本校は平成22年度から文部科学省より「スーパーサイエンスハイスクール」の指定を受け、研究開発事業に取り組んでおります。つきましては、本校自然科学科2年生が取り組んできた課題研究の成果を発表する「令和5年度 SSH課題研究発表会」を下記のとおり開催いたします。多数の皆様方に御参加いただき、御指導、御助言を賜りたく御案内申し上げます。
1 日 時 令和6年1月27日(土) 8:50~12:30(受付8:20~)
2 会 場 京都府総合教育センター 講堂棟
〒612-0064 京都府京都市伏見区桃山毛利長門西町
近鉄・京阪「丹波橋駅」下車徒歩6分、またはJR「桃山駅」下車徒歩10分
3 発表者 自然科学科2年生(全員)
4 スケジュール(予定)
8:30~8:50 受付
8:50~9:05 開会行事(挨拶・来賓紹介)
9:05~10:05 口頭発表(6班)
10:05~10:15 休憩
10:15~11:15 口頭発表(6班)
11:15~11:25 休憩
11:25~12:15 口頭発表(6班)
12:15~12:30 閉会行事(講評)
5 参加申込みについて
下記URLまたはQRコードから、令和6年1月19日(金)までにお申し込みください。
参加料は無料です。
URL:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf7IU_38h6XeB7TeION-l6HR6RV7rSaJHpklTIfQwB7ZbnHJg/viewform?usp=sharing
6 問合せ先
京都府立桃山高等学校 〒612-0063 京都市伏見区桃山毛利長門東町8
TEL 075-601-8387 FAX 075-601-8388
7 その他
会場には駐車場・駐輪場がございません。公共交通機関を利用してお越しください
2月9日(木)に普通科2年生GS探究Ⅱの代表班発表会を呉竹文化センターで実施しました。GS探究Ⅱは桃山高校のスーパーサイエンスハイスクール事業において中核となる授業です。普通科7クラス270名の生徒と30名近い教員がテーマ毎に分かれ、1年近くかけて毎週2時間のグループ研究(課題研究)を行いました。1月の講座別発表会では全班がパワーポイントで口頭発表を行いました。さらに各講座から選ばれた代表7班が今回の大舞台で発表しました。代表班の発表内容は様々な分野で多岐にわたり、いずれも素晴らしい発表でした。今後、生徒達は課題研究の内容を個人で研究論文にまとめます。1年間に及ぶグループ研究では上手くいかないこともたくさんあったと思いますが、全員が最後まで粘り強くやり遂げてくれました。このGS探究Ⅱで身につけた主体性と探究力を活かして、今後の希望進路実現につなげてほしいと思います。
今年度の代表班の発表タイトルは下記の通りです。
発表1 それって食べれるの?
発表2 竹害を減らそう
発表3 超Chillな教室創り
発表4 人に好かれる目
発表5 日本と海外の映画ポスターの違い
発表6 ノンバーバルと嘘の関係性
発表7 しつけ×学力=?
1月28日(土)に自然科学科2年生がGS探究Ⅱの授業で取り組んだ成果を発表する「令和4年度自然科学科SSH課題研究発表会」を呉竹文化センターで実施しました。
GS探究Ⅱは桃山高校のスーパーサイエンスハイスクール事業において中核となる探究型授業です。生徒は自分達で研究テーマを設定し、先生方と共に1年かけて探究活動を行いました。
近年、このSSH課題研究発表会で奨励賞を受賞した研究が、SSHの全国大会であるSSH生徒研究発表会で素晴らしい発表を行っています。今年度も本発表会から大きく飛躍する研究が現れることを期待しています。
今回の発表会では、生徒は18班に分かれてパワーポイントによる口頭発表を行いました。いずれの発表も生徒達の一生懸命さが伝わる素晴らしい発表でした。また、発表会の最後に、SSHの先進校である高知県立高知小津高校より、オンラインでの研究発表をしていただきました。
発表会には自然科学科の1年生も参加し、活発な質疑応答を行いました。先輩達の発表を目の当たりにすることで、来年度のGS探究Ⅱに向けた気持ちが大いに高まったと思います。今後、生徒達は課題研究の内容を全員が研究論文にまとめます。高校生時代に熱心に取り組んだ研究論文は一生の宝物になるでしょう。
今年度の発表タイトルと奨励賞は下記の通りです。
1 納豆菌は本当に強いのか
2 古来の天気予報
3 若者が惹きつけられる音楽
4 放射線で大文字山を探る【奨励賞】
5 根粒菌による窒素固定の働きを可視化する実験の改良【奨励賞】
6 マスコットキャラクターを作ろう
7 シャボン液の濃度と膜の厚さの関係
8 ボウリングでストライクを取る条件
9 Let's play tennis with Magnus~回転がボールに及ぼす影響~
10 「はえちゅ~る」を作る
11 反発係数の法則性
12 分子の大きさと凝固点降下の関係を調べる【奨励賞】
13 より安全な脱出スライドを物理の観点から追究する
14 ペルチェ素子を用いた室外機の省エネ化【奨励賞】
15 フィボナッチ数列のあまりの周期性における考察
16 メダカの色変化
17 フタホシコオロギ観察日記
18 スーパーボールの可能性【奨励賞】
招待発表(オンライン)
高知県立 高知小津高校 フリーズドライ牛乳の溶解特性に関する研究Ⅱ
本校は平成22年度から文部科学省より「スーパーサイエンスハイスクール」の指定を受け、研究開発事業に取り組んでおります。つきましては、本校自然科学科2年生が取り組んできた課題研究の成果を発表する「令和3年度 自然科学科SSH課題研究発表会」を下記のとおり開催いたします。今年度も新型コロナウイルスの感染が拡大している状況を鑑み、誠に勝手ながら会場への入場は自然科学科生徒、審査員および本校教職員のみとさせていただきます。何とぞご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
1 目的
桃山高校SSH3期目標「次世代社会を創造し牽引するグローバルサイエンス人材の育成」に向けて、下記を目的として
実施する。
(1) GS探究Ⅱで行った探究活動の内容を発表することで成果を共有し、プレゼンテーション能力を育成する。
(2) 優れた課題研究の発表を聞くことで、科学的に探究する能力と態度を育て、創造的な思考力を養う。
2 内容
自然科学科2年生全員がグローバルサイエンス探究Ⅱの授業で行った探究活動の内容について日本語で口頭発表を行う。
また、自然科学科1年生全員が発表を見学し、次年度の参考にする。
3 日時
令和4年2月5日(土) 9:00~12:40
4 会場
京都府総合教育センター 講堂棟(桃山高校西隣)
5 スケジュール(予定)
9:00~ 9:15 開会行事
9:15~10:15 口頭発表(6班)
10:15~10:25 休憩
10:25~11:25 口頭発表(6班)
11:25~11:35 休憩
11:35~12:25 口頭発表(4班+招待校(オンライン))
12:25~12:40 閉会行事
6 その他
後日、発表会の様子を限定で録画配信する予定です。是非、ご覧ください。
6月28日(月)に自然科学科2年生を対象に、自然科学科GS探究Ⅱの研究計画発表会を視聴覚室で実施しました。今年度も研究内容が数学、物理、化学、生物、地学分野と多岐にわたっています。
自然科学科は5月から班に分かれて課題研究を進めてきました。この研究計画発表会は、課題研究の進捗状況やこれから研究しようと考えている内容を報告し、互いに気が付いたことを指摘し、今後の研究に活かそうというものです。
発表会は、換気や生徒間の距離、時間やメンバーをコントロールするなど、新型コロナ感染対策を十分に行った上で、対面でのポスターセッション形式で実施しました。
また、お互いの発表内容を評価しあい、研究に対するアイデアや改善点を出し合いました。生徒達は様々な意見をもらい、今後の課題研究を進める上で有益なアドバイスを得られたと思います。
6月1日(火)に普通科2年文系の5、6、7組、6月3日(木)に普通科2年理系の3、4組、6月7日(月)に普通科2年理系の1、2組を対象に、普通科GS課題研究の2ndステージ教員テーマプレゼンを実施しました。テーマプレゼンは、換気や生徒間の距離をコントロールするなど、新型コロナ感染対策を十分に行った上で実施しました。
普通科のGS探究Ⅱでは、理数系分野だけでなく、語学、社会科学、芸術、スポーツ科学など様々な分野の課題研究を実施します。この日、指導にあたる教員は、得意分野のテーマについて生徒にプレゼンテーションを行いました。生徒は先生方のプレゼンテーションに聞き入り、2ndステージのテーマを真剣に考えていました。
生徒は来週から希望テーマ毎に分かれて課題研究を開始します。各テーマでさらに課題を深堀し、課題毎に班を作ってグループ研究を行います。今年度の成果発表会が今から楽しみです。
5月18日(火)に普通科2年文系の5,6,7組、5月20日(木)に普通科2年理系の3,4組、5月31日(月)に普通科2年理系の1,2組を対象に、普通科GS探究Ⅱの1stステージ発表会を視聴覚室等で実施しました。
普通科GS探究Ⅱの1stステージは全員同一テーマでミニ課題研究に取り組み、研究の進め方を学びます。本年度も例年と同様にペーパードロップを実施しました。ペーパードロップとは、画用紙を2mの高さからなるべくゆっくりと正確に落とす方法を研究するというものです。これは災害のときに物資を目標地点にゆっくり正確に落とすということをイメージした研究です。生徒はとてもユニークな発想で、試行錯誤しながら、結果を科学的にまとめました。
発表会は、換気や生徒間の距離、時間やメンバーをコントロールするなど、新型コロナ感染対策を十分に行った上で、対面でのポスターセッション形式で実施しました。やはり対面での発表はコミュニケーションが活発になり、あちこちで発表に対する拍手がおこるなど大いに盛り上がりました。生徒達は他の班の自分達にない発想を知ることで、大いに学び、成長したことと思います。
1stステージ終了後は、いよいよ希望のテーマで探究活動に取り組む2ndステージに入ります。約半年間取り組んだ後、成果発表会を行う予定です。普通科GS探究Ⅱのテーマは理数系分野だけでなく、語学,社会科学,芸術,スポーツ科学など様々な分野を対象にしています。どんな研究成果が得られるか楽しみです。
1月23日(土)に自然科学科2年生がGS課題研究の授業で取り組んだ成果を発表する「令和2年度自然科学科SSH課題研究発表会」を京都府総合教育センター講堂棟で実施しました。
今年度は新型コロナウイルスの感染が拡大している状況を鑑み、会場への入場は自然科学科生徒および本校教職員のみで実施しました。
GS課題研究は桃山高校のスーパーサイエンスハイスクール事業において中核となる探究型授業です。生徒は自分達で研究テーマを設定し、先生方と共に1年かけて探究活動を行いました。
昨年度はこのSSH課題研究発表会で奨励賞を受賞した研究が、SSHの全国大会であるSSH生徒研究発表会で素晴らしい発表を行いました。今年度も本発表会から大きく飛躍する研究が現れることを期待しています。
今回の発表会では、生徒は19班に分かれてパワーポイントによる口頭発表を行いました。いずれの発表も生徒達の一生懸命さが伝わる素晴らしい発表でした。発表会には自然科学科の1年生も参加し、活発な質疑応答を行いました。先輩達の発表を目の当たりにすることで、来年度のGS課題研究に向けた気持ちが大いに高まったと思います。今後、生徒達は課題研究の内容を全員が研究論文にまとめます。高校生時代に熱心に取り組んだ研究論文は一生の宝物になるでしょう。
今年度の発表タイトルと奨励賞は下記の通りです。
1 3次虹をつくる
2 根粒菌による窒素固定の働きを可視化する実験の改良
3 安全なシャボン玉【奨励賞】
4 虚数解の視覚化
5 Let's 発電 ~2050脱炭素社会に向けて~
6 フィボナッチ数列の余りの周期性における考察【奨励賞】
7 透明標本を作る
8 オジギソウで観天望気
9 ペットボトルの固有振動数を求める式を作る【奨励賞】
10 筋肉と力
11 炎の安定性
12 表面加工による臭い吸着
13 麺の伸びやすさの条件~でんぷんとタンパク質が及ぼす体積変化と水の増加量~"【奨励賞】
14 生花の利用
15 繊維の編み方と強度の関係【奨励賞】
16 よく飛ぶ紙飛行機の共通点【奨励賞】
17 宇治茶の日焼け止めとしての転用【奨励賞】
18 形状から見るドローンの安定性
19 コオロギの音の識別
本校は平成22年度から文部科学省より「スーパーサイエンスハイスクール」の指定を受け、研究開発事業に取り組んでおります。
本校普通科2年生が取り組んできた課題研究の成果を発表する「令和2年度 普通科SSH課題研究発表会」は新型コロナウイルスの感染が拡大している状況を鑑み、誠に勝手ながら開催を中止させていただくことになりました。
ご参加をご検討いただいていた皆様にはご迷惑をおかけすることとなり大変申し訳ございません。何とぞご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
2月7日(金)に普通科2年生GS課題研究の代表班発表会を京都府総合教育センターで実施しました。GS課題研究は桃山高校のスーパーサイエンスハイスクール事業において中核となる授業です。普通科7クラス274名の生徒と延べ29名の教員がテーマ毎に分かれ、1年近くかけて毎週2時間のグループ研究を行いました。1月の講座別発表会では全班がパワーポイントで口頭発表を行いました。さらに各講座から選ばれた代表7班が今回の大舞台で発表しました。代表班の発表内容は保健体育、数学・情報、理科、芸術分野と多岐にわたり、いずれも素晴らしい発表でした。最後に奨励賞の3班を選び、表彰式を行いました。今後、生徒達は課題研究の内容を個人で研究論文にまとめます。1年間に及ぶグループ研究では上手くいかないこともたくさんあったと思いますが、全員が最後まで粘り強くやり遂げてくれました。このGS課題研究で身につけた主体性と探究力を活かして、今後の希望進路実現につなげてほしいと思います。
今年度の代表班の発表タイトルと奨励賞は下記の通りです。
1 あなたのすぐそばに~未知の領域~
2 プログラミング図形班【奨励賞】
3 キトラの天文図と出会える街【奨励賞】
4 シロツメクサに与える刺激と四つ葉発生の関係【奨励賞】
5 文字で感情を表そう!
6 音楽で愛は伝わるの?
7 お芝居を作ろう!