2025年10月03日
 

令和7年10月2日(木)のサイエンスⅠの授業では、京都大学 文学研究科 教授の上原 麻有子 先生にご来校いただき、「京都の哲学者」との演題にてご講演いただきました。

お話の中では、日本における哲学の始まりについて、その時代背景をご説明いただくとともに、「京都の哲学者」として、西田 幾多郎 氏らのご紹介をしていただきました。

貴重な機会をいただけましたこと、お礼申し上げます。

*本取組は、京都府教育委員会が主催する「令和7年度 子どもの知的好奇心をくすぐる体験授業」のプログラムにて実施されました。

 
 
 
 
 2025年10月03日
 

サイエンスリサーチ科 高1における総合的な探究の授業(サイエンスⅠ)では、2学期以降、グループでの課題研究を開始していきます。これに先立って、9月25日(木)の授業では、岡山理科大学 教職支援センター 教授の髙橋 信幸 先生にご来校いただき、ご講演いただきました。

お話の中では、探究とは何か?、なぜ必要なのか?などについてご説明いただくとともに、一例として、「スプーン」を題材とした探究テーマの立案にチャレンジしました。

貴重な機会をいただきましたこと、お礼申し上げます。

*本取組は、令和7年度 高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール)のプログラムにて実施されました。

 
 
 
 
 2025年09月19日
 

令和7年9月18日(木)のサイエンスⅠ(高1)の授業では夏季休暇中の取組内容をまとめたポスターを用いて、発表会を行いました。

1組(中高一貫)は統計グラフコンクール応募に向けて作成したポスターの内容を、2組と3組は近隣の大学や行政機関(京都大学、大阪公立大学、同志社大学、龍谷大学、木津川市役所、JICA関西)と連携して行った夏季実習の内容を発表しました。

 
 
 
 
 2025年08月19日
 

8月8日(金)、サイエンスリサーチ科1年生(13人)が京都大学 吉田キャンパスを訪問させていただき、同大学 フィールド科学教育研究センターの三田村 啓理 教授(海洋生物環境学分野)のご指導の下、実習を行いました。

取組みでは、事前学習として海洋生物の生態調査に関する研究について講義を受けた上で、バイオロギングにて使用されるPITタグを生きた魚に取り付けました。魚への麻酔のかけ方など、生徒自身が実験条件を考え、得られた結果をプレゼンテーションしました。

また、お昼休みには大学構内の散策や学生食堂での昼食を体験させていただき、キャンパスライフの一端を感じることができました。

貴重な機会をいただきましたこと、お礼申し上げます。

 
 
 
 
 2025年08月06日
 

8月4日(月)、サイエンスリサーチ科と普通科の高2生徒(12名)が「けいはんなEXPO」のイベントとして行われている「地球環境ユースサミット」に参加しました。

取組では、インドネシアなど海外からの参加者(高校生)とともに、木津川市にある岩船寺を訪問させていただいたのち、地域創生をテーマとして、互いの国の文化を紹介しながら意見交流を行いました。

事前のオンラインミーティングを含め、多くの方々にお世話になりました。貴重な機会をいただきましたこと、お礼申し上げます。

 
 
 
 
 2025年08月04日
 

8月2日(土)、サイエンスリサーチ科1年生(15名)が龍谷大学瀬田キャンパスを訪問させていただき、同大学 先端理工学部の高橋 隆史 准教授(数理・情報科学課程)のご指導の下、実習を行いました。

取組では、Pythonを用いたプログラミングでの画像処理について学んだ上で、リアルタイム画像における顔認識技術にチャレンジしました。

また、お昼休みには大学内の散策や学生食堂での昼食を体験させていただき、キャンパスライフの一端を感じることができました。

貴重な機会をいただきましたこと、お礼申し上げます。

 
 
 
 
 2025年07月31日
 

7月30日(水)、サイエンスリサーチ科1年生(11名)が同志社大学 理工学部を訪問させていただき、同学部の松村 恵理子 教授(噴霧・燃焼工学)のご指導の下、実習を行いました。

取組では事前学習(7/1、火)にて、自動車のエンジンの構造や仕組みについて講義を受けた上で、脱炭素社会の実現に向けて行われている先端の研究について、実習を交えながら学びました。また、この実習は京都府立桃山高校と合同で行われ、生徒間での交流も行うことができました。

貴重な機会をいただきましたこと、お礼申し上げます。

 
 
 
 
 2025年07月23日
 

7月18日(金)終業式の日の午後に、株式会社 国際電気通信基礎技術研究所(ATR)様を訪問させていただきました。

希望者の高校生5人、附属中学生3人が参加し、アンドロイドロボットとの対話など、当該分野の先端研究に触れることができました。

貴重な機会をいただきましたこと、お礼申し上げます。

 
 
 
 
 2025年06月11日
 

サイエンスⅠ(サイエンスリサーチ科 高1)の授業において、国連UNHCR協会 難民高等教育プログラム担当の芳島 昭一 氏を講師としてお招きし、難民問題に関する講演を行っていただきました。

ニュース等で報道されている世界での諸問題について理解を深め、行動することの大切さを改めて感じることができました。

貴重な機会をいただきましたこと、お礼申し上げます。

 
 
 
 
 2025年06月09日
 

令和7年6月8日(日)に京都大学にて行われた「みやこサイエンスフェスタ」にて、サイエンスリサーチ科3年生と自然科学部の各代表グループが発表を行いました。

当日は、活発な質疑応答も行われ、今後の学びに向けて多くの刺激を得ることができました。

発表タイトルは以下のとおりです。

・南陽摩擦学 ~ほんとにバナナは滑るのか~ (サイエンスリサーチ科3年)

・地名に残る災害の記憶を読み解く (自然科学部)

 
 
 
 
 2025年02月21日
 

2月20日(木)のサイエンスの授業では、サイエンスリサーチ科の高2生徒が1年次から(約1年半)行ってきた課題研究の最終発表を行いました。

当日は、自然科学分野および人文社会科学分野の合計31のテーマについて発表が行われ、見学者として参加した同学科の1年生と研究成果を共有することができました。

 
 
 
 
 2024年12月23日
 

令和6年12月21日(土)に国立京都国際会館で実施された「京都探究エキスポ」にて、課題研究の発表を行いました。発表演題は以下の通りです。

・南陽摩擦学 ~ほんとにバナナは滑るのか?~ (サイエンスリサーチ科 高2)

・木津川市の魅力を再発見 !!~地域と人を繋ぐイベントに~ (普通科 高2)

・地名に残る災害の記憶を読み解く(自然科学部)

当日は京都府と京都市の高校生が集い、互いの課題研究の発表や活発な質疑応答が行われました。

 
 
 
 
 2024年12月09日
 

12月7日(土)に京都大学を訪問し、研究室見学をさせていただきました。

まず、午前は医学研究科 分子細胞情報学分野(岩田研究室)にて、タンパク質の立体構造の解析に関する実習(蛍光タンパク質の精製など)を行っていただきました。

また、午後からは農学研究科 応用生物科学専攻・フィールド科学教育研究センター 海洋生物環境学分野(三田村研究室)にて、海洋生物の生態調査に関する実習(魚への発信器の取り付けなど)を行っていただきました。

お忙しい中、御指導いただきました先生方にお礼申し上げます。

お昼は大学の食堂を利用させていただき、キャンパスライフの一端を感じることが出来ました。

 
 
 
 
 2024年11月19日
 

令和6年11月14日(木)のサイエンスⅠの授業では、京都大学医学研究科 教授の木下彩栄 先生にご来校いただき、「認知症ってどんな病気?、認知症になるとどうして困るの?」とのタイトルにてご講演いただきました。授業では、認知症の定義について説明していただいた後、アルツハイマー病を中心に発病のしくみや最新の治療方法などについて説明していただきました。

お忙しい中、貴重な機会をいただきましたこと、お礼申し上げます。

*この取組は京都府教育委員会が主催する「令和6年度 子どもの知的好奇心をくすぐる体験授業」のプログラムにて実施しました。

 
 
 
 
 2024年11月11日
 

令和6年11月11日(月)のサイエンスⅡの授業では、サイエンスリサーチ科2年の人文社会科学分野での探究活動生徒(10グループ)が研究ポスター発表を行いました。

発表会にはクラスメイトや教員が参加し、研究内容についての意見交流が行われました。

 
 
 
 
 2024年11月11日
 

令和6年11月9日(土)、京都工芸繊維大学で行われた「令和6年度 みやびサイエンスガーデン」にて、サイエンスリサーチ科2年の自然科学分野での課題研究生徒(21グループ)が研究ポスター発表を行いました。

当日は他校の生徒や教員との活発な質疑応答を通して、多くの刺激を得ることが出来ました。

 
 
 
 
 2024年11月08日
 

11月7日(木)のサイエンスⅠの授業では、京都大学地球環境学堂 教授の山村亜希 先生にご来校いただき、「地図から地域を読もう!」とのタイトルにて、ご講演いただきました。授業では、大正、昭和、平成時代の学校周辺地図を題材として、地域が形成されていった時代背景を読み取りました。

また、講義後は学校周辺のフィールドワークに出かけ、講義で学んだ内容を実際の目で確認することができました。

お忙しい中、貴重な機会をいただきましたことお礼申し上げます。

*この取組は京都府教育委員会が主催する「令和6年度 子どもの知的好奇心をくすぐる体験授業」のプログラムにて実施しました。

 
 
 
 
 2024年10月21日
 

令和6年10月17日(木)、サイエンスⅠの授業では龍谷大学先端理工学部の深尾武史教授をお招きし、「考えを広げること深めること」との演題にて、ご講演いただきました。講義では、数学の例題をみんなで解きながら、「拡張」の概念などについて学ぶことができました。

サイエンスリサーチ科の1年生は2学期から本格的に課題研究・探究活動を開始します。数学分野の研究テーマを考える上で、大変、面白いお話でした。

貴重な機会をいただきましたこと、お礼申し上げます。

 
 
 
 
 2024年09月26日
 

サイエンスリサーチ科の高1生徒が夏季実習プログラム(近隣の大学などと連携)で学んだ内容をまとめ、ポスター発表を行いました。質疑応答も活発に行われ、実習で体験した・学んだ内容をみんなで共有しました。

実習でお世話になった連携先の先生方に感謝申し上げます。

 
 
 
 
 2024年09月04日
 

令和6年9月5日(木)、サイエンスⅠの授業を利用して、高1(1組)生徒が夏休みに取り組んだ各自の課題研究内容をポスター発表しました。一人ひとりがさまざまなテーマで行った取組をみんなで共有する貴重な時間となりました。