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2018/11/14
 
 

 11月11日(日)に、山城総合運動公園において、第13回京都府国立・公立高等学校陸上競技大会(通称:国公立大会)が行われました。京都府内全域の国公立高等学校が集い、学年関係なく競技が行われ、短距離・跳躍にとってはシーズンラストを締めくくる試合となります。例年になく好天に恵まれ、多くの選手がシーズンベスト、自己ベスト、チームベストを更新しました。

 

 男子5000mでは、村瀬 稜治(2年)が優勝!1年生ながら優勝した昨年に続き、今年も他の追随を許さないラストスパートで、見事2連覇を飾りました!

 

 

 

主な結果・入賞者は以下の通りです。

 

〈男子〉

400m 8位 橋本 慶太(1年自然科学科)

1500m 7位 藤原 晋伍(2年普通科)

5000m 優勝 村瀬 稜治(2年普通科)

    7位 植田 大貴(2年自然科学科)

110mH 7位 嶋 泰智(1年自然科学科)

4×400mリレー 8位

     1走:大町 天生(1年自然科学科)

     2走:嶋 泰智(1年自然科学科)

     3位:岡村 宗颯(2年普通科)

     4位:橋本 慶太(1年自然科学科)

 

〈女子〉

800m 7位 小林 萌音(2年自然科学科)

1500m 4位 川戸 愛裕(1年普通科)

400mH 6位 亀村 茉央(1年普通科)

走高跳 7位 井上 来夏(2年普通科)

4×400mリレー 5位

     1走:平郡 衣舞(2年普通科)

     2走:井上 来夏(2年普通科)

     3走:鳥海 倖(1年普通科)

     4走:亀村 茉央(1年普通科)

 

 女子のマイルリレーは、チームベストを9秒縮めての5位入賞です。1人1人の走力を上げれば、チームの走力は上がる。「リレーはチームのバロメーター」を合言葉に、来年度は更にリレーで戦えるチームを目指して、チームの為に個々の力を伸ばせる練習を積み重ねていきたいと思います。

 

 長距離はまだ試合が続きますが、短距離・跳躍はこれにてトラックシーズンの本格的な終了です。これから長い長い冬季練習に突入します。陸上競技は決して個人競技ではなく、最大の集団競技です。春のシーズンインには、個人の力が「足し算」ではなく「かけ算」として発揮できるよう、チーム桃山は頑張ります!新入生の加入も、わくわくしながら待っています。

 

 
 
 

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