2021年02月10日
 

 2月9日(火)に、中学3年生の研究成果の代表発表会が行われました。発表を行った班は、先日の発表会で選ばれた3つの班で、発表・質疑応答は全て英語で行われました。また、設定された発表時間も前回の発表会より長くなり、各班ともスライドの修正・発表練習を経て発表に臨みました。発表会には中学2年生も参加しました。質疑応答では、皆多くの質問をして非常に活発な議論が行われました。

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 2020年12月14日
 

自然科学部で行っている研究内容が、京都大学サイエンスフェスティバル2020での京都府代表に選ばれました!

発表演題:麦わらストローからプラスチックごみ問題を考える

本大会は令和3年3月13日(土)~14日(日)にオンラインで行われます。

 
 
 
 
 2020年12月03日
 

自然科学部ではNanyo Ecoプロジェクトと題して、落ち葉の堆肥化や麦わらストローの作製などに取り組んでいます。今年も、技術職員の先生からいただいた落ち葉を利用して落ち葉堆肥の作製を開始しました。

また、現在栽培しているホウレンソウと麦(ライ麦と大麦)も順調に大きくなっており、今後の研究に活用していきたいと思います。

 
 
 
 
 2020年12月02日
 

「地方創生☆政策アイデアコンテスト2020」(内閣府主催、経済産業省共催)において、近畿経済産業局長賞を受賞しました。サイエンスリサーチ科第2学年生徒が専門科目課題研究「サイエンスⅡ」にて、「地方創生」をテーマに笠置町の地域課題解決、振興・魅力発信に向けて、内閣府が運用する地域経済分析システム「RESAS」を用いて取り組んだ成果を出展しました。その結果、近畿地域140の応募作品の中から特に優秀な政策アイデアの一つとして近畿経済産業局長賞に選定され、近畿経済産業局長より表彰を受けました。

○作品名:『笠置むすび~今あるもので未来を紡ぐ~』

○表彰式:2020年12月1日(大阪)

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 2020年11月06日
 

自然科学部では麦の茎を利用したストローの作製を通じて、プラスチックゴミ問題について考える取り組みを昨年から行っています。この活動を今年も継続すべく、先日、校内の畑に麦の種まきを行いました。

今年の秋は、麦だけでなく、ほうれん草も育てており、こちらは栽培方法の違いによって、葉の糖度が変化するかどうかを調べる予定です。

*麦わらストローに関する研究は「まほろば・けいはんなサイエンスフェスティバル2020」にてポスター発表します。本大会は今年度、Web開催のため、11月7日(土)~14日(土)の間、奈良県立奈良高等学校のホームページからポスター等にアクセスできます。

 
 
 
 
 2020年11月02日
 
 

※今後変更される可能性があります。その際は、各顧問より部局員へ連絡致します。

 
 
 2020年10月27日
 

 京都文教大学で行われた「第37回京都府高等学校総合文化祭放送部門」において、以下の成績を収めました。

<アナウンス部門>

・第1位 田坂 瞳実・・・「全国総合文化祭放送部門 和歌山県大会」出場

・第4位 豊田 愛子

<ビデオメッセージ部門>

・第1位 「京菓子の絆」・・・「全国総合文化祭放送部門 和歌山県大会」出場

<オーディオピクチャー部門>

・第3位 「彩り」

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 2020年09月30日
 

令和2年9月29日(火)、2学期中間テスト前の最後のダ・ヴィンチの授業では中学2年生が研究計画内容の発表を行いました。

2学期から、ダ・ヴィンチの授業では中学2年生と3年生が学年の枠を超えて、合同で活動しており、今回の発表会は2年生の研究計画を3年生に聞いてもらう貴重な機会となりました。

3年生の皆さん、いろいろとコメントをしてくれてありがとうございました。2年生の皆さん、これから本格的に始まる探究活動を発展させていけるように頑張っていきましょう!

 
 
 
 
 2020年09月14日
 

自然科学部では昨年の秋から育てていた麦の茎を利用し、「麦わらストロー」の試作品を作りました。現段階では衛生面等の安全性が確認できていないので、実際に使用することはできませんが、今後、ストローとしての機能性や衛生面の評価実験をしていきたいと考えています。

また、研究発表を通じて、プラスチックごみ問題についてみんなでアイデアを出し合う機会をつくり、「環境にやさしい社会の実現」に少しでも貢献できればと考えています。

 
 
 
 
 2020年09月01日
 
 

※今後変更される可能性があります。その際は、各顧問より部局員へ連絡致します。

 
 
 2020年08月24日
 

今回のScience News(第24号)は、2年生の活動の紹介、中間発表会(1・2年合同実施)の様子、今後の予定等について記事にしています。

PDFファイルをダウンロードできますので、ぜひ、ご覧下さい。

 
 
 
 2020年07月27日
 
 

※今後変更される可能性があります。その際は、各顧問より部局員へ連絡致します。

 
 
 2020年07月01日
 
 

※今後変更される可能性があります。その際は、各顧問より部局員へ連絡致します。

 
 
 2020年06月25日
 

6月22日(月)、本校サイエンスリサーチ科のサイエンスアドバイザ-である高橋克忠先生(けいはんな学術文化協会理事長、京都大学特任教授、大阪府立大学名誉教授)より、サイエンスリサーチ科の1年生に対してご講演をいただきました。

高橋先生からは、サイエンスには自然科学、人文科学、社会科学があることを説明していただき、これらの学問領域を横断的に学び、豊かな知識を身に付けた人物を目指してほしいとのメッセージをいただきました。

これから始まるサイエンスリサーチ科での活動を前に、心に留めておきたいお話でした。

 
 
 
 
 2020年06月22日
 
 
 

今年度は、新型コロナウイルスの影響でしばらく延期していたサイエンスの活動も、6月からようやく始まりました。高校1年生のサイエンスリサーチ科では、はじめにオリエンテーションを実施し、サイエンスリサーチ科の3年間と目指すこと・サイエンスⅠ・Ⅱの取り組みなどについて学びました。

〈生徒の感想〉

・私は今まで理系は苦手で避けてきたけれど、今回話を聞いて、これからがすごく楽しみになりました。身近にある疑問を解決していくのがすごく楽しそうだなと思いました。積極的にこれからの活動を頑張りたいです。

・探究活動では様々なことを友達と調べることができ、とてもいい活動だと思いました。中学校ではこのような体験に触れる機会がなかったためとても楽しみです。

・サイエンスといっても、グローバル化や世界史などのいろいろな教科を探究できるということを知れてとてもうれしいです。先輩たちの活動を聞いて、「自分もやってみたいな」と思いました。

 
 
 2020年06月05日
 

今回のScience News(第23号)は、探究活動の目指すもの(サイエンスリサーチ科1年生に向けて)、今後の予定等について記事にしています。

PDFファイルをダウンロードできますので、ぜひ、ご覧下さい。

 
 
 
 2020年05月29日
 

自然科学部で育てている麦は、徐々に穂が金色になってきました。先日、何本か刈り取って長さを測ってみると、やはり2m近くありました。

梅雨の時期が迫っていますので、どのタイミングで刈り取りをするか、思案中です。

 
 
 
 
 2020年05月12日
 

自然科学部の皆さん。昨年、11月に一緒に植えたライ麦はこの春、すくすく成長し、今では背丈が2mを超えるまでに成長しました。予想以上の成長ぶりです。

学校が再開される際、みなさんに見てもらえるように管理したいと思います。楽しみにしておいてください。