田坂 瞳実・・・「全国総合文化祭放送部門 和歌山県大会」出場

・第4位 豊田 愛子

<ビデオメッセージ部門>

・第1位 「京菓子の絆」・・・「全国総合文化祭放送部門 和歌山県大会」出場

<オーディオピクチャー部門>

・第3位 「彩り」

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 2020年09月30日
 

令和2年9月29日(火)、2学期中間テスト前の最後のダ・ヴィンチの授業では中学2年生が研究計画内容の発表を行いました。

2学期から、ダ・ヴィンチの授業では中学2年生と3年生が学年の枠を超えて、合同で活動しており、今回の発表会は2年生の研究計画を3年生に聞いてもらう貴重な機会となりました。

3年生の皆さん、いろいろとコメントをしてくれてありがとうございました。2年生の皆さん、これから本格的に始まる探究活動を発展させていけるように頑張っていきましょう!

 
 
 
 
 2020年09月14日
 

自然科学部では昨年の秋から育てていた麦の茎を利用し、「麦わらストロー」の試作品を作りました。現段階では衛生面等の安全性が確認できていないので、実際に使用することはできませんが、今後、ストローとしての機能性や衛生面の評価実験をしていきたいと考えています。

また、研究発表を通じて、プラスチックごみ問題についてみんなでアイデアを出し合う機会をつくり、「環境にやさしい社会の実現」に少しでも貢献できればと考えています。

 
 
 
 
 2020年09月01日
 
 

※今後変更される可能性があります。その際は、各顧問より部局員へ連絡致します。

 
 
 2020年08月24日
 

今回のScience News(第24号)は、2年生の活動の紹介、中間発表会(1・2年合同実施)の様子、今後の予定等について記事にしています。

PDFファイルをダウンロードできますので、ぜひ、ご覧下さい。

 
 
 
 2020年07月27日
 
 

※今後変更される可能性があります。その際は、各顧問より部局員へ連絡致します。

 
 
 2020年07月01日
 
 

※今後変更される可能性があります。その際は、各顧問より部局員へ連絡致します。

 
 
 2020年06月25日
 

6月22日(月)、本校サイエンスリサーチ科のサイエンスアドバイザ-である高橋克忠先生(けいはんな学術文化協会理事長、京都大学特任教授、大阪府立大学名誉教授)より、サイエンスリサーチ科の1年生に対してご講演をいただきました。

高橋先生からは、サイエンスには自然科学、人文科学、社会科学があることを説明していただき、これらの学問領域を横断的に学び、豊かな知識を身に付けた人物を目指してほしいとのメッセージをいただきました。

これから始まるサイエンスリサーチ科での活動を前に、心に留めておきたいお話でした。