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 2021年06月02日
 
 
 

6月2日(水)

 高校1年生・中学3年生を対象に「生命(いのち)のがん教育」をテーマに、京都山城総合医療センター がん診療部長兼化学療法部長 小池 浩志医師と京都府がん教育推進メッセンジャー 砂本 和美様による健康教育講演会が実施されました。今回は新型コロナウイルス感染症に係る緊急事態宣言ということを踏まえ、全員が体育館に集合するのではなく、オンライン(ZOOM)を使用して各教室で実施しました。オンラインでの実施になりましたが、高校生も中学生も熱心にメモをとり、講演を聞いていました。また、本校では高校1年生の希望者を対象にピロリ菌検査を実施します。ピロリ菌を体内からなくすことが、胃がんの予防に大いに役立つということです。生活習慣を整えると同時に、こうした検査を活用し、できる限りがんを予防していきましょう。