<予選リーグ> 1勝1敗1分 グループ2位で決勝トーナメント進出
1月13日(土) 南陽 6-1 田辺 【田辺会場】
1月20日(土) 南陽 1-2 久御山 【久御山会場】
1月21日(日) 南陽 2-2 同志社国際 【城南菱創会場】
<決勝トーナメント>
1回戦 2月3日(土)南陽 1-0 城南菱創 【桂会場】
2回戦 2月4日(日)南陽 0-5 立命館宇治 【洛北会場】
新人戦はベスト16で、次のインターハイ予選につながる結果となりました。
2月4日(日)和歌山県立体育館において第30回近畿高等学校なぎなた選手権大会が開催されました。本校なぎなた部は3度目の団体試合優勝を収めることができました。
1回戦 近畿大学附属新宮高等学校 0-4
2回戦 奈良市立一条高等学校 0-0 代表勝ち
準決勝 清教学園高等学校 0-1
決勝 関西福祉科学大学高等学校 0-1
また、個人試合(40名出場)において2年生 中久保亜美(木津第二中学校出身)が優勝しました。惜しくも3位決定戦で敗れたものの2年生 倉本美輪(精華西中学校出身)もベスト4に入りました。
次は3月の全国高等学校なぎなた選抜大会に向けて、今回の大会での反省を踏まえた稽古を重ね、勝ち上がっていく力をつけたいと思います。これからも応援よろしくお願いします。
3月3日に千葉県でに開催される「数学教育研究会2018」、および、3月17日(土)に京都大学で開催される「高校生のためのポスターセッション2017 in 京都大学」に参加する2年生の研究グループへのインタビュー内容についてのScience News(第7号)です。
また、2月9日(金)に行われる「研究テーマ発表会」の予定も載せられています。
pdfファイルをダウンロードできますので、ぜひ、ご覧ください。
1月25日(木)の午前中、韓国の光陽高校の生徒20名が本校を訪問しました。今回はホームルームでの交流が時間の都合上難しかったので、ボランティアを募集しての交流会。生徒たちはそわそわしながら、光陽高校の生徒を待っていました。
到着後は歓迎セレモニー。越野校長先生、光陽高校のジョン教頭先生からご挨拶をいただきました。本校の生徒代表 川越さんは、歓迎の意味を込めて韓国語であいさつすると、光陽高校生から歓声が!とても喜んでいただけたようです。
スライドで南陽高校の紹介をしたあとは、グループごとに南陽高校の施設案内、授業見学をしました。光陽高校の皆さんは図書館に興味津々だったようです。
合間をぬって、いろいろな話をしました。
全体交流ではなぎなた部3年の井上さん、木下さんにお願いをして、日本の武道とは、なぎなたとは、を実演を交えながら紹介してもらいました。光陽高校生にも実際に触ってもらったところ、みんな大興奮!では、実際にやってみよう!ということで...
次はマジック部のマジックを披露しました。あれ、どうなっているの?そんな不思議なロープに大拍手!見事なボールさばきにも歓声が!
光陽高校生からも、ランチパッドを使った楽曲の発表がありました。
楽しい時間はあっという間でした。いろんなことを話し、理解し合うことが大切だと改めて気づいた貴重な時間となりました。
12月16日(土)に行われた南陽フォーラムと1月12日(金)に行われた研究テーマ中間発表会についてのScience News(第6号)です。
南陽フォーラムは1年間の活動成果を発表する良い機会となりました。多数ご参加いただき有り難うございました。
pdfファイルをダウンロードできますので、ぜひ、ご覧ください。
1月13日(土)に行われました第18回京都府高等学校冬季なぎなた選手権大会兼第13回全国高等学校なぎなた選抜大会京都府予選会において団体試合で優勝することができました。今大会の結果、3月24~25日伊丹市で行われます全国選抜大会の出場権を獲得した選手は次の通りです。
団体試合
女子個人試合 梯千佐都(木津第二中学校出身)・長清叶花(西小倉中学校出身)
男子個人試合 橋本真宏(精華西中学校出身)・岩前幸尚(精華西中学校出身)
また、なぎなた経験1年未満の選手だけが出場するチャレンジ杯においては次の選手が入賞しました。
第2位 田村瑠南(木津第二中学校出身)
第3位 森脇美侑(精華西中学校出身)
これからも応援よろしくお願いいたします。
平成30年1月9日(火)、平成29年度第3学期始業式が行われました。
越野校長から、2学期の終業式に続き、「泉のごとき人」について、スライドを用いた話がありました。泉のでき方を例にあげ、今のうちにたくさんのことを経験・吸収し、年月をかけ、つなぎ合わせていくことで、泉のような「人が集まる」人になって欲しいという思いを話されました。
小谷生徒指導部長からは、折れない心・ぶれない心を持つことで、人を裏切る人や正しい道からそ逸れてしまう人に出会ったときに世の中をあきらめるのではなく、世の中をすばらしい社会に導く側になって欲しいという話がありました。
井上進路部長からは、大学受験を目前に控え、「勝負」と「学問」の両方の意味において、最後まで走り抜けて欲しいという話がありました。
12月20日(水)終業式に引き続き、部局活動等の優秀な成績の報告及び表彰式が行われました。
成果報告では、平成29年度税に関する高校生の作文において8名、平成29年度PTA連合南山城ブロック交通安全啓発標語バイク部・自転車部門において1名の受賞が報告されました。
表彰式では、以下の賞状が授与されました。
第32回本校スピーチコンテスト 優勝・2位・3位
第34回京都府高等学校総合文化祭
放送部門朗読小部門 最優秀賞
第7回自転車交通安全CMコンテスト
高校生部門 京都府トラック協会特別賞
第18回高校生国際美術展
書の部 佳作
第34回京都府高等学校総合文化祭
美術工芸部門 イラストテーマ作品 優秀賞
第38回京都府高等学校なぎなた選手権大会 兼 平成近畿高等学校なぎなた選手権大会京都府予選
団体の部 優勝 演技の部 優勝 男子個人の部 優勝・第2位・第3位 女子個人の部 優勝・第2位・第3位
平成29年度京都府公立高等学校テニス大会
女子団体の部 準優勝 個人戦女子シングルス 準優勝
最後に、近畿大会に出場する男女テニス部・なぎなた部の壮行会が行われ、代表者が決意を述べました。
12月20日(水)、H29年度2学期終業式が行われました。
越野校長からは、「この世の中には、泉の溢れる如く豊かな人と、砂漠の如く枯渇するのみの人とある。砂漠の如き人と生活する者は不運である。泉の如き人と暮らす者は幸いである。」という座右の名について話がありました。曲に合わせた写真のスライドショーで、自分の思い出を振り返り、この文との出会いのきかっけとなった恩師の紹介をされました。そして最後に、生徒へ「泉の如き人」になるためには、どうすればいいかと問いかけられました。続きは、3学期始業式で話されます。
次に、生徒会長から2学期の活動報告が行われました。南陽祭やオープンキャンパス等の学校内の活動に加え、山城青年会議所と協力し木津川市への提言書の提出、多くの企業と連携した高校生のフューチャーフォーラム、新年に行われるとんど焼きへのボランティア参加など、地域とつながる活動が動き出したことを報告しました。
最後に、各部長からの話がありました。小谷生徒指導部長から、主体的に掃除や挨拶をする生徒について、また目先の目標にとらわれず、ずっと先に目標を設定する大切さについての話がありました。井上進路部長からは、3年生に向けて「受験が差し迫った冬休みに、特別なことはやらなくていい。今までやってきたことを続け、やった・できたという自信をもって受験にのぞんでほしい」という話がありました。
11月25日(土)、南陽高等学校会議室にて「高校生のためのフューチャーフォーラム」が開催されました。このイベントは、先端技術開発に取り組む企業の女性研究者や技術者を講師としてお招きし、仕事のやりがいや生活スタイルなどのお話を直接聞いて交流を深め、高校生が将来を考えるきっかけにしようというものです。
開催に向けて、一か月以上前から私たち生徒会がNPO法人架け橋mirai様と企画を進めてきました。当日は多くの南陽生に加え、他校の生徒の方も参加してくれました。
当日の講師として、京都府立大学、日新電機株式会社、三洋化成工業株式会社、株式会社島津製作所の方々に来ていただきました。講師の方々には、現在のお仕事に至った経緯ややりがい、今まで歩んで来られた人生などについてプレゼンテーションをしていただき、それらをふまえてグループディスカッションを行いました。生徒からの質問や意見をまっすぐに受け止め、言葉を濁すことなく大人の目線から「リアル」な話をしてくださり、とても貴重な体験となりました。
12月1日(金)に行われた研究テーマプレ発表会の様子についてのScience News(第5号)です。1年生の研究テーマについて先輩の2年生から様々なアドバイスが出されました。
12月16日(土)に開催予定の南陽フォーラムの案内、12月9日(土)に実施された京大サイエンス講座の様子、についての内容も含まれています。
pdfファイルをダウンロードできますので、ぜひ、ご覧ください。
オーストラリアSTEMプログラムの留学生を迎えた12月11日のお昼休み、2年生と一緒にランチ交流をしました。始めは緊張していたけれど、少しずつ打ち解けた様子です。留学生は先週の12月9日に京都に到着し、週末はホームファミリーと過ごしました。留学生のお弁当は、ホストファミリーが作ってくださったものも!みんな、とてもおいしそうにほおばっていました。それに、お箸の使い方がとっても上手!南陽生も感心しきりです。
留学生の控え室となっている社会科教室の黒板アートをご紹介します。先週、美術部のみなさんが一生懸命描いてくれたものなんです。留学生のみなさんへの歓迎の気持ちがこもった作品となっています。引率の先生もとっても気に入ってくださったようで、たくさん写真を撮影しておられました。社会科教室の入り口では、南陽高校のマスコットキャラクター「くまなん」がお出迎え。これには留学生もびっくり?したようです。
12月9日(土)、1年生および2年生の合計11人が京都大学で行われたサイエンス講座に参加しました。
まず、午前の部では生命科学研究科高次遺伝情報学分野の米原伸教授の研究室にて、細胞の死について勉強しました。我々の体の細胞は増殖や分化のシグナルだけでなく、細胞死のシグナルによってもコントロールされていることをわかりやすく説明していただきました。また、ネクロ―シスした細胞とアポトーシスした細胞を実際に観察させていただき、その違いを学ぶこともできました。
次に、午後の部では、農学部海洋生物環境学分野の荒井修亮教授の研究室を訪問し、市川光太郎准教授より、ジュゴンの鳴き声を用いた行動生態学の研究について分かりやすくご説明いただきました。また、参加生徒の音声データも解析し、性別や年齢の違いによって音の高さや間隔に違いがあることを定量的に示していただき、参加した生徒は興味津々の様子でした。
午前、午後共に、研究室の大学院生の方ともさまざまな話をさせていただき、生徒にとって大変貴重な経験になったと感じています。お忙しい中、お世話になりました先生方や研究室の皆さまに感謝申し上げます。