2017年12月07日
 
 
 

11月11日(土曜日)に行われた京都府公立高等学校テニス選手権大会団体の部決定戦に出場し、準優勝しました。

昨年は惜しくも3位で悔しい思いをしましたが、今年は準優勝し京都府からは2校、1月5日・6日に行われる近畿公立高等学校テニス大会に出場が決定しました。

寒い日々が続きますが次の大会に向けて日々努力を重ねていきます。応援していただいた皆様、ありがとうございました。

 
 
 2017年12月04日
 
 
 

12月3日(日)、KBS京都テレビ 自転車交通安全CMコンテストの表彰式が行われ、放送局2年生チームが京都府トラック協会特別賞を受賞しました。

自転車の二人乗りはルール違反、というテーマで15秒のCMを作りました。2年生チームは、「まさか、特別賞をいただけるとは思っていませんでした。本当に嬉しいです。これからもいい作品をたくさん作って頑張りたいです」と話してくれました。表彰式では他の受賞作品も上映していただき、さまざまな視点から、自転車の交通安全への呼びかけの工夫が凝らされていることに驚くとともに、たくさんの刺激を受けることができました。

受賞作品は、今後、KBS京都のホームページで視聴していただけます。

 
 
 2017年11月30日
 
 
 

11月29日(水)の夕方、木津警察署を訪問し、野口幸夫木津警察署署長から感謝状をいただきました。今年の4月、特殊犯罪防止の呼びかけアナウンスを収録させていただいたことがきっかけです。

パトカーからアナウンスを流したい、というお話だったので、市民の皆さんのお役に立てれば...との思いから、伝わりやすいよう、理解していただけるよう工夫を凝らしました。また、アナウンスを担当したのは、今年の第64回NHK杯全国高校放送コンテストに京都府代表で出場した山河 優希と、来年8月に長野県で開催される全国高校総合文化祭に京都府代表で出場が決定している川井 杏実です。

パトカーのよびかけに耳を傾けていただき、詐欺に遭わないようご注意くださいね。

本当にありがとうございました!

 
 
 2017年11月29日
 

11月24日(金)より開始したサイエンスⅠ・Ⅱ合同実施の様子についてのScience News(第4号)です。pdfファイルをダウンロードできますので、ぜひ、ご覧ください。

 
 
 
 2017年11月21日
 

11月17日(金)に本校にて行われたポスター発表会(サイエンスリサーチ科2年生:文系の研究テーマ)についてのScience News(第3号)です。pdfファイルをダウンロードできますので、ぜひ、ご覧ください。

 
 
 
 2017年11月20日
 

平成29年11月17日(金)7限、サイエンスリサーチ科2年生の文系ゼミが、サイエンス1,2年生に向けてポスターセッションを実施しました。11/11に実施された「第2回京都サイエンスフェスタ」での経験もあり、セッションでは活発な議論が展開されました。1年生にとっては、11/24からはじまる「サイエンスⅠ」研究計画作成のイメージを膨らませる機会となりました。

 
 
 
 
 2017年11月20日
 
 
 

11月19日(日)に南陽クラブ"男子ソフトボール"を実施しました。11月の気温としては少し低かったですが、参加した小学生は元気よく活動していました。高校生も投げ方や打ち方を丁寧に指導し、一緒にミニゲームに参加しました。

次回は12月10日(日)です。次回の参加もお待ちしています。

 
 
 2017年11月15日
 

11月11日(土)に参加した第2回京都サイエンスフェスタの様子などを含むScience News(第2号)です。pdfファイルをダウンロードできますので、ぜひ、ご覧ください。

 
 
 
 2017年11月15日
 

11月11日(土)、京都工芸繊維大学で行われた第2回京都サイエンスフェスタにサイエンスリサーチ科の1年生と2年生が参加し、ポスター発表を行いました。1年生はサイエンスⅠの夏期実習プログラムについて、2年生はサイエンスⅡの研究成果について、発表を行いました。演題名は以下の通りです。

1年生(代表メンバー)

○ 超伝導体の磁化率測定(京都大学との連携プログラム)

○ ヤブミョウガからみえてくること(京都大学との連携プログラム)

○ 底質と底生生物の関係(京都大学との連携プログラム)

○ シロイヌナズナの花の突然変異体の観察と遺伝子の同定(京都府立大学との連携プログラム)

2年生(理系分野)

○ 中学校における生徒のつまずき(数学分野)

○ 天びん問題(数学分野)

○ プログラミングを用いた新しいフラクタル図形の作成と規則性の発見(数学分野)

○ スピーカーのホーン再生による最適位置(物理分野)

○ 構造を工夫して卵を守る(物理分野)

○ ナスの酸化防止に適した条件を探る(化学分野)

○ だしを科学する~だしの抽出条件を探る~(化学分野)

○ 植物の生育に適した条件とは(生物分野)

○ チョーク粉によるトマトの尻腐れ病の防止効果に関する研究(生物分野)

○ プラナリアの記憶と再生能力(生物分野)

○ アカハライモリの再生(生物分野)

○ 粘菌の走性(生物分野)

○ 地球系外の『地球』を探して(地学分野)

自らの研究のプレゼンテーション能力を高めるだけでなく、大学の先生を含めた多くの参加者との対話を通じて、コミュニケーション能力を磨く大変良い機会でした。一人一人が感じた課題を次の目標に設定し、さらなる飛躍を目指します。

 
 
 
 
 2017年11月13日
 

秋季大会29年.png11月11日(土)日星高等学校で行われた第38回京都府高等学校なぎなた選手権大会兼第30回近畿高等学校なぎなた選手権大会京都府予選において団体試合、女子個人、男子個人、演技競技 全ての種別で優勝をしました。

3年生が引退をしての新人戦で、夏の厳しい稽古を乗り越えて結果につなげることができました。

結果は次の通りです。

◇団体試合優勝

◇女子個人試合 優勝 長清 叶花(西小倉中学校出身)

        2位 倉本美輪(精華西中学校出身)・3位 梯 千佐都(木津第二中学校出身)

◇男子個人試合 優勝 岩前 幸尚(精華西中学校出身)

        2位 橋本 真宏(精華西中学校出身)・3位 片岡 澪(木津南中学校出身)

◇演技競技 優勝 中久保 亜美(木津第二中学校出身)・藤本彩乃(木津第二中学校出身)

 この大会結果から団体試合及び個人試合6名(長清叶花・倉本美輪・梯千佐都・中久保亜美・大橋由侑・藤本彩乃)

演技競技4組(中久保亜美ー藤本彩乃・中川原宏子ー梯千佐都・大橋由侑ー金澤菜月・加藤麗奈ー奥本佳椰)

が平成30年2月4日に和歌山県立体育館で行われる近畿大会に出場します。

 まずは来年1月に行われる全国高校選抜大会京都府予選会での団体、女子個人3名、男子個人2名の出場権獲得に向けて、今回試合で見つかった多くの課題を生かしさらに精進していきます。

 

 
 
 2017年11月13日
 
 
 

11月8日(水曜日)、図書室で知的書評合戦「ビブリオバトル」を初めて開催しました。バトラーは本校の若手の先生方四名。一人あたり五分間という持ち時間で、自分の気に入った一冊のおススメ本を紹介していただきました。

チャンプ本は、国語科の先生の推薦された「異国の迷路(坂東眞砂子著)」に決まりました。

 
 
 2017年11月07日
 

10月25日(水)、2年生の分野別進路研究会が実施されました。

機械工学、生命医科学、経済学、食物学・・・など全14分野に分かれ、大学の先生を講師としてお招きし授業をしていただきました。最先端の研究が動画や資料を用いながら示されるなどし、生徒達は非常に熱心に聴き入っていました。

「法学部というと六法全書を読んで法律の研究ばかりしているイメージだったが、法学によって相手を説得する力を鍛えることができると分かった」(法学)

「日本と西洋の価値観の違いやそれを暗示するような描写はとても興味深いと思った」(人文学)

「デザインするということは単に美しく形作るということではなく、その国や地域の制度や宗教、気候、家族形態などさまざまなことを考慮しなければいけないということを知った」(建築学)

「私は優柔不断ですが、看護師として活躍していくためにはとっさの判断力が必要とされていることがわかったので、これからの高校生活で身につけていきたい」(看護学)

「人間の心は感情が複雑に絡み合っていて多くのイレギュラーがあると思う。それをAIはどこまで読み取れるのか気になった」(工学)

今回の研究会で学んだことを活かし、自身が希望する進路や志望校をじっくりと検討してほしいと思います。

 
 
 
 
 2017年11月07日
 

平成29年11月7日(火)7限、サイエンスリサーチ科1年生に向けて、今週末11月11日(土)に実施される「第2回 京都サイエンスフェスタ」の事前説明が行われました。


また、11月2日(木)に決定した研究グループに分かれ、今後の研究計画について話し合いが行われました。

 
 
 
 
 2017年11月06日
 

平成29年11月4日(土)、知恩院 和順会館ホールでおこなわれた日本学術会議「第10回形態科学シンポジウム」に1、2年生の希望者9名が参加しました。この会議は「生命現象をのぞき込む ~試験に出ない?基礎研究の凄みと楽しさ~」をテーマに高校生を対象に行われました。

 まず、前半の講演では、京都大学大学院理学研究科教授の森和俊先生と名古屋大学大学院生命農学研究科教授の束村博子先生から、研究者になろうと思った動機・経緯や研究の魅力について熱くお話しいただき、生徒はメモを取りながら、熱心に聞き入っていました。

 また、後半の親睦会では、会議に出席された合計16名の様々な大学の先生方と高校生が直接、お話しする機会をいただきました。参加生徒からは、「質問したい先生をまわっている間に、時間があっという間に過ぎた」との感想が出るなど、これから進路を決めようとしている生徒にとって、大変貴重な時間を過ごさせていただきました。

 
 
 
 
 2017年11月06日
 
 
 

11月5日(日) 京都学園大学太秦キャンパスで、京都府高等学校総合文化祭 放送部門の

コンテストが開催されました。

1年アナウンス部門では、森下新多くんが決勝進出を果たしました。

2年朗読部門では、川井杏実さんが最優秀賞に選ばれ、来年度8月に長野県で開催される

全国総合文化祭に京都府代表として出場が決定しました。

京総文においてはたくさんの方に御指導いただきました。この場を借りて御礼申し上げます。

今後とも、応援よろしくお願いします!

 
 
 2017年11月06日
 
 
 

10月26日(木曜日)に、2年生全員が「劇団四季 大阪劇場」へ出掛けました。

ミュ-ジカル「CATS」の鑑賞。

「CATSの世界観に魅了された。」

「歌もダンスもうまく、とてもかっこよかった。」

初めてミュ-ジカルを観たと話す生徒も多く、プロによる完成度の高い演劇に深い感動を味わったようでした。

ホンモノの演劇と、迫力ある舞台効果に圧倒された1日となったようです。

 
 
 2017年11月06日
 


サイエンスリサーチ科ではサイエンスの取り組みを定期的に「Science News」にて発信していく予定です。pdfファイルをダウンロードできますので、ぜひ、ご覧ください。

 
 
 
 2017年11月06日
 
 
 

 第4回月曜朝礼を実施しました。台風等の雨天により2回順延になりましたが、今回は絶好の朝礼日和となりました。理科の村上先生から、とがった交換神経を丸くするための方法として、自然の中へ行くことを紹介していただきました。講話の中では学校からも見ることができる若草山を挙げられていました。みんな耳を傾けしっかりと聞いていました。

 
 
 2017年11月03日
 

平成29年11月3日(金・祝)、京都市立西京高等学校にて「第34回 京都府高等学校総合文化祭」 新聞部門が実施されました。今年度は午前中に京都市学校歴史博物館へ取材へ行き、学芸員へのインタビューを行いました。午後は西京高等学校へ戻り、2つのグループに分かれ交流新聞を作成しました。他校の生徒との協働を通して、普段行っている新聞づくりの在り方を見つめなおす機会となりました。

 
 
 
 
 2017年11月01日
 

◆2年生薬物乱用防止教室<10月18日(水)6限>

「薬物乱用の実体と正しい意思決定・行動選択」

京都府山城南保健所 中村昌子氏

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薬に関する正しい知識と薬物乱用の危険についての基本事項を講義いただきました。

また、薬物の乱用を誘われた際、どのように断れば良いかをお話しいただきました。

◆3年生薬物乱用防止教室<11月1日(水)6限>

「薬物乱用者の心と実態」

木津川ダルク代表 加藤武士氏

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「DARC」とは薬物依存症からの回復と社会復帰を目的とする民間施設のことで、薬物依存を経験された当事者の方で作られています。

加藤先生には、自らのご経験を交え、お話しいただきました。

心理学の研究によると、人生が満たされた状態では、人は依存症には陥らないのだそうです。

「addiction(依存)の反対は正常ではなくconnection(つながり)である」。

「薬物に手を出してしまうのはその人の弱さではなく、社会の問題も大きい」ということを教えていただきました。