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1月28日(火)と2月4日(火)に、自然科学科1年生を対象に、京都教育大学教授・谷口和成先生によるSSH講座「科学的に考えるとは?」が行われました。
GS探究Ⅰの授業では、プレ課題研究として、仮説、実験、考察、発表の流れを一度経験しましたが、2年の課題研究に向け、「観察する」とはどういうことか、「推測する」ことと何が違うのか、観察から生まれた「仮説」を検証するにはどうすればよいのかについて、改めて考えなおしました。講座では班に1台のiPadを活用し、班の意見をまとめ、全体で共有し、多様な意見や意見の違いを可視化し、新たな気付きを得ていくアクティブラーニング形式で行われました。
教えていただいたことを大切にして、2年の探究活動に取り組みます。