Loading…
 
2022/01/14

 本校は平成22年度から文部科学省より「スーパーサイエンスハイスクール」の指定を受け、研究開発事業に取り組んでおります。つきましては、本校自然科学科2年生が取り組んできた課題研究の成果を発表する「令和3年度 自然科学科SSH課題研究発表会」を下記のとおり開催いたします。今年度も新型コロナウイルスの感染が拡大している状況を鑑み、誠に勝手ながら会場への入場は自然科学科生徒、審査員および本校教職員のみとさせていただきます。何とぞご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

 

1 目的

  桃山高校SSH3期目標「次世代社会を創造し牽引するグローバルサイエンス人材の育成」に向けて、下記を目的として

 実施する。
 (1) GS探究Ⅱで行った探究活動の内容を発表することで成果を共有し、プレゼンテーション能力を育成する。
 (2) 優れた課題研究の発表を聞くことで、科学的に探究する能力と態度を育て、創造的な思考力を養う。

 
2 内容

  自然科学科2年生全員がグローバルサイエンス探究Ⅱの授業で行った探究活動の内容について日本語で口頭発表を行う。

 また、自然科学科1年生全員が発表を見学し、次年度の参考にする。

 
3 日時

  令和4年2月5日(土) 9:00~12:40

 
4 会場

  京都府総合教育センター 講堂棟(桃山高校西隣)

 

5 スケジュール(予定)

  9:00~ 9:15 開会行事
  9:15~10:15 口頭発表(6班)
 10:15~10:25 休憩
 10:25~11:25 口頭発表(6班)
 11:25~11:35 休憩
 11:35~12:25 口頭発表(4班+招待校(オンライン))

 12:25~12:40 閉会行事

 

6 その他

  後日、発表会の様子を限定で録画配信する予定です。是非、ご覧ください。

 
 
2021/12/22
 
 

 普通科1年生の宿泊研修として、サイエンスイングリッシュキャンプをホテル平安の森京都で実施しました。今年度はコロナ禍での実施であり、感染対策に十分留意して、12月9~10日に1、2、7組、16~17日に3、4、5、6組と2団に分かれて実施しました。

 本取組は探究活動の基礎を学ぶ授業「GS探究Ⅰ」の成果発表会です。生徒たちはGS探究Ⅰの授業の中で科学的な考え方・情報・英語を融合的に学び、探究活動に必要な基礎を身に付けました。10月から生徒は班ごとに身近な課題を設定し、アンケートで検証するミニ課題研究を行いました。検証方法はアンケートに限定しましたが、結果が数値化されるので分析することが可能になります。生徒は自分達の立てた仮説を検証する過程を通して、科学的な考え方を学びました。その後、取り組んだ内容をまとめ、パワーポイントを用いたスライドをすべて英語で作成しました。迎えたサイエンスイングリッシュキャンプでは、英会話学校のネイティブの先生方から発音やプレゼンテーション方法を指導していただきました。発表会は普通科全員が英語で発表し、ネイティブの先生からの質問にも英語で応答しました。

 英語漬けの宿泊研修で生徒は大変だったと思いますが、英語で話すことに対して大きな自信を得ることができました。GS探究Ⅰで学んだ内容を活かして、2年生のGS探究Ⅱで行う課題研究が素晴らしい内容になることを期待しています。

 

コンテスト結果

○1組(前班)、2組

 First Prize   Group 2G "Impact of private cars and public transportation on the environment" 

 Second Prize Group 1A "RealandIdealof the Hydrogen cars"

 Second Prize Group 2C "Smartphone Effects"

 

○1組(後班)、7組

 First Prize   Group 7B "The relationship between studying and music" 

 First Prize   Group 7H "Defining Harassment"

 Third Prize  Group 7C "Plastic and environmental issues"

 

○3組、4組

 First Prize   Group 3E "Garbages and Marine Problems" 

 Second Prize Group 4H "Difficulies of traveling and migrating through space"

 Third Prize  Group 4D "The study of frostbite"

 

○5組、6組

 First Prize   Group 6E "How much sleep do we need to learn?"

 Second Prize Group 5B "Can you see them?"

 Third Prize  Group 6F "Let's become smarter!"

 
 
2021/12/22
 
 

 自然科学科1年生の宿泊研修として、12月9~10日にサイエンスイングリッシュキャンプをホテルルビノ京都堀川で実施しました。今年度も感染対策に十分留意して実施しました。

 本取組は探究活動の基礎を学ぶ授業「GS探究Ⅰ」の成果発表会です。生徒たちはGS探究Ⅰの授業の中で理科・数学・情報・英語を融合的に学び、探究活動に必要な基礎を身に付けました。10月から生徒は班ごとに下記の課題から1つ選び、短期間のミニ課題研究を行いました。その後、研究結果について内容をまとめ、パワーポイントを用いたスライドをすべて英語で作成しました。迎えたサイエンスイングリッシュキャンプでは英会話学校のネイティブの先生方から発音やプレゼンテーション方法を指導していただきました。発表会は自然科学科全員が英語で発表し、ネイティブの先生からの鋭い質問にも英語で立派に応答しました。

 英語漬けの宿泊研修で生徒は大変だったと思いますが、英語で話すことに対して大きな自信を得ることができました。GS探究Ⅰで学んだ内容を活かして、2年生のGS探究Ⅱで行う課題研究が素晴らしい内容になることを期待しています。

 

○課題一覧

【課題A】目的に応じた救命ボートを設計せよ。

自分たちで都市が水害に遭ったときに人命を救助する救命ボートを設計することになった。どのような場面で活躍するボートか、それに必要な機能や形状はどのようなものか決めていこう。具体的な数値で性能を示し、モデルを作成して検証してみよう。

 

【課題B】アイスクリーマーを設計せよ。

氷と塩で冷却してアイスクリームを作る装置「アイスクリーマー」を設計しよう。使う場面や用途を定め、それに適したアイスクリーマーを作成すること。具体的な数値で性能を示し、モデルを作成して検証してみよう。

 

【課題C】葉の変色メカニズムの利用方法を提案せよ。

植物の葉は、熱を加えるとその温度や時間によって変色のしかたが変わる。これには、葉の中に含まれる酵素の熱変性が関わっている。この性質を応用して生活に役立てる方法を提案してみよう。

 

【課題D】太陽光による温度上昇を制御せよ。

太陽光による水球の温度上昇にはどのような気象条件が関わっているだろうか。その要因の変化と温度上昇の関係を調べてみよう。場面や用途を定め、太陽光による温度上昇を制御する工夫を考え、その工夫の効果を数値的に検証してみよう。

 

○コンテスト結果

 First Prize    Chemistry D  "We want to eat ice cream !! "

 Second Prize  Physics C  "Let's make Lifeboats"

 Third Prize   Biology B  "Changing leave's Color"

 Third Prize   Earth-Science A  "Let's make the heated pool!!"

 
 
2021/11/22
 
 

 11 20 日(土)に「卒業生による特別講演会」を京都府総合教育センターで実施しました。

講師は国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA) 宇宙科学研究所 太陽系科学研究系 教授 田中 智 先生です。

田中先生は本校の卒業生であり、小惑星 「リュウグウ」への着陸およびサンプルリターンを行った「はやぶさ2」のプロジェクトマネージャーを務められました。

 講演のタイトルは「「はやぶさ2」が観測した小惑星Ryugu の素顔と回収したサンプルにかける夢 ~搭載赤外カメラ(TIR)を中心として~」です。

 講演には自然科学科1年生と希望生徒の約100人が参加しました。

「宇宙研究の実際「はやぶさ2プロジェクトの裏側」など、貴重なお話しをしていただき、生徒は大きな刺激を受けていました。また、桃山高校時代の思い出や仕事に対する思いについてもお話いただき、生徒は今後の進路について深く考えるきっかけになったと思います。約2時間の講演はあっという間に終わり、講演後も生徒との質疑応答で大いに盛り上がりました。

田中 智 先生 ありがとうございました。

 
 
2021/11/17
 
 

 6月18日より、京都府主催で、日本で気候変動に関する第一人者の方々の講演により、最先端の知見に触れる機会を提供する企画「高校生による気候変動学習プログラム」が行われてきました。

本校では、2年6組の松本 ゆりあさん、2年7組の長谷川 実紀さん、松本 えりあさんが本プログラムに参加し、3回のオンライン勉強会や、立命館宇治高等学校との協働で気候変動に関する英語スピーチ作成に取り組みました。

また、長谷川さんは、11月15日に行われた「京都環境文化学術フォーラム」国際シンポジウムにおいて、京都エコエネルギー学院学院長、株式会社システム技術研究所所長の槌屋 治紀 氏とのトークセッションに参加する5名の高校生の内の1人に選ばれました。

トークセッションで、長谷川さんは「気候変動はすぐそこに迫っている問題で、社会システムに大きな変化が必要だとわかりましたが、そのような変化がなかなか進まないように感じています。気候変動対策をすることによって何か政府や企業にデメリットがありますか?」という質問を槌屋氏に投げかけました。

この質問は参加した企業の方の話でも取り上げられるなど、参加者全員に大きな印象を残しました。

長谷川さんの発表の様子は、「KYOTO地球環境の殿堂」HPで見ることができます。

 
 
2021/11/16
 
 

 11月13日(土)に令和3年度みやびサイエンスフェスタがホテルルビノ京都堀川で、京都マスガーデンが西陣織会館で開催されました。本取組はスーパーサイエンスネットワーク京都校に指定された京都府立高校の生徒が集結して行われる大規模な取組です。例年は、生徒が取り組んできた課題研究の成果をポスターセッション形式で発表していましたが、今年度はコロナ禍の状況を踏まえ、事前にオンライン上で視聴した発表について質疑応答を行う形で実施しました。

 桃山高校は自然科学科2年生の全生徒による合計16班のポスターを展示しました。他校の発表者から直接発表を聞くことはできませんでしたが、質疑応答を通して交流を深め、課題研究を進める上で大いに参考になったと思います。

 令和4年2月5日(土)には桃山高校 自然科学科SSH課題研究発表会が開催されます。本番に向けてたくさんの知見を得ることができ、充実したイベントになりました。

 
 
2021/11/15
 
 

11月11日(木)、本校実験室においてSSH事業「植物の簡易組織培養」講座が実施されました。梁川正先生(京都教育大学名誉教授)の御指導の下、組織培養の講義を受けた後、市販の殺菌剤(キッチンハイター)と市販の肥料(ハイポネックスなど)を混ぜた寒天培地を作成し、滅菌や無菌操作を簡易におこなう手法で、シンピジウム、シラン、セイロンベンケイソウの組織の植え付けをおこないました。生徒たちは、興味をもって熱心に取り組んでいました。無菌操作が保たれ、
培養が成功したかどうかは一週間後にわかります。無菌操作や簡易組織培養を通して、貴重な体験をさせていただきました。梁川正先生ありがとうございました。

 
 
2021/11/11
 
 

 11月9日(火)、国立民族学博物館(吹田市千里万博公園)において、自然科学科2年生は「GS教養」の授業の一環として、世界の多様な民族の文化、生活、宗教などについて学びました。メモを取る、写真を撮ったりDVDの鑑賞をしたり、異文化への興味・関心を高め、理解を深めることができました。

 
 
2021/10/26
 
 

 10月20日(水)から10月22日(金)の3日間、自然科学科3年生の生物選択者を対象に、長浜バイオ大学・黒田智先生による高大連携授業「手動PCRでブタの品種を鑑定しよう」の講座がありました。

 マイクロピペットの使い方に始まり、手動PCR、電気泳動を通して、遺伝子実験における基本操作や概念を学びました。生徒たちは、興味をもって熱心に取組み、最終日に各自の鑑定資料が「大ヨークシャ種(白豚)」か「デゥロック種(茶豚)」か「バークシャ種(黒豚)」のどの品種だったか鑑定結果を発表しました。鑑定結果は全員正解でした。生徒にとっては大変貴重な経験となりました。
 黒田先生には3日間お世話になりました。ありがとうございました。

 
 
2021/10/21
 
 

今年度も3年生普通科・自然科学科 物理選択者の5講座を対象に 10月中旬から下旬にかけて、京都教育大学名誉教授の沖花先生にIH調理器のしくみを調べるための実験実習を実施していただきました。プレート上にアルミホイルをドーナツ状にくり抜いたものを置き、スイッチを入れると、アルミホイルが浮きます。なぜ浮いたのかを考えることで、IH調理器の仕組みを予想します。また、鉄釘を磁化させ、ひもでつるすと3次元方位磁針となり、これでIH調理器のプレート上の各部分の磁場を調べます。ストローにリード線を巻いた豆電球を使って明るくなる場所や向きを探索することによって磁場が変化していることを理解し、IH調理器の構造を考えます。生徒達はとても楽しそうに実験に取り組んでいました。

 
 
 

桃山高等学校メニュー