1月11日(火)、3学期始業式を行いました。新型コロナウイルス感染症対策の観点から、各HR教室において映像配信により実施しました。
校長式辞では、大学入試を迎えるにあたっての心構えについてのお話がありました。次に、進路指導部長から、自分自身の進路目標を実現するために必要なことについてのお話がありました。
始業式に引き続いて各部活動の表彰式、及び壮行会が行われました。
11月7日に開催されました京都府高校なぎなた選手権大会兼近畿大会府予選において、団体・個人3名・演技3組が、来年2月6日に兵庫県立武道館で開催される近畿大会への出場を決めました。また高校からなぎなたを始めた1年生にとっては初めて試合がどのようなものかを実感しつつ精一杯競技することができました。2年ぶりの有観客での大会でもあり、多くの保護者の方に応援をいただくことができました。
次はいよいよ、全国選抜大会の府予選がありますので、全国への切符を必ず手にしたいと思います。
8月30日(月)、2学期始業式を行いました。新型コロナウイルス感染症対策、及び熱中症予防の観点から、各HR教室において映像配信により実施しました。
校長式辞では、「コロナウイルス感染症対策」「文化祭の中止」についてのお話がありました。次に、教務部長から、このような状況だからこそ、目の前にあることにしっかりと向き合うようお話がありました。
始業式に引き続いて各部活動の表彰式、及び壮行会が行われました。
6月2日(水)
高校1年生・中学3年生を対象に「生命(いのち)のがん教育」をテーマに、京都山城総合医療センター がん診療部長兼化学療法部長 小池 浩志医師と京都府がん教育推進メッセンジャー 砂本 和美様による健康教育講演会が実施されました。今回は新型コロナウイルス感染症に係る緊急事態宣言ということを踏まえ、全員が体育館に集合するのではなく、オンライン(ZOOM)を使用して各教室で実施しました。オンラインでの実施になりましたが、高校生も中学生も熱心にメモをとり、講演を聞いていました。また、本校では高校1年生の希望者を対象にピロリ菌検査を実施します。ピロリ菌を体内からなくすことが、胃がんの予防に大いに役立つということです。生活習慣を整えると同時に、こうした検査を活用し、できる限りがんを予防していきましょう。
5月15日開催の第43回京都府高等学校総合体育大会なぎなた競技において団体試合優勝をしました。また、個人試合、演技試合におきましても優勝を納めました。その結果、8月に石川県で開催される全国高校総体なぎなた競技会に6年連続(昨年度は開催されず)21回目の団体試合出場と個人試合2名、演技1組の出場を決めました。
試合が出来る喜びと多くの方の支えがあって大会が開催されたことに感謝し、今後も精進していきます。
1月8日(金)、3学期始業式が行われました。新型コロナウイルス感染症対策の観点から、各HR教室において放送により実施しました。
まず、3学期始業式を行いました。校長式辞では、「志を立てることが大切であり、困難な状況でも志が心の支えになる」というお話がありました。
始業式に引き続き、生徒指導部長から、「余裕を持って行動すること」、「周囲に対して思いやりを持って行動すること」、「限られた環境の中で最上級の努力をすること」の3点についてお話がありました。
次に、表彰式が行われ、男子テニス部と吹奏楽部等が表彰を受けました。その後、近畿大会や上位大会に向けてのなぎなた部、男子テニス部、女子テニス部、自然科学部、伝統文化同好会の壮行会が行われました。