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 2022年10月01日
 

令和4年9月28日(木)のサイエンスⅠ(サイエンスリサーチ科 高1対象)では、京都教育大学教育学部数学科の深尾武史 教授をお招きし、「数学と自然科学」とのテーマにて、アクティブラーニングを伴う講義・実習を行いました。

生徒らは4人程度のグループに分かれ、発射台から転げ落ちた鉄球をペットボトルの中に一発で入れるにはどの位置にペットボトルを設置すればよいのかを、数学を駆使して計算し、その実証実験にチャレンジしました。

取り組みの最後には、深尾先生から、「基礎・基本なくして、応用はない」、「高校での日々の学習を大切にしてほしい」とのエールをいただきました。

また、今回の取り組みには、TAとして大学生・大学院生10人(本校卒業生5人を含む)にも参加していただき、生徒の活動をサポートしていただきました。貴重な機会をいただきましたこと、お礼申し上げます。