2月1日(土)に自然科学科2年生が、GS探究Ⅱの授業で1年間取り組んできた探究の成果を京都府総合教育センターで発表しました。自分たちで決めた研究テーマで、1年間試行錯誤を繰り返し、探究してきました。
発表会当日は、お招きした大学の先生方、自然科学科1年生や保護者、一般の観客に向けて発表を行いました。発表後は、生徒から多くの質問が出て、活発な質疑応答が行われました。また、大学の先生方による講評も行われ、7つの班に奨励賞が授与されました。
2年生はこの後、研究内容を論文にまとめ、3年では英語ポスターでの発表を行います。1年生は、今回の発表会を参考に、自分たちの研究がより良いものになるようしていきます。
<発表タイトル一覧>
1 造花を映えさせろ
2 ダイラタンシーの魅力
3 酸化した食品の還元
4 ビタミンによる弾力性の違い
5 砂の安息角
6 人をぶっとばす空気砲【奨励賞】
7 密閉容器内で成立する生態系『ミニ地球』の確立【奨励賞】
8 回転量と摩擦力の関係
9 音と感情、感情と音
10 ECO-MATTER ~プラスチックを作りたい!~ 【奨励賞】
11 身近なもので免震装置を再現する
12 脱 界面活性剤
13 2つの絵柄が共通するDobbleの構成の考察【奨励賞】
14 THE REVOLUTION OF CHROMATOGRAPHY【奨励賞】
15 生物観察から考える!!新たな生物模倣の提案
16 桜の開花予報に挑む~予報精度の向上を目指して~【奨励賞】
17 音を用いた場所特定システムの開発【奨励賞】
本校は平成22年度から文部科学省より「スーパーサイエンスハイスクール」の指定を受け、研究開発事業に取り組んでおります。つきましては、本校自然科学科2年生が取り組んできた課題研究の成果を発表する「令和6年度 SSH課題研究発表会」を下記のとおり開催いたします。多数の皆様方に御参加いただき、御指導、御助言を賜りたく御案内申し上げます。
1 日 時 令和7年2月1日(土) 8:50~12:30(受付8:30~)
2 会 場 京都府総合教育センター 講堂棟
〒612-0064 京都府京都市伏見区桃山毛利長門西町
近鉄・京阪「丹波橋駅」下車徒歩6分、またはJR「桃山駅」下車徒歩10分
3 発表者 自然科学科2年生(全員)
4 スケジュール(予定)
8:30~8:50 受付
8:50~9:05 開会行事(挨拶・来賓紹介)
9:05~10:05 口頭発表(6班)
10:05~10:15 休憩
10:15~11:15 口頭発表(6班)
11:15~11:25 休憩
11:25~12:15 口頭発表(5班)
12:15~12:30 閉会行事(講評)
5 参加申込みについて
下記URLまたはQRコードから、令和7年1月31日(金)までにお申し込みください。
参加料は無料です。
https://forms.gle/6v8DB99dXriqCBU66
6 問合せ先
京都府立桃山高等学校 〒612-0063 京都市伏見区桃山毛利長門東町8
TEL 075-601-8387 FAX 075-601-8388
7 その他
会場には駐車場・駐輪場がございません。公共交通機関を利用してお越しください
1月27日(土)に自然科学科2年生がGS探究Ⅱの授業で取り組んだ成果を発表する「令和5年度自然科学科SSH課題研究発表会」を京都府総合教育センターで実施しました。
GS探究Ⅱは桃山高校のスーパーサイエンスハイスクール事業において中核となる探究型授業です。生徒は自分達で研究テーマを設定し、先生方と共に1年かけて探究活動を行いました。
近年、このSSH課題研究発表会で奨励賞を受賞した研究が、全国規模のコンクール等で素晴らしい発表を行っています。今年度も本発表会から大きく飛躍する研究が現れることを期待しています。
今回の発表会では、生徒は17班に分かれてパワーポイントによる口頭発表を行いました。いずれの発表も生徒達の一生懸命さが伝わる素晴らしい発表でした。
発表会には自然科学科の1年生も参加し、活発な質疑応答を行いました。先輩達の発表を目の当たりにすることで、来年度のGS探究Ⅱに向けた気持ちが大いに高まったと思います。今後、生徒達は課題研究の内容を全員が研究論文にまとめます。高校生時代に熱心に取り組んだ研究論文は一生の宝物になるでしょう。
今年度の発表タイトルと奨励賞は下記の通りです。
1 グラスハープの仕組み【奨励賞】
2 カリウムによる気孔と蒸散の変化
3 被災に備える~携帯用ホイッスルの作成~
4 桃山高校に適したストームグラス
5 プラナリアを増殖させるには ~Growth in planarian~
6 四つ葉のクローバーの発見と栽培方法
7 しわに潜む物理法則【奨励賞】
8 紙飛行機と上反角の関係性【奨励賞】
9 鳥の羽の撥水性
10 サリチル酸に似た物質をアセチル化できるのか【奨励賞】
11 酸化タングステン(Ⅵ)のフォトクロミズム特性の制御
12 振り子の制震
13 虹の色ってどんな色?【奨励賞】
14 SSDSEからみる市区町村の様態と投票率の関係性
15 虫に学習能力はあるのか
16 カイワレ大根と塩の熱き闘い
17 酸素の常磁性について考える
本校は平成22年度から文部科学省より「スーパーサイエンスハイスクール」の指定を受け、研究開発事業に取り組んでおります。つきましては、本校自然科学科2年生が取り組んできた課題研究の成果を発表する「令和5年度 SSH課題研究発表会」を下記のとおり開催いたします。多数の皆様方に御参加いただき、御指導、御助言を賜りたく御案内申し上げます。
1 日 時 令和6年1月27日(土) 8:50~12:30(受付8:20~)
2 会 場 京都府総合教育センター 講堂棟
〒612-0064 京都府京都市伏見区桃山毛利長門西町
近鉄・京阪「丹波橋駅」下車徒歩6分、またはJR「桃山駅」下車徒歩10分
3 発表者 自然科学科2年生(全員)
4 スケジュール(予定)
8:30~8:50 受付
8:50~9:05 開会行事(挨拶・来賓紹介)
9:05~10:05 口頭発表(6班)
10:05~10:15 休憩
10:15~11:15 口頭発表(6班)
11:15~11:25 休憩
11:25~12:15 口頭発表(6班)
12:15~12:30 閉会行事(講評)
5 参加申込みについて
下記URLまたはQRコードから、令和6年1月19日(金)までにお申し込みください。
参加料は無料です。
URL:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf7IU_38h6XeB7TeION-l6HR6RV7rSaJHpklTIfQwB7ZbnHJg/viewform?usp=sharing
6 問合せ先
京都府立桃山高等学校 〒612-0063 京都市伏見区桃山毛利長門東町8
TEL 075-601-8387 FAX 075-601-8388
7 その他
会場には駐車場・駐輪場がございません。公共交通機関を利用してお越しください
1月28日(土)に自然科学科2年生がGS探究Ⅱの授業で取り組んだ成果を発表する「令和4年度自然科学科SSH課題研究発表会」を呉竹文化センターで実施しました。
GS探究Ⅱは桃山高校のスーパーサイエンスハイスクール事業において中核となる探究型授業です。生徒は自分達で研究テーマを設定し、先生方と共に1年かけて探究活動を行いました。
近年、このSSH課題研究発表会で奨励賞を受賞した研究が、SSHの全国大会であるSSH生徒研究発表会で素晴らしい発表を行っています。今年度も本発表会から大きく飛躍する研究が現れることを期待しています。
今回の発表会では、生徒は18班に分かれてパワーポイントによる口頭発表を行いました。いずれの発表も生徒達の一生懸命さが伝わる素晴らしい発表でした。また、発表会の最後に、SSHの先進校である高知県立高知小津高校より、オンラインでの研究発表をしていただきました。
発表会には自然科学科の1年生も参加し、活発な質疑応答を行いました。先輩達の発表を目の当たりにすることで、来年度のGS探究Ⅱに向けた気持ちが大いに高まったと思います。今後、生徒達は課題研究の内容を全員が研究論文にまとめます。高校生時代に熱心に取り組んだ研究論文は一生の宝物になるでしょう。
今年度の発表タイトルと奨励賞は下記の通りです。
1 納豆菌は本当に強いのか
2 古来の天気予報
3 若者が惹きつけられる音楽
4 放射線で大文字山を探る【奨励賞】
5 根粒菌による窒素固定の働きを可視化する実験の改良【奨励賞】
6 マスコットキャラクターを作ろう
7 シャボン液の濃度と膜の厚さの関係
8 ボウリングでストライクを取る条件
9 Let's play tennis with Magnus~回転がボールに及ぼす影響~
10 「はえちゅ~る」を作る
11 反発係数の法則性
12 分子の大きさと凝固点降下の関係を調べる【奨励賞】
13 より安全な脱出スライドを物理の観点から追究する
14 ペルチェ素子を用いた室外機の省エネ化【奨励賞】
15 フィボナッチ数列のあまりの周期性における考察
16 メダカの色変化
17 フタホシコオロギ観察日記
18 スーパーボールの可能性【奨励賞】
招待発表(オンライン)
高知県立 高知小津高校 フリーズドライ牛乳の溶解特性に関する研究Ⅱ
2月5日(土)に自然科学科2年生がGS探究Ⅱの授業で取り組んだ成果を発表する「令和3年度自然科学科SSH課題研究発表会」を京都府総合教育センター講堂棟で実施しました。
昨年度に引き続き新型コロナウイルスの感染が拡大している状況を鑑み、会場への入場は自然科学科生徒、本校SSH関係者のみで実施しました。
GS探究Ⅱは桃山高校のスーパーサイエンスハイスクール事業において中核となる探究型授業です。生徒は自分達で研究テーマを設定し、先生方と共に1年かけて探究活動を行いました。
近年、このSSH課題研究発表会で奨励賞を受賞した研究が、SSHの全国大会であるSSH生徒研究発表会で素晴らしい発表を行っています。今年度も本発表会から大きく飛躍する研究が現れることを期待しています。
今回の発表会では、生徒は16班に分かれてパワーポイントによる口頭発表を行いました。いずれの発表も生徒達の一生懸命さが伝わる素晴らしい発表でした。また、発表会の最後に、SSHの先進校である高知県立高知小津高校より、オンラインでの研究発表をしていただきました。
発表会には自然科学科の1年生も参加し、活発な質疑応答を行いました。先輩達の発表を目の当たりにすることで、来年度のGS探究Ⅱに向けた気持ちが大いに高まったと思います。今後、生徒達は課題研究の内容を全員が研究論文にまとめます。高校生時代に熱心に取り組んだ研究論文は一生の宝物になるでしょう。
今年度の発表タイトルと奨励賞は下記の通りです。
1 アユの鏡像認知【奨励賞】
2 植物のエチレン応答~単子葉類と双子葉類の比較~
3 翼の角度と揚力の関係
4 無機決結晶を用いた火成岩の生成・風化モデル実験
5 ダニエル電池の最適化
6 衝撃吸収に関する実験
7 我々は火星に住むことができるのか
8 我々は宇宙で孤独な存在なのか【奨励賞】
9 燃焼の過程に着目した線香花火の解明
10 毛髪とダメージの関係
11 ナンバーウォーカーの夜明け【奨励賞】
12 粒形と液状化現象の関係
13 21世紀を担う蓄電方法の開発
14 傘の差し方に関する数学的考察【奨励賞】
15 クモの糸の可能性
16 放射線の軌跡で円を作ろう
招待発表(オンライン)
高知県立 高知小津高校 植物の老化抑制についての研究
本校は平成22年度から文部科学省より「スーパーサイエンスハイスクール」の指定を受け、研究開発事業に取り組んでおります。つきましては、本校自然科学科2年生が取り組んできた課題研究の成果を発表する「令和3年度 自然科学科SSH課題研究発表会」を下記のとおり開催いたします。今年度も新型コロナウイルスの感染が拡大している状況を鑑み、誠に勝手ながら会場への入場は自然科学科生徒、審査員および本校教職員のみとさせていただきます。何とぞご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
1 目的
桃山高校SSH3期目標「次世代社会を創造し牽引するグローバルサイエンス人材の育成」に向けて、下記を目的として
実施する。
(1) GS探究Ⅱで行った探究活動の内容を発表することで成果を共有し、プレゼンテーション能力を育成する。
(2) 優れた課題研究の発表を聞くことで、科学的に探究する能力と態度を育て、創造的な思考力を養う。
2 内容
自然科学科2年生全員がグローバルサイエンス探究Ⅱの授業で行った探究活動の内容について日本語で口頭発表を行う。
また、自然科学科1年生全員が発表を見学し、次年度の参考にする。
3 日時
令和4年2月5日(土) 9:00~12:40
4 会場
京都府総合教育センター 講堂棟(桃山高校西隣)
5 スケジュール(予定)
9:00~ 9:15 開会行事
9:15~10:15 口頭発表(6班)
10:15~10:25 休憩
10:25~11:25 口頭発表(6班)
11:25~11:35 休憩
11:35~12:25 口頭発表(4班+招待校(オンライン))
12:25~12:40 閉会行事
6 その他
後日、発表会の様子を限定で録画配信する予定です。是非、ご覧ください。
6月28日(月)に自然科学科2年生を対象に、自然科学科GS探究Ⅱの研究計画発表会を視聴覚室で実施しました。今年度も研究内容が数学、物理、化学、生物、地学分野と多岐にわたっています。
自然科学科は5月から班に分かれて課題研究を進めてきました。この研究計画発表会は、課題研究の進捗状況やこれから研究しようと考えている内容を報告し、互いに気が付いたことを指摘し、今後の研究に活かそうというものです。
発表会は、換気や生徒間の距離、時間やメンバーをコントロールするなど、新型コロナ感染対策を十分に行った上で、対面でのポスターセッション形式で実施しました。
また、お互いの発表内容を評価しあい、研究に対するアイデアや改善点を出し合いました。生徒達は様々な意見をもらい、今後の課題研究を進める上で有益なアドバイスを得られたと思います。
1月23日(土)に自然科学科2年生がGS課題研究の授業で取り組んだ成果を発表する「令和2年度自然科学科SSH課題研究発表会」を京都府総合教育センター講堂棟で実施しました。
今年度は新型コロナウイルスの感染が拡大している状況を鑑み、会場への入場は自然科学科生徒および本校教職員のみで実施しました。
GS課題研究は桃山高校のスーパーサイエンスハイスクール事業において中核となる探究型授業です。生徒は自分達で研究テーマを設定し、先生方と共に1年かけて探究活動を行いました。
昨年度はこのSSH課題研究発表会で奨励賞を受賞した研究が、SSHの全国大会であるSSH生徒研究発表会で素晴らしい発表を行いました。今年度も本発表会から大きく飛躍する研究が現れることを期待しています。
今回の発表会では、生徒は19班に分かれてパワーポイントによる口頭発表を行いました。いずれの発表も生徒達の一生懸命さが伝わる素晴らしい発表でした。発表会には自然科学科の1年生も参加し、活発な質疑応答を行いました。先輩達の発表を目の当たりにすることで、来年度のGS課題研究に向けた気持ちが大いに高まったと思います。今後、生徒達は課題研究の内容を全員が研究論文にまとめます。高校生時代に熱心に取り組んだ研究論文は一生の宝物になるでしょう。
今年度の発表タイトルと奨励賞は下記の通りです。
1 3次虹をつくる
2 根粒菌による窒素固定の働きを可視化する実験の改良
3 安全なシャボン玉【奨励賞】
4 虚数解の視覚化
5 Let's 発電 ~2050脱炭素社会に向けて~
6 フィボナッチ数列の余りの周期性における考察【奨励賞】
7 透明標本を作る
8 オジギソウで観天望気
9 ペットボトルの固有振動数を求める式を作る【奨励賞】
10 筋肉と力
11 炎の安定性
12 表面加工による臭い吸着
13 麺の伸びやすさの条件~でんぷんとタンパク質が及ぼす体積変化と水の増加量~"【奨励賞】
14 生花の利用
15 繊維の編み方と強度の関係【奨励賞】
16 よく飛ぶ紙飛行機の共通点【奨励賞】
17 宇治茶の日焼け止めとしての転用【奨励賞】
18 形状から見るドローンの安定性
19 コオロギの音の識別
本校は平成22年度から文部科学省より「スーパーサイエンスハイスクール」の指定を受け、研究開発事業に取り組んでおります。つきましては、本校自然科学科2年生が取り組んできた課題研究の成果を発表する「令和2年度 自然科学科SSH課題研究発表会」を下記のとおり開催いたします。今年度は新型コロナウイルスの感染が拡大している状況を鑑み、誠に勝手ながら会場への入場は自然科学科生徒、審査員および本校教職員のみとさせていただきます。何とぞご理解のほどよろしくお願い申し上げます
1 目的
桃山高校SSH3期目標「次世代社会を創造し牽引するグローバルサイエンス人材の育成」に向けて、下記を目的として
実施する。
(1) GS課題研究で行った探究活動の内容を発表することで成果を共有し、プレゼンテーション能力を育成する。
(2) 優れた課題研究の発表を聞くことで、科学的に探究する能力と態度を育て、創造的な思考力を養う。
2 内容
自然科学科第2学年全員がグローバルサイエンス課題研究の授業で行った探究活動の内容について日本語で口頭発表を行う。
また、自然科学科1年生全員が発表を見学し、次年度の参考にする。
3 日時
令和3年1月23日(土) 8:50~12:50
4 会場
京都府総合教育センター 講堂棟(桃山高校西隣)
5 スケジュール(予定)
8:50~ 9:00 開会行事
9:00~10:10 口頭発表(7班)
10:10~10:25 休憩
10:25~11:25 口頭発表(6班)
11:25~11:40 休憩
11:40~12:40 口頭発表(6班)
12:40~12:50 閉会行事
6 その他
今年度は新型コロナウイルスの感染が拡大している状況を鑑み、誠に勝手ながら会場への入場は自然科学科生徒、審査員
および本校教職員のみとさせていただきます。