2025年03月28日
 

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令和7年3月22日~23日に兵庫県伊丹市立伊丹スポーツセンターにおいて第20回全国高等学校なぎなた選抜大会が開催されました。本校からは団体試合、女子個人試合3名が出場させていただきました。

女子個人試合は力及ばず入賞することは出来ませんでしたが、素晴らしい対戦相手と競い合って感じたことをこれからの稽古で生かしていきたいと思います。

団体試合は1回戦から厳しい試合が続きましたが準決勝まで駒を進めました。しかしそこでの敗退となりました。第3位の表彰を受けた嬉しさと、それ以上に悔しさを実感し夏のインターハイまで心も技も強くなりたいと決意を新たにしました。

会場での声援が私たちの背中を押し、勇気を与えてくれました。その気持ちに応えられるようこれからも南陽なぎなた部全員で日々の積み重ねを大切にしていきます。

 
 
 2025年03月24日
 
 
 

早いもので、留学期間もあっという間に終わりに近づいています。

送られてくる写真は、風景写真だけでなく、友人との写真も増え、楽しそうな休日や学校行事の様子が伝わってくるようになりました。

Your time studying abroad is limited, so make the most of every moment and enjoy it to the fullest!
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 2025年03月19日
 

生徒会企画として3学期に行っていたSUPER SMILE NANYO!(挨拶運動)が終了しました。

最終日は雪が降っていましたが、雪の中でも多くの挨拶が交わされていました。

生徒会が持っていたボードのメッセージ「これからも南陽生に素敵な朝が訪れますように...」のとおりに、来年度も挨拶が飛び交う素敵な朝になることを期待しています!

 
 
 
 
 2025年03月11日
 
 
 

3月8日(土)大阪のちゃやまちプラザにあるMBSスタジオにて、気象キャスター体験ワークショップに参加しました。前田智宏気象予報士によるご指導のもと、防災気象情報の効果的な伝え方について考察し、自分たちで工夫した報道を実際のスタジオで実演しました。伝え手側の立場を経験することで、避難のあり方や住民への呼びかけなど、様々な視点で防災を考えることができました。

 
 
 2025年03月05日
 

早いもので1月26日に出発してから1ヶ月以上が経ちました。

現地の生活にも慣れ、友人もたくさん出来、充実した日々を過ごしているようです。Cherish each and every day, and make the most of the rest of your study abroad experience!

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 2025年02月21日
 

2月20日(木)のサイエンスの授業では、サイエンスリサーチ科の高2生徒が1年次から(約1年半)行ってきた課題研究の最終発表を行いました。

当日は、自然科学分野および人文社会科学分野の合計31のテーマについて発表が行われ、見学者として参加した同学科の1年生と研究成果を共有することができました。

 
 
 
 
 2025年02月18日
 

2月15日(土)、けいはんなプラザで実施された「けいはんな科学体験フェスティバル2025」に自然科学部が参加しました。当日は、部員の中学生・高校生がブースを訪問してくれた小学生とともに、正多面体を題材とした学習や工作に取り組みました。

貴重な機会をいただきましたこと、お礼申し上げます。

 
 
 
 
 2025年02月10日
 
 
 

ニュージーランド、オーストラリアに出発してから約2週間が経ちました。現地の学校も始まり、少しずつ新しい生活に慣れてきたところでしょうか。

毎日が挑戦の連続だと思います。You are already taking on a great challenge, have confidence and enjoy your life abroad!


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 2025年02月05日
 

昨年かもまつりに出店させていただいた際の売上金と、校内で実施したスノードーム制作体験で集まった募金を、木津川市役所を通して令和6年度能登半島地震災害に寄附しました。
木津川市長が寄付金を直接受け取ってくださり、生徒会メンバーは緊張した様子でしたが、大変良い経験になったと思います。

 
 
 
 
 2025年02月05日
 
 
 

令和7年2月4日に中学3年生に向けて「海外で働くということ」という講演会を実施しました。

国際NGOパルシック社のトルコで活動されている方とオンラインでつなぎ、「なぜ海外で働いているのか」、「どんなことを意識して海外で生活しているのか」などの話をしていただきました。

日本を飛び出したからこそ気づいたことやストイックに現地の言語や生活文化に染まりきる行動に感銘を受けた生徒も多くいました。

 
 
 2025年02月04日
 

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令和7年2月2日ジェイテクトアリーナ奈良において、第37回近畿高等学校なぎなた選手権大会が開催されました。演技の部、個人の部は残念ながら結果は振るいませんでしたが、団体の部で7年ぶり4度目 優勝の成績を収めました。7名全員が気持ちをひとつにできたことが結果に繋がり、立派な優勝旗を手にすることができました。その反面、個人の力不足も実感し今後は技術力を向上させなければ通用しないこともわかった大会でした。

試合場に立った時、自信を持って相手に向かい合うために日々精進していきます。

 
 
 2025年01月31日
 
 
 

英語のパラグラフライティングの練習ができる教材、Writing Methodの英文添削者がネパール、バングラディッシュから来日され、本校で講演をしていただきました。

中学1年生は初めての英語の講演でしたが、中学3年生が隣に座り、サポートをしてくれました。

中学2年生にも同じ内容の講演をしていただきました。

ネパールの言語や料理など身近なものから教育システムなど多岐にわたり、とても興味深い内容をお話しいただき、英語や異文化に触れられる有意義な時間となりました。

 
 
 2025年01月22日
 

3学期から生徒会企画の挨拶運動、題して「SUPER SMILE NANYO!」を実施しています。
ラッキーアイテムや今日は何の日かを書いたボードを持ち、教室に入った後に生徒同士の挨拶や会話が弾むような工夫を凝らしています。
挨拶が飛び交う学校になることを目標に、3学期の終業式まで継続して実施予定です。

挨拶運動を実施中です (2).jpg挨拶運動を実施中です (1).jpg

 
 
 
 
 2024年12月27日
 

 12月21日に第25回京都府高等学校なぎなた冬季チャレンジ杯兼第20回全国高校なぎなた選抜大会が開催されました。現在2年生6名、1年生2名と人数は少ないですが熱い気持ちは大きく持って大会に臨みました。その結果、団体試合は全国選抜大会18回目の出場を決めることが出来ました。女子個人試合も3名出場権を獲得し、全員が選抜大会に初めて出場できる喜びに溢れました。

 高校からなぎなたを始める人が減り、本校なぎなた部も来年度には部員不足の危機に陥ることが予想されています。高校からのスタートでも「高校部活界のアメリカンドリーム」を手にすることができます!南陽高校に入学した暁にはぜひ「自分の世界が広がる」なぎなた部に入部してください!もちろん附属中学校入学生の皆さんもお待ちしています。冬季大会 R6.jpg

 

 
 
 2024年12月23日
 

生徒会企画として、スノードーム制作体験を校内で実施しました。
先日参加したかもまつりで余った資材を活用できないかと生徒会が考え生まれた企画です。
募金一回につき一つ制作できるという形をとり、寄付活動へ興味・関心を持ってもらうことも目的としていました。
当日は多くの生徒の参加・募金があり、その賑わいに生徒会メンバーも満足げな様子でした。
集まった募金は能登半島地震災害へ寄付予定です。

 
 
 
 
 2024年12月23日
 

令和6年12月21日(土)に国立京都国際会館で実施された「京都探究エキスポ」にて、課題研究の発表を行いました。発表演題は以下の通りです。

・南陽摩擦学 ~ほんとにバナナは滑るのか?~ (サイエンスリサーチ科 高2)

・木津川市の魅力を再発見 !!~地域と人を繋ぐイベントに~ (普通科 高2)

・地名に残る災害の記憶を読み解く(自然科学部)

当日は京都府と京都市の高校生が集い、互いの課題研究の発表や活発な質疑応答が行われました。

 
 
 
 
 2024年12月09日
 

12月7日(土)に京都大学を訪問し、研究室見学をさせていただきました。

まず、午前は医学研究科 分子細胞情報学分野(岩田研究室)にて、タンパク質の立体構造の解析に関する実習(蛍光タンパク質の精製など)を行っていただきました。

また、午後からは農学研究科 応用生物科学専攻・フィールド科学教育研究センター 海洋生物環境学分野(三田村研究室)にて、海洋生物の生態調査に関する実習(魚への発信器の取り付けなど)を行っていただきました。

お忙しい中、御指導いただきました先生方にお礼申し上げます。

お昼は大学の食堂を利用させていただき、キャンパスライフの一端を感じることが出来ました。

 
 
 
 
 2024年11月19日
 

令和6年11月14日(木)のサイエンスⅠの授業では、京都大学医学研究科 教授の木下彩栄 先生にご来校いただき、「認知症ってどんな病気?、認知症になるとどうして困るの?」とのタイトルにてご講演いただきました。授業では、認知症の定義について説明していただいた後、アルツハイマー病を中心に発病のしくみや最新の治療方法などについて説明していただきました。

お忙しい中、貴重な機会をいただきましたこと、お礼申し上げます。

*この取組は京都府教育委員会が主催する「令和6年度 子どもの知的好奇心をくすぐる体験授業」のプログラムにて実施しました。

 
 
 
 
 2024年11月18日
 

生徒会本部は、11月16日(土)に行われた南山城支援学校との交流会に参加しました。
校内案内をしていただいた後、ボッチャやモルック、手話体験などを通して交流を行いました。
交流会後、生徒たちは皆「楽しかった」と話しており、良い経験になったようです。

また11月17日(日)にはJR加茂駅駅東公園・須田公園にて行われた「木津川市かもまつり」にも参加しました。
スノードームづくりの屋台を出店したところ、多くの方に来店いただき大忙しの様子でした。
予算の中から出店内容を決定し、赤字にならないよう販売するという経験はとても貴重なものであり、生徒たちにとって良い学びになったと思います。

 
 
 
 
 2024年11月13日
 

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11月9日第45回京都府高等学校なぎなた選手権大会兼第37回近畿高等学校なぎなた選手権大会京都府予選が行われました。本校は団体試合優勝(5年連続19回目)・女子個人試合優勝・演技優勝をすることができました。またその結果来年2月に奈良県で開催される近畿大会への出場を決めました。次の目標は12月の全国選抜大会京都府予選での団体試合、女子個人試合3人枠の獲得です。

部員が少なくなり、狭かった武道場が広く使えることが寂しくもありますが互いに競い合い高め合って活動をしています。中学生の皆さん、来年南陽高校で一緒になぎなたをしませんか。心に残る高校生活を保障します!