2023年04月16日
 
 
 

令和5年度南陽高校新入生が入学を終え、4月11日と12日に実施されたダブルアップセミナーに参加しました。

南陽高校の単位認定制度や校則、部局活動の紹介や各教科の学習方法に関するアドバイスなどを受け、高校生活を始める上での一歩を踏み出しました。

13日からは授業も始まり、4月も残すところあと2週間です。いいスタートを切れますように!

 
 
 2023年04月12日
 
 
 

4月10日に、着任式および1学期始業式を行いました。

感染症対策でここ数年は各HR教室において映像配信により実施しておりましたが、今年度は体育館での実施となりました。

多くの生徒にとって全校生徒が揃う式典は初めてでした。

新着任の先生方の紹介に始まり、校歌斉唱も行いました。気持ちを新たに新年度を頑張っていきましょう。

 
 
 2023年04月12日
 
 
 

4月10日に令和5年度入学式を挙行しました。

新入生のみなさん、保護者の皆様、ご入学おめでとうございます。

勉学や行事や部活、様々なことに挑戦して、充実した高校生活が送れるよう頑張ってください。

教職員一同、精一杯サポートいたします。

 
 
 2023年03月25日
 
 
 

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第30回記念定期演奏会を盛況のうちに終演することができました。

ご来場いただきましたみなさまには厚く御礼申し上げます。

一年間の集大成にふさわしい豪華なステージとなりました。

今回は30回目のメモリアルイヤーということで本校13期生でマリンバ奏者の大森香奈さんをお招きし、吹奏楽部のOBOGを中心としたスペシャルバンドを競演させていただきました。第3部のシンフォニックステージでは現役生と合同で総勢112名で大迫力のステージをご披露することができました。

35期生は本演奏会をもって卒部・引退となります。次のステージでの活躍を期待しています。

次回の定期演奏会は令和6年3月23日(土)24日(日)けいはんなホールで開催を予定しております。

またのご来場心よりお待ちしております!

 
 
 2023年03月20日
 

3/18(土)に京都府立けいはんなホールで開催された「イデア・ミュージック・アカデミー創立10周年記念コンサート」において、主宰の中西誠さんとS.ラフマニノフ作曲の「ピアノ協奏曲第2番より第1楽章」を競演させていただきました。

普段一緒に演奏することが少ないピアノとの合わせに苦戦しましたが、最終的には非常に感動的な演奏になり、部員一同大変貴重な経験になりました。

この経験を今後の演奏にも生かせるよう精一杯活動したいと思います。IMG_5531.JPGIMG_5533.JPGIMG_5599.JPG

 
 
 2023年03月20日
 

3月4日(土)に、自然科学部の生徒2名が、公益財団法人化学工学会の第25回学生発表会に参加しました。

今回はSSH校主催の高校生大会ではなく、一般の大学生、大学院生が発表する学会にチャレンジしました。質疑応答の際には、高校生には難解な質問もありましたが、結果「優秀賞」を受賞しました。

Eブース中では、東工大・京大の大学院生のチームと、我が南陽高校の2校が受賞しています。今回は一般大会に参加した、数少ない高校生の発表ということもあり、もしかしたら学会審査員の方々にご配慮いただいたところがあったかも知れませんが、今後も謙虚に研究に邁進していきます。

中学生の皆さん、是非、南陽高校の自然科学部を目指して下さい。

 
 
 
 
 2023年02月24日
 

2月23日、けいはんなプラザで行われた「けいはんな科学体験フェスティバル」に、自然科学部員の中高生が講師として参加しました。

当日は、偏光板を使った万華鏡づくりをテーマとして、来場された小学生とともに工作に取り組みました。多くの方に御参加いただきました。ありがとうございました。

 
 
 
 
 2023年02月17日
 
 
 
 
 2023年02月07日
 

2月6日に「サイエンスⅡ 課題研究発表会」を実施しました。発表会では、サイエンスリサーチ科の高校2年生がこれまで取り組んできた活動の総まとめを発表しました。

今年度は自然科学分野から24演題、人文社会科学分野から11演題の発表が行われ、一人ひとりの思いがこもった素晴らしい内容でした。

 
 
 
 
 2023年01月18日
 

1月18日(水)の5、6時間目に高校1年生が球技大会を実施しました。

各クラスの代表委員と生徒会役員が中心となって企画・運営を行い、白熱した球技大会になりました。

種目・・・キックベース、卓球、ドッジボール、バドミントン

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 2023年01月11日
 

山田荘小学校の2年生の皆さんが、生活科の学習「まちたんけん」で、南陽高校附属中学にやってきました。

中学校1年生がお迎えし、附属中についての質問に答え、校内を案内しました。

山田荘小学校の皆さんは、とても興味深そうに話を聞いてくれていました。

 
 
 
 
 2022年12月21日
 

12月20日(火)、2学期終業式を行いました。新型コロナウイルス感染症対策の観点から、各HR教室において映像配信により実施しました。

校長式辞では、「挑戦すること」についてのお話がありました。次に、生徒指導部長から、冬休みの過ごし方や、学校生活についてのお話がありました。

終業式に続いて、各部活動の表彰式及び壮行会が行われました。

 
 
 2022年12月20日
 

12月17日(土)に京都大学を訪問し、研究室の見学及び実習をさせていただきました。

午前中は医学部医学科の分子細胞情報学分野を訪問し、タンパク質の立体構造の解析についてお話を伺った後、大腸菌で発現させた組み換えタンパク質の精製実験を体験させていただきました。

続いて、大学の食堂でランチを味わった後・・・、

午後からは農学部資源生物科学科の海洋生物環境学分野を訪問しました。まず、研究室で行っておられるフィールドでの生態調査について紹介していただいた後、実際に生きた魚(ティラピア)に追跡調査用のPITタグをつける実習やタグの検出シミュレーション体験をさせていただきました。

実習に加えて、研究室の大学院生の方々からもいろいろなお話を伺うことができ、今後の高校生活を過ごすうえでのアドバイスをいただきました。

貴重な機会をいただきましたこと、お礼申し上げます。

 
 
 
 
 2022年12月16日
 

12月2日(金)に、高校生伝統文化事業(古典)として、高校2年生の希望者を対象に、古典文学とゆかりの深い宇治の地を散策しました。

平等院・塔の島・宇治神社・宇治上神社を訪問し、『源氏物語』や『平家物語』などの世界に思いを馳せました。地元である山城地域と古典文学のつながりを感じ、古典が身近に感じられたという感想が聞かれました。

 
 
 
 
 2022年12月06日
 

今年度、京都環境文化学術フォーラム主催の「高校生による気候変動学習プログラム」に本校サイエンスリサーチ科の生徒が参加しました。

プログラムでは6月以降、オンラインを利用して、大学の先生の講義を受講し、気候変動に関する学習を行ってきました。また、11月には京都国際会館で行われた「KYOTO地球環境の殿堂」表彰式・京都環境文化学術フォーラム国際シンポジウムに参加させていただき、殿堂入りされた先生方と意見交流させていただきました。

なお、取り組みの様子は、12月4日の朝日新聞(京都版)でも紹介していただきました。

 
 
 
 
 2022年12月06日
 

サイエンスリサーチ科2年生の自然科学分野の探究グループが、京都工芸繊維大学で行われた「みやびサイエンスガーデン」にて研究成果を発表(ポスター発表)しました。

発表会では講評者として参加していただいた大学の先生方からアドバイスをいただくとともに、他校の生徒と研究交流を行うことができました。今後の授業では、これまでの活動の総まとめとして、校内での最終発表会を2月に実施する予定です。

 
 
 
 
 2022年11月21日
 

今年度、6名の高校2年生が京都府WWL高校生サミットに参加しました。生徒らは、4月からオンラインを利用して計7回の講義(海外大学の先生を含む)を受講した後、サミットに臨みました。

サミット当日は、国内外の同世代の仲間と意見を交わしながら、今後の社会の在り方について議論しました。

 
 
 
 
 2022年10月28日
 
 
 

10月14日(金)に高校1・2年生の希望者を対象に、令和4年度伝統文化事業による華道体験教室を実施しました。

当日は講師として、専慶流家元 西坂専慶氏、専慶流家元嗣 西阪保則氏をお迎えし、日本の伝統文化である華道の精神や歴史を学び、その後実際にお花の生け方を教えていただきました。

参加した生徒からは「初めて生け花に取り組むことができて楽しかった」、「去年に引き続き今年も参加したことでより理解が深まった」、「体験を通して学んだことを生かして、これからも華道を続けたい」、「今までよりもっと生け花の魅力を感じることができた」などの感想が寄せられました。

 
 
 2022年10月01日
 

令和4年9月28日(木)のサイエンスⅠ(サイエンスリサーチ科 高1対象)では、京都教育大学教育学部数学科の深尾武史 教授をお招きし、「数学と自然科学」とのテーマにて、アクティブラーニングを伴う講義・実習を行いました。

生徒らは4人程度のグループに分かれ、発射台から転げ落ちた鉄球をペットボトルの中に一発で入れるにはどの位置にペットボトルを設置すればよいのかを、数学を駆使して計算し、その実証実験にチャレンジしました。

取り組みの最後には、深尾先生から、「基礎・基本なくして、応用はない」、「高校での日々の学習を大切にしてほしい」とのエールをいただきました。

また、今回の取り組みには、TAとして大学生・大学院生10人(本校卒業生5人を含む)にも参加していただき、生徒の活動をサポートしていただきました。貴重な機会をいただきましたこと、お礼申し上げます。

 
 
 
 
 2022年09月20日
 

令和4年9月17日(土)に実施された「京都府スマートけいはんな実証促進事業」に自然科学部員の高校生4人が参加しました。この取り組みは、関西文化学術研究都市にある国際電気通信基礎技術研究所(ATR)様・XBorder Innovations(XBI)様が参加されているプロジェクトであり、和束町の茶業の課題を知り、考え、解決することを目的としています。

今回、ATR様・XBI様からお声がけいただき、高校生の視点から、この課題にチャレンジしていきたいと考えています。17日は午後から、和束町を訪問し、お茶の魅力を肌で感じるとともに、茶業の現状課題について学ぶことができました。今後、来年1月まで数回の講義や実証実験などを受講・体験する予定です。